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ハッセ、ヨハン・アドルフ(1699-1783)

CD 『捨てられたディドーネ』、『嫉妬』 バルナ=サバドゥス、M.ホフステッター&ホーフカペレ・ミュンヘン

『捨てられたディドーネ』、『嫉妬』 バルナ=サバドゥス、M.ホフステッター&ホーフカペレ・ミュンヘン

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    りょう  |  東京都  |  不明  |  2012年04月13日

    1986年ルーマニアうまれの若い歌手。だいたい、新しいカウンターテナーは見逃さないのだけれど、最近は店頭でCDを漁ることも少なくなりネット時代の情報戦にはついていけないしで危うくこの若い歌手を見逃すところでした。まあ、見逃さないでというか聞き逃さないでよかったです。 ハッセ。美しいカンタータを作曲してますよね。20年ほど前に出ていたEnsemble GradivaのCD。ソプラノのVeronique DietschyとカウンターテナーのAlain Zaepffelが二重唱のカンタータを2曲録音していてこれが私の大変なお気に入りなんです。ハッセと聞いて血がさわぎましたよ。CDを聴いてみたところ、速いパッセージは何だか苦しそうであんまり納得できなかったけれど、スローなアリアの歌声は美しい。この人、カウンターテナーというよりはソプラニストなんでしょうね。音域的にはそんなに広そうじゃないですし、圧倒的でもないですがハッセの曲がいいのでしょうか、なかなか心に残るCDでした。「捨てられたディドーネ」のアリアCadra fra poco in cenere(ブックレットに歌詞の英訳が載っていないので意味わかんない!イタリア語の辞書ないし...ああネットで調べましょ)が素晴らしいです。

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