CD 輸入盤

Long Run -Remaster

Eagles (イーグルス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7559.60560
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1979
フォーマット
:
CD

商品説明

解散説が流れる中、前作『ホテル・カリフォルニア』から3年ぶりの新作として発表された1979年の実質上のラスト作。イーグルスは本作によって4作連続の全米ナンバー・ワンを獲得した。本作でランディ・マイズナーに代わり、ティモシー・B・シュミットが参加。またボブ・シーガー、J.D.サウザーが作者として名を連ねるEで再びグラミー受賞。作品全体としてはやはり解散が影響したかのような暗いムードが漂う。この後、イーグルスは82年に解散するが、94年に4曲の新曲とMTVのスペシャルコンサートの模様を収めたライヴ音源から成る『ヘル・フリーゼズ・オーヴァー』を発表した。
【1979年-9週連続全米No.1アルバム】

収録曲   

  • 01. Long Run (03:42)
  • 02. I Can't Tell You Why (04:56)
  • 03. In the City (03:46)
  • 04. Disco Strangler (02:46)
  • 05. King of Hollywood (06:28)
  • 06. Heartache Tonight (04:26)
  • 07. Those Shoes (04:56)
  • 08. Teenage Jail (03:44)
  • 09. Greeks Don't Want No Freaks (02:20)
  • 10. Sad Cafe (05:25)

総合評価

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前作「ホテル・カリフォルニア」と全米で最...

投稿日:2021/03/18 (木)

前作「ホテル・カリフォルニア」と全米で最高のセールスを誇る「グレイテスト・ヒッツ1971−1975」、この2大超ベストセラーの後でかなりのプレッシャーがあった事と思います。事実上の最後の(復活後に2枚組を出していますが)オリジナルスタジオアルバムとなった6作目。前作に比べてシックで少々重い流れの作品であると感じております。しかしながらセールス的には全米bPにもなっていますし、ビルボード全米アルバム年間チャートでも確かピンク・フロイドの「ザ・ウォール」に続く2位であったと記憶しています。内容的にも重苦しいながら、収録曲の2・6・10等の佳曲揃いで個人的には好きなアルバムです。

磐央 さん | 福島県 | 不明

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これを聴いたときの失望感は今も覚えている...

投稿日:2013/07/08 (月)

これを聴いたときの失望感は今も覚えている。HOTEL CALIFORNIAの空前のヒットによるプレッシャーとメンバー間のトラブルを乗り越えられず、このアルバムは明らかに曲の質は落ち、アレンジも煮詰まっていない。他の多くのバンドが大ヒットアルバムを生んでもそれと同等若しくは更に高みに向かって挑戦しているのに、解散という道を選ぶとは。。。この呪縛から逃れるのに1994年まで待たなければならない。

給料泥棒 さん | 三重県 | 不明

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輸入リマスター盤は音圧が低いので国内リマスター盤を...

投稿日:2011/10/11 (火)

輸入リマスター盤は音圧が低いので国内リマスター盤をオススメします!!前作の『ホテル・カリフォルニア』は輸入リマスター盤でも大丈夫でしたがコチラは要注意で紙ジャケ盤・プラ盤を問わず国内盤なら音圧が高くスッキリしますよ(笑)

ニャロメ さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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Eagles

70年代の人気をピークとして現在でも再編バンドとして人気を博しているイーグルス。ウエスト・コースト・サウンドの代名詞的存在だった彼らは、現在もある種の世代においてアメリカ的なるものを最も代表するバンドであり、その象徴としての役割をまっとうしているように見える。

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