CD 輸入盤

アルト・ソロのためのカンタータ集 ベルナルダ・フィンク、ミュレヤンス&フライブルク・バロック・オーケストラ、ヴォーカルコンソート・ベルリン

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMG502016
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

豪華! フライブルク・バロック・オーケストラの管弦楽による
バッハのカンタータ集。名人たちによる「濃い」シンフォニア楽章を堪能。


バロック・アンサンブルの雄、フライブルク・バロック・オーケストラによるバッハのカンタータ集。1曲目に収められている第169番の第1曲「シンフォニア」は、チェンバロ協奏曲ホ長調(BWV.1053の第1楽章)と同じ音楽。ソロ・パートはオルガンで演奏され、オルガン・ソロ(ヴォルフガング・ツェラー)の巧さが際立ちます。3本のオーボエも活躍、フライブルク・バロック・オーケストラの面々の一人ひとりがパワー全開で演奏した実に密度の濃い演奏。第35番も第1曲「シンフォニア」はオルガン協奏曲。ソロを彩り支えるファゴットの響きも実に豊か、通奏低音旋律の一音一音がふくよかに歌い上げられています。旋律楽器から通奏低音まで実に生き生きとしており、各パートが実に濃密。実に贅沢なカンタータ集となっています。
 これらのカンタータはすべて同時期に作曲された、アルト・ソロのためのもの。当時のライプツィヒには優れたカストラートがいたと考えられています。ヨーロッパで絶大な人気を誇るベルナルダ・フィンクがソロを務めています。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:アルト・ソロのためのカンタータ集

● 『神にのみわが心を捧げん』 BWV.169
● 『満ち足れる安らい、うれしき魂の悦びよ』 BWV.170
● 『霊と心は驚き惑う』 BWV.35

 ベルナルダ・フィンク(メゾ・ソプラノ)
 ヴォルフガング・ツェラー(オルガン)
 ヴォーカルコンソート・ベルリン(合唱)
 フライブルク・バロック・オーケストラ
 ぺトラ・ミュレヤンス(指揮)

 録音時期:2008年4月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Sinfonia
  • 02. Gott Soll Allein Mein Herze Haben
  • 03. Gott Soll Allein Mein Herze Haben
  • 04. Was Ist Die Liebe Gottes
  • 05. Stirb in Mir, Welt, Und Alle Deine Liebe
  • 06. Doch Meint Es Auch Dabei
  • 07. Du Se Liebe, Schenk Uns Deine Gunst
  • 08. Vergngte Ruh, Beliebte Seelenlust
  • 09. Die Welt, Das Sndenhaus
  • 10. Wie Jammern Mich Doch Die Verkehrten Herzen
  • 11. Wer Sollte Sich Demnach Wohl Hier Zu Leben Wnschen
  • 12. Mir Ekelt Mehr Zu Leben
  • 13. Concerto
  • 14. Geist Und Seele Wird Verwirret
  • 15. Ich Wundre Mich
  • 16. Gott Hat Alles Wohlgemacht!
  • 17. Sinfonia
  • 18. Ach, Starker Gott, La゚ Mich
  • 19. Ich Wnsche Nur Bei Gott Zu Leben

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品