ベルリオーズ(1803-1869)

CD (Xrcd2)symphonie Fantastique: Munch / Bso

(Xrcd2)symphonie Fantastique: Munch / Bso

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    しょーぱん  |  神奈川県  |  不明  |  2013年09月08日

    パリ管とのEMI盤と聴き比べても何ら遜色無く、むしろ音質が抜群に素晴らしいので自分はこちらの「幻想」を推しますが、だからといってEMI盤より上と言うのではなくミュンシュの「幻想」はパリ管、ボストン響の両方共マストアイテムで気分によって聴き分けるのがベストだと思います。第5楽章の鐘の音が生々しく響いてまるで実演を聴いているかのような気分になれますし大迫力の演奏で感動しました。

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    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2005年01月21日

    この歴史的名盤を、重箱の隅を突く様なxrcdリマスターで176.4kHzアップコンバートして聴くと、今更ながら名演奏名録音と驚嘆!ライヴでのMunch(ライヴの巨匠は悪魔!)とは違い、見事な男性的造形美に加えて楽器バランス(大き目オン気味リアル!)も整然(不自然?)としているが、最近の録音より生命力・迫力・緊張感は充実して熱い!’62ゆえDレンジは抑えられピークは伸びず、ヒスノイズ&環境騒音(拾い過ぎ)もやむを得ないが、マルチマイクゆえか楽器の深い彫りと分離良好で、強奏時も濁らず空間の広さと見通し抜群!

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    60〜70年代  |  愛知県  |  不明  |  2003年08月05日

    まず、ジャケットのデザインが、最高 ファンタスチックな感じを、表している。裏面のミュンシュの顔も最高。深い皺、気品のある眼差し、燃え上がると、悪魔的な雰囲気を醸し出し、音楽は聞く人を、圧倒してしまう。 それにしても、この幻想は雰囲気感と品の良いことでは、後のパリ管との演奏より良いのでは。BSOも今よりずっと 貴族的な雰囲気を持つ。

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