CD 輸入盤

ブランデンブルク協奏曲第2番、第6番、管弦楽組曲第3番、トッカータとフーガ(レーガー編4手ピアノ版) ウィネケ・ヨルダンス&レオ・ファン・ドゥセラール・ピアノ・デュオ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72070
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

絶美の『アリア』
レーガー・イヤーで注目のバッハ作品編曲集


1990年代末のリイシューですが、レーガー・イヤー(没後100年)にふさわしいアルバム。
 レーガーは大バッハの多くの作品を様々な形態に編曲していますが、ブランデンブルク協奏曲と管弦楽組曲は全曲ピアノ4手連弾があります。いずれも原曲に忠実ながら、バッハ特有のポリフォニックな綾を4つの手に振り分けているため、演奏が極めて難しいものとなっています。しかしレーガーの書いた通りに再現できれば、驚愕の効果を発揮するように書かれています。レーガーはバッハの精神を忠実に受け継いでいるため、バッハ本人がピアノ4手編曲をしたらこうなっていただろうと思わせる見事さです。
 ここではブランデンブルク協奏曲の第2番と第6番、さらに人気作である管弦楽組曲第3番がとりあげられています。管弦楽組曲第3番の『アリア』の編曲はオシャレで凛とした気品に満ちた魅力作。
 さらに嬉しいのは、オルガンの名曲中の名曲『トッカータとフーガ』の連弾版も収録されていること。ピアノ独奏編曲には出せないオルガン的な壮麗さに言葉を失います。
 レオ・ファン・ドゥセラールはベルリン高等音楽大学のオルガン科教授を務めるベテラン。ウィネケ・ヨルダンスとともにアムステルダムのスウェーリンク音楽院を1981年に卒業の際にピアノ・デュオを演奏して以来のパートナー。オルガンの響きを知り尽くした演奏家ならではの説得力です。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ/レーガー編:
● ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047
● 管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068
● トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
● ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051

 ウィネケ・ヨルダンス&レオ・ファン・ドゥセラール(ピアノ・デュオ)

 録音時期:1998年6月15-17日
 録音場所:オランダ、ハーレム、ドープスヘズインデ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. 1. Allegro
  • 02. 2. Andante
  • 03. 3. Allegro assai
  • 04. 1. Ouverture: Grave - Vivace - Grave
  • 05. 2. Air
  • 06. 3. Gavotte 1 - 2 - 1 da capo
  • 07. 4. Bourre
  • 08. 5. Gigue
  • 09. Toccata und Fuge d-moll BWV 565
  • 10. 1. Allegro non tanto
  • 11. 2. Adagio ma non tanto
  • 12. 3. Allegro

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品