バッハ（1685-1750）

人物・団体ページへ

CD

Well-tempered Clavier Book, 1, : Rousset(Cemb)

バッハ（1685-1750）

評価 : 5.0
★
★
★
★
★
(1)
レビューを見る 

基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
KKC5757
組み枚数
:
2
レーベル
:
King International
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

想えば思わせぶりな『第2巻』(2013年録音)から時は過ぎて、待望の『第1巻』の登場。楽器は同じくヴェルサイユ宮保存の大型クラヴサン(1628年製リュッカース／オリジナル)、広域の伸びの良さに加えて、ドスの効いた低域の響きがすごい(録音も！)。楽曲ひとつひとつに真摯に対峙する秀演。★(田)(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

平均律クラヴィーア曲集第1巻　クリストフ・ルセ（チェンバロ） のバージョン一覧へ

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く
★
★
★
★
★
この演奏は、ルセが当代第一のバッハ演奏家...

投稿日：2016/12/30 (金)

この演奏は、ルセが当代第一のバッハ演奏家であることの何よりの証明です。　レオンハルト以来の素晴らしい名演だと確信します。　装飾音を多用したレオンハルト盤に対して、装飾音などは使わなくともバッハは演奏できる。いや、少なくとも、平均律に関しては、装飾音は多用すべきではない。という主張がみられます。　全曲を一気に聴かせる、たぐい稀な、変化に富んだ美しい演奏です。　金額的には安くありませんが、是非、聴いてみてください。バッハ好きを唸らせる演奏です。

ばんどうくじら さん | 福岡県 | 不明

4

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ（1685-1750）

1685年：アイゼナハで誕生。 1700年：リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年：ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年：ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年：ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年：楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ（1685-1750）に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取