ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)
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ジャン=フィリップ・ラモー(Jean-Philippe Rameau, 1683年9月25日 - 1764年9月12日)は、フランス・バロック音楽の作曲家・音楽理論家。フランス語オペラの作曲家としてジャン=バティスト・リュリに取って代わったが、ジャン=ジャック・ルソーによって攻撃されることとなった。
投稿日:2022/09/10
ラモーの魅力のエッセンスが凝縮された好個の一枚で、収録時間約60分があっという間に過ぎてしまいました。バッハと同時代ながら全く傾向が異なり、劇場的な生命力と愉楽に満ちているとともに、響きが斬新でさえあります。最大の功績者はミンコフスキですが、器楽・声楽とも秀逸です。録音も大変優秀ですので一聴をお勧めします。
好事家 さん
投稿日:2018/09/18
フランス・バロックの精華”ラモー”の舞台音楽集はブリュッヘンの最大の遺産だ それは彼のリコーダーの世界に近似して ブリュッヘンの感性と音楽の言葉を直截伝えている ハイドンやモーツァルトを中心とした所謂ドイツ音楽を中心としたオーケストラ活動だったが ブリュッヘンの心の襞に寄り添う音楽はラモーだったと思う そして何よりも今は失われて二度と戻らない宝珠はブリュッヘンが指揮する18世紀オーケストラだ 20世紀晩期の奇跡だった 彼らの演奏を聴かなかったら わたしはハイドンやラモーの美と世界を知らずに生涯を終えただろう そして優れた音楽と演奏だけが 世界のそして人の真相を見せてくれ それが愛すべき凡てなのだと教えてくれた その智と情を感得できたからこそ生きていく意が自覚できた 芸術とはかくも強く優しいものだ 彼らの演奏を目の当たりにできなかった人は不幸だが せめてこうして残され聴くことが出来る録音を良い音で再生して思いを馳せては如何
風信子 さん
投稿日:2018/06/09
演出や踊りなどで飽きさせないような工夫はされていたものの、モーツァルトなどの後の作曲家の作品と比べると音楽もあらすじも単調で、すべて聴き通すのはやや苦痛だった。 またドイツのオケのせいかやや重めで、ラモー独特の優雅さや軽快さを欠く。 ただし輸入盤ながら日本語字幕は丁寧でしっかりしたものなので、この作品が未聴なら購入してもよいかも。
akiapple さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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