CD 輸入盤

マタイ受難曲 ジョン・エリオット・ガーディナー&イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、モンテヴェルディ合唱団(3CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4276482
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

【収録情報】
● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244


 福音史家:アントニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)
 イエス:アンドレアス・シュミット(バリトン)
 第12,13,27番/ピラトの妻:バーバラ・ボニー(ソプラノ)
 第8,48,49番:アン・モノイオス(ソプラノ)
 第5,6,30,51,52番:アンネ・ソフィー・フォン・オッター(アルト)
 第27,39,59,60番/証人:マイケル・チャンス(カウンターテノール)
 第19,20,34,35番/証人:ハワード・クルーク(テノール)
 第22,23,56,57番/ピラト/ペテロ/第1の祭司長(第41c番):オラフ・ベーア(バリトン)
 第42,64,65番/ユダ/大祭司/第2の祭司長(第41c番):コルネリウス・ハウプトマン(バス)
 下女:ジル・ロス、ルース・ホールトン(ソプラノ)
 リサ・ベズノシューク(フルート)
 アントニー・ロブソン(オーボエ)
 エリザベス・ウィルコック、アリソン・バリー(ヴァイオリン)
 リチャード・キャンベル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 アラステア・ミッチェル、アンドリュー・ワッツ(ファゴット)
 ティモシー・・メイソン、リチャード・キャンベル、リチャード・トゥニクリック、ジュリー・レーウォルダー(チェロ)
 ヴァレリー・ボートライト、ジュディス・エヴァンス(コントラバス)
 アラステア・ロス、ポール・ニコルソン(オルガン)
 モンテヴェルディ合唱団
 ロンドン・オラトリー少年合唱団(合唱指揮:パトリック・ラッシル)
 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
 サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)

 録音時期:1988年4月
 録音場所:イギリス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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いろいろバッハのマタイを聴いてきましたが...

投稿日:2010/11/03 (水)

いろいろバッハのマタイを聴いてきましたが、所謂、古楽による演奏の中では私にはガーディナーのこの演奏が一番満足できる。かなり劇的な表現も多く、リヒターとも相通じるような緊迫感が表現されている。合唱は現代楽器、古楽を問わず、モンテヴェルディ合唱団は最右翼に位置するほどレベルが高いと思う。ソリストは好みには合わない人もいますが、レベルは文句なく高い。合唱やソロに少年合唱を使わないのはガーディナーの見識だと思う。ボーイソプラノの天国にも通じる響きの魅力には抗し難いが、登場人物が全員おとなで、しかも命をかけた緊迫する場面が続く内容を、心理的にも技術的にもしっかり表現するのには、やはりボーイソプラノでは限界があると思う。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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