「消し去りたまえ、いと高き者よ、わが罪を」 ファソリス&ルガーノ・スイス・イタリア語放送合唱団、イ・バロッキスティ、ほか
商品ユーザレビュー
-
(0 件)
-
(2 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
コバピー | 新潟県 | 不明 | 2011年05月11日
BWV.1083の演奏は少々癖があり、好みが分かれるかも知れません。しかも、第八曲と終曲には女性合唱を用いているため、ソプラノとアルトだけで演奏されるものとは印象が違います。と書くと悪い様に聞こえますが、とんでもない!演奏によってはどこまでも暗くなりやすいこのモテットを、ファソリスは時に清々しいとさえ思わせ、原曲のペルゴレージが苦手な方には是非聴いて頂きたい演奏でした!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
葛の葉 | 大阪 | 不明 | 2004年05月30日
私にとっては8番目の1083です。 ファソリスの指揮は、ペルゴレーシではなくバッハの作品という点を意識したもののように思えます。 流麗さや一種のかそけさは影をひそめ、がっちりした構成を前面に出しています。 BWV 170は女声アルトかつピリオド楽器という点で貴重な録音です。 ローレンスの歌唱は安定した、情感のあるものです。 なお、私は他のショップで買ってしまったのですが、この値段(04/05/30現在)は買わなければ損。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示