LEMMENS  |  宮城県  |  不明  |  2006年05月07日

なかなか面白い企画ではないだろうか。ｵﾙｶﾞﾝの音色が多彩で、演奏も生き生きとしている。これは貴重なCdである。ﾋﾟｱﾉやﾁｪﾝﾊﾞﾛにはないﾊﾞｯﾊを堪能できる。

 

KM  |  福岡  |  不明  |  2006年03月31日

意外な曲がオルガンに合ってる。またその逆もある。面白い。おすすめ。

 

御所頭  |  京都市  |  不明  |  2005年06月04日

バッハの平均律が好きな人は是非御一聴下さい。この録音には発見があります。真のバッハがあります。私にとって平均律が新たなものになりました。とにかく、ピアノやチェンバロでは聴こえなかったものが聴こえてくるのです。

 

ベートーヴェン  |  神奈川県相模原市  |  不明  |  2004年11月26日

最高！　このディスクでいっぺんにオルガンが好きになった。あまり壮麗ではなく、やや小ぶりな音。しかし実に音色の色彩感があり、変化に富んでいる。音がにごらず、それぞれの音がはっきりと聞き取れる。そのため音楽が立体感をもっているように感じられる。こういうオルガンの演奏を持っとききたい。

 

Antoine  |  神奈川県  |  不明  |  2004年09月30日

この曲を、オルガンで聴けるなんて。チェンバロで聴くものだと、思っていたけど、とにかく、綺麗で、楽しく仕上がってますね！

 

横須賀マリノス  |  神奈川県横須賀市  |  不明  |  2004年09月28日

パイプオルガンで平均律を聞くと、音がモヤモヤ混じっていく感じ。このＣＤではそれを楽しむのがいいのかもしれませんが、やっぱり、音が減衰するチェンバロやピアノの演奏（に限らず、シンセのプログラミング演奏を聞くのもオツ）で、音符の立ち上がりがはっきり聞こえる方が、私は好きです。

 

マルコス  |  yamanasi  |  不明  |  2004年07月30日

第一巻のハ長調前奏曲はテンポの早さに驚くが、フーガからは落ち着く。フランスらしく感性中心的で、ドイツ風の知的形而上学的なところはあまりないが、高度に練られているのでこれで良い。オルガンの音色美がたっぷり生かされている。ニ長調フーガの力強さ。あきらかにリコーダー合奏をイメージした嬰ヘ長調からは意外にも森のメルヘンがこだました。バッハ・ファンは聴くべし。

 

桐嶋屋勝造  |  愛知県碧南市  |  不明  |  2004年04月03日

とにかく美しいです。もともと楽器指定がないのですが、バッハはオルガンで演奏してみてこの曲を書いたのだろうと思います。多くの人に聴いて欲しい良い演奏です。これを紹介してくれたＨＭＶさんに感謝です。