ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ、フランク:ヴァイオリン・ソナタ セルゲイ・ハチャトリャン、ルシーネ・ハチャトリャン

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
V5122
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

これは凄い!22 歳の若者がかくも深遠な世界を描く

アルメニア出身の天才ヴァイオリニスト、ハチャトリャン待望の第3弾はフランクとショスタコーヴィチの名作ソナタ。演奏者に深い精神性が求められるフランクと、内面的に屈折した炎が燃えるショスタコーヴィチという難物2篇を22歳のハチャトリャンが驚くべき成熟ぶりで再現。艶のある美音、異常なまでの集中力と激しさ、さらにフレッシュな感性と、いかなる巨匠にも負けぬ世界を創りあげています。実姉ルシーネの好サポートも聴きものです。(キングインターナショナル)


・フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調
・ショスタコーヴィチ:ヴァイオリンソナタ Op.134

 セルゲイ・ハチャトリャン (ヴァイオリン)
 ルシーネ・ハチャトリャン (ピアノ)

収録曲   

  • 01. Franck/Violin Sonata
  • 02. Shostakovich/Violin Sonata

ユーザーレビュー

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フランクのソナタと言えばデュメイ/ピリス...

投稿日:2008/07/16 (水)

フランクのソナタと言えばデュメイ/ピリスの気品溢れる湿潤な演奏が有名。また、avantiClassicsのシュワルツベルク/アルゲリッチの鬼気迫る怒濤の演奏も記憶に残る。しかし、このハチャトゥリアンの若々しくも深い起伏に富んだこの演奏はどうだろう。ショスタコの方もなかなかで、この作品の持つ諧謔的な音の愉悦がぎっしりと詰まった好演で、とてもダイナミックレンジが広い堂々たる出来映えである。

MusicArena さん | 神奈川県横浜市 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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