4つの最後の歌、管弦楽伴奏付き歌曲集 ミカエラ・カウネ、大植英次&北ドイツ放送フィル
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淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 2012年02月05日
カウネの実に伸びやかな声が実に印象的。表現力も素晴らしく、歌曲集としては出色の出来栄えではないかと思います。さてお目当ての「4つの最後の歌」ですが、テキストの内容を踏まえて声質を変化させるあたりの技術は見事。大植さんの的確な伴奏、いや単なる伴奏を越えた指揮も素晴らしく、終曲では図らずも涙が・・・曲良し、歌唱良し、伴奏良し、文句なく推薦です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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fuka | 横浜 | 不明 | 2006年03月12日
早速聴いてみました。私はRシュトラウスのオーケストラ付きの歌曲が彼の管弦楽作品と同じくらい好きなのですが、出張帰りの新幹線の中で午後の景色とともに楽しく聴けました。爛熟たる雰囲気に包まれて覚醒と夢の間を漂っていたのです。でもAbendrotの絶妙な終結はいつ聴いてもしびれますね。大植さんも大作3枚のあとにこれですか。またまた次が楽しみ(サントリーは両日とも行きますよ!)。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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