ゴルトベルク変奏曲、14のカノン エガー(cemb)(2CD)
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KM | Hakata | 不明 | 2009年02月23日
Richard Egarr。2005年録音。この人は、Ruckers 1638 を弾いてるけど、音がうるさくてチェンバロの音は美しくない。演奏は意外にエキサイティングだった。まったく期待してなかったが、このエキサイティングな演奏は私の好みに合う。好みに合わないリスナーには、うるさいだけの演奏かも知れないが...1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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fuka | 横浜 | 不明 | 2006年06月29日
チェンバロで聴くゴルトベルクには万華鏡の柄をはらはらと変えていくような楽しみがあります。しかもその変化が、はらっ、はらはらっという風に微妙に一定ではないんですよね。それがまた独特の典雅さを生むのです。エガーの弾くチェンバロはとげとげしさや神経質さが全くなくゴルトベルクの別世界に連れて行ってくれます。同時に例のシュタットフェルトを聴いてみました。すごく面白いのですが、わからないところもあり、もう少し聴いてからコメントします。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KURO | 福岡 | 不明 | 2006年04月18日
エガーの弾くチェンバロの響きには清らかで美しいものを感じる。したがってゴルドベルクという曲がさらに魅力的なものに感じる。この曲の代表的な演奏には古今さまざまな名盤が存在するが、初めて聴くCDとしても充分にお薦めできる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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