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王女様の高級尋問官 美少女たちの秘密を暴くと淫れてしまうのは何故だろう? ダッシュエックス文庫

兎月竜之介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086312547
ISBN 10 : 4086312549
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
追加情報
:
292p;15

内容詳細

元騎士団のアレンは第二王女エルフィリア専属の高級尋問官。美少女刺客たちを尋問して陥落させてきたが、今度の刺客は嫉妬深い第三王女と実妹!? 新たな尋問テクが炸裂のエロティックファンタジー第2弾!


【著者紹介】
兎月竜之介 : 同人文芸サークル『明日から休講です。』の主催者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ささきち さん

    控えめに言ってマリアちゃん最高やな!清楚な見た目からくるアホの子とかええわ〜まぁ今回の見どころはそれくらいだったけどな。てかもう尋問とか関係なくただアレンが誰かをぶっ叩きたいだけやろ?ってくらい尋問までの過程が適当じゃね、そして毎回似たような即落ち展開でエロを感じることもなく読むのがダルくなってきた。特にエルフィリアがマリアと結婚しないか?と言われてよし尋問だ!ってのがヒモ男が彼女に別れてと言われて暴力で解決しようとしているようにしか見えず萎えますな。ガブリエラの彫刻云々はアレンは理解してるのか?

  • nawade さん

    ★★★☆☆王女暗殺を防ぐため刺客達を尋問しまくった前巻と違い嫉妬深い第三王女と実妹が登場するも平穏な日常、されど尋問は終わらない。既に登場人物たちの感覚がおかしくなっているのか、プレイの一種として定着しているのか、なんでもかんでも尋問すんなや!な第2巻。シスコンのマリアンヌもドン引きな性癖を持ったブラコンを拗らせたローザ、登場時はお尻ペンペン一発で陥落寸前になったローザが強靭な精神力を持っているとは片腹痛いとさえ思ったがアレンの責めも彼女にとってはご褒美にしかならない。そんな彼女にアレンがとった方策とは?

  • 真白優樹 さん

    アレン達の前に第三王女とその護衛を務める実妹が現れる中、第三王女から結婚を迫られる今巻。―――暴き晒せ、蓋をして閉じ込めたその感情。アレンとエルフィリアの間に危機が訪れる今巻。そんな今巻は王女と実妹、その愛から来る策略に振り回されながら、彼女達に纏めて尋問を施す、更に肌色描写が跳ね上がると共に、様々な尋問方法が示され、更にニッチな性癖を攻めてくる、攻めの要素が強い巻である。姉妹間のすれ違いと兄妹間のすれ違いを解決し、器の大きさも示されて。今の所順調なアレン達の今後とは。 次巻も須らく期待である。

  • ご主人様見習い さん

    第3王女や主人公の妹が登場。第1王女も再登場。 王女達は、仲が良いみたいなんで安心して読める。 未登場の王女はあと3人いるから続編も期待。

  • くろう さん

    相変わらずセリフに♥が散りばめられた本作。今回もだいぶ目がチカチカした。後書きがほぼゲームの話でワロタwww「嘘を見抜く力」と「弱点を見抜く力」で刺客を尋問する王女様専属の高級尋問官アレン。ていうか今回尋問されてるコ達、刺客じゃなくね?王女姉妹と実妹によくもまああんなことを・・・。何より、実妹のキャラが、濃すぎるw指で輪っかを作って何かに見立てて舌で舐めるというエルフィリアの演技が良かった。ノリノリじゃねえか。汗でダラダラなだけなのにどうしてこんなにエロいのか。汁感がすごい。

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同人文芸サークル『明日から休講です。』の主催者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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