SACD

At Fillmore East

Allman Brothers Band (オールマン・ブラザーズ・バンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UIGY9029
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
初回限定盤, DSDリマスター
追加情報
:
SACD (ハイブリッド型ではありません)
SHM仕様

商品説明

アメリカン・ロックの殿堂であるフィルモア・イーストで収録されたライヴ・アルバム。彼らの代表作である以上に、ロック史上最高と賞されるアルバム。デュアン・オールマンとディッキー・ベッツのツイン・ギターやツイン・ドラムなど、伝説的なパフォーマンスを聴くことができる。1971年発表。
(国内オリジナル・アナログ・テープを基にした2010年最新DSDマスター)

(メーカー資料より)
透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。

さらに、DSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた、究極のSuper Audio CDシリーズです

そのシンプルな変換方式(Direct Stream Digital=DSD)と大容量(4.7GB=CDの約7倍)で、原音に限りなく忠実な再生を可能にするSuper Audio CD(SA-CD)。1999年に規格化されて以来、高音質を追求するオーディオファイル達の確かな信頼を勝ち得てきました。

★そして2010年、SA-CDはさらなる高みを目指します。コンセプトは、原点回帰と新素材。

現在主流となっているハイブリッド型SA-CDは、SA-CDレイヤーの上層にCDレイヤーを併せ持つことで、通常のCDプレーヤーでの再生に対応しています。つまりハイブリッド型SA-CD層の反射膜は、CD層にレーザーを届かせるためにある程度の透過性が必要になります。

今回のシリーズでは、SA-CD本来の姿に立ち戻り、SA-CD層のみを有するシングルレイヤー型とすることで透過性を排除、音楽情報を余すところなく読み取るに十分な反射率を確保しました。さらに、すべての作品において非圧縮データの収録を可能にするため、SA-CD層は2chのみに特化しています。一方、レーザーが反射膜までの距離をより正確に往復できるよう、ボディにはクリアな液晶パネル用ポリカーボネート素材を採用。これは、2007年に開発され大ヒットを記録したSHM-CDと同じ素材で、通常のSA-CDと比べ透明性は勿論、より正確なビットを形成するために必要な流動性にも優れています。

もちろん、器が良くても、肝心のマスターがしっかりしていなければ高音質を得ることはできません。今回ラインナップされている各タイトルは、既存のDSDマスターから、新たにアナログ・テープをダイレクト・リマスタリングしたものまで、最良のものを厳選して使用しています。

それでは、“SHM仕様”のSA-CDだからこそ再現できるマスター・クオリティ、例えばストレスなく耳に届くスケール感、まろやかでアナログライクな質感、眼前に繰り広げられる実在感などを、じっくりと心ゆくまでお楽しみください。

内容詳細

オリジナル・メンバーによる1971年のライヴ録音。デュアン・オールマンとディッキー・ベッツによるツイン・ギターをメインとしたエキサイティングなバンド・サウンドの迫力は、時代を経ても古さやくすみを感じさせない。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ステイツボロ・ブルース
  • 02. 誰かが悪かったのさ
  • 03. ストーミー・マンデイ
  • 04. ユー・ドント・ラヴ・ミー
  • 05. アトランタの暑い日
  • 06. エリザベス・リードの追憶
  • 07. ウィッピング・ポスト

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
39
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
グルーブ、躍動感、活きの良さ、そしてブル...

投稿日:2018/10/10 (水)

グルーブ、躍動感、活きの良さ、そしてブルース調のツィンリードギターソロのアドリブ演奏の推進力に彼らの才能を感じる。 いつまでも聴き続けていたい音楽。 CDなのに思わず身を乗り出して聞き入ってしまう。 jazzの影響を受けたであろうと一聴でわかる耳当たりの心地良さは格別。 数あるF・イーストでのライブ録音の中でも、これがNO.1であることは間違いないでしょう。

nk さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
ロックの名盤と言われている本作を今になっ...

投稿日:2013/05/13 (月)

ロックの名盤と言われている本作を今になって初めて聴いた。 ビートルズからロックに入った私としては、アメリカン・ロックには興味が薄かったのですが近年の輸入CDの低価格化もあり、名盤と言われるものを少しずつ聴いていこうかという気になってきました。 歌詞はわからないのですが、サウンドだけ聴いていると確かにギター・ファンなら引き込まれること間違いなしですね。 発表から40年後ですが、リマスターの効果かもしれませんが古臭さはあまり感じません。 時代を超えた名盤と言っても過言ではないような。 名物にうまいもん無しと同様に名盤が必ずしも好盤ではありませんが、本作は好盤です。

30ラロッカ さん | 兵庫県 | 不明

4
★
★
★
★
★
本当にこいつらは凄い!duane allmanはも...

投稿日:2012/07/07 (土)

本当にこいつらは凄い!duane allmanはもちろんだけど、gregg allmanのオルガンもなかなかいけるぜ!ベッツのギタ−もいい。やはり、allmanはライブが最高だね!これと、スタジオ録音のeat a peachがあれば、充分かな?こいつらのテクニックは凄いし、フィ−リングも最高!ぜひ、若い人に聴いて貰いたい!

pekopapa さん | 埼玉県 | 不明

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Allman Brothers Band

サザン・ロック、スワンプ・ロック・・・このように表現されるジャンルのロック・ミュージックのなかでオールマン・ブラザーズ・バンドは、その代表格というよりも、もともとそれは彼らを形容した言葉と言える程に、南部魂溢れる、泥臭い、ラフで豪快で、レイド・バックした心地良いテンションを有する・・・、そんなサウンドを身体で発するグループです。

プロフィール詳細へ

Allman Brothers Bandに関連するトピックス

おすすめの商品