東野圭吾

本 容疑者Xの献身 文春文庫

容疑者Xの献身 文春文庫

商品ユーザレビュー

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    ysi  |  愛知県  |  不明  |  2021年07月08日

    東野圭吾さんの作品は、原作もあまり読まないのですが、この映画は面白かったです。どうやってアリバイなどをくずしていくのかが見どころです。福山雅治さんのかなり初期の映画ですが、演技力がありまし最後まで楽しく見れました

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  • ★★★★★ 

    Yuki  |  神奈川県  |  不明  |  2021年07月06日

    東野圭吾さんの最高傑作、最高傑作のひとつだと思います。数学に対する愛、人間に対する愛、そしてこの犯人の愛。最後の大どんでん返しは驚きました。普通の推理小説だけではない、読み終わった後にはいつも東野さんには感動させられます。

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  • ★★★★★ 

    AYA  |  愛知県  |  不明  |  2021年07月04日

    何度読んでも泣いてしまいます。愛とは何かを深く考えさせられる、切なくてとても大好きな作品のひとつです。

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  • ★★★★★ 

    luna  |  不明  |  不明  |  2021年04月25日

    この手の推理小説は全く読んだことがなかったのですが、昔住んでいた家の近くが舞台の話だった為、手に取りました。最初に犯人がわかっているスタイル。難しい言葉は少なく、普段推理小説を読まない私でもサクサク読み進むことが出来ました。

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  • ★★★★★ 

    とらばたー  |  北海道  |  不明  |  2021年04月19日

    シングルマザーの親子と孤独な数学者の間に何があったのか。 ラストにはあっと驚く展開が待ち受けます 学問の世界でもとくに数学は孤独ですね。 最後は涙。

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  • ★★★★☆ 

    コサカ  |  千葉県  |  不明  |  2021年04月18日

    何度読んでも惚れ惚れするような鮮やかな展開。結末がわかっていても手に汗を握ってしまう。ミステリーでここまで犯人に同情してしまうのも初めてだった。

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  • ★★★★★ 

    みっちゃん  |  大阪府  |  不明  |  2021年04月17日

    東野先生の最高傑作です。衝撃的などんでん返しがあるのでサイトなどは見ずに、黙って本書を読むのがおすすめです。せつなすぎる。。。

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  • ★★★★★ 

    ゆべし  |  東京都  |  不明  |  2021年04月10日

    石神さんの母娘への、そして学術に対する献身が痛いほど伝わってきます。とても悲しい話ですが、つい何度も読んでしまいます

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  • ★★★★★ 

    ayu  |  富山県  |  不明  |  2021年04月09日

    本作はラストに大どんでん返しがあります。東野圭吾の本は何冊も読みましたが、最高傑作のひとつだと思います。ミステリーを読んでいて久し振りに「すごい」と思いました。読後感も複雑で誰かと語り合いたいそんな作品です。

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  • ★★★★★ 

    simsim  |  京都府  |  不明  |  2021年03月19日

    あっという間に作品に引き込まれてどっぷりハマる面白さ・・さすが東野先生です。無償の愛をどのように貫くか、人にとって何が大切なのか・・トリック以外にもいろいろと考えさせられた作品でした。

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  • ★★★★☆ 

    aozo  |  鳥取県  |  不明  |  2021年03月16日

    冒頭から静かで坦々とした文章なのに、すーっと引き込まれてしまうのはさすが東野圭吾。殺人犯になってしまった母娘を警察に捕まって欲しくないとやるせ無い気持ちで読み進むのは私だけではないはずです。 人はそこまで無償の愛で献身出来るのか。石神が選んだトリックの理由に唖然とさせられます。

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  • ★★★★★ 

    少年H  |  大阪府  |  不明  |  2021年02月27日

    間違いなく最高傑作!! 読者へのトリックの公平性がミステリー論議を醸し出した作品だが、そんなことはどうでもいいくらいに面白い切ない。 「私のことは忘れてください」このセリフがずっと頭から離れない。。。

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  • ★★★★★ 

    kenny  |  不明  |  不明  |  2021年02月24日

    ラブストーリーを重視するか、ミステリーを重視するかで、ストーリーに対するイメージが変わってくると思うが、ここまで凄いトリックは歴史に残ると思う。

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  • ★★★★★ 

    ameg  |  東京都  |  不明  |  2013年01月10日

    読み終わって、とにかく胸が苦しい。タイトルの意味や、物語のあちこちに散りばめられた布石が、じわじわときいてくる。想像をはるかに超えていた「献身」に衝撃を受けているんだと思う。

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  • ★★★★☆ 

    peko-rock  |  大阪府  |  不明  |  2012年02月10日

    一筋縄では終わらせない東野圭吾さらしさが発揮され、読む者を最後まで飽きさせません。天才だけれども孤独を抱え続ける不器用さ、それゆえに一つ自分が信じる道を見つけたとき、殺人という壁すらも乗り越えてしまう悲しさ。余談ですが、映画では堤真一さんが根暗な天才肌の石神を好演されていましたね。原作を先に読んでいた私としては、石神のイメージはもっと風采の上がらない感じで、堤さんは二枚目過ぎるんですが、きちっとその心の暗さを表現されていました。天才同士の頭脳戦、友人を追い詰めなければならない湯川の苦悩もよく描けています。

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