トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > バッハ(1685-1750) > ヨハネ受難曲 フォルスター&聖ヘトヴィヒ大聖堂合唱団、ベルリン響、ヴンダーリヒ、フィッシャー=ディースカウ、グリュンマー、他(2CD)

バッハ(1685-1750)

CD ヨハネ受難曲 フォルスター&聖ヘトヴィヒ大聖堂合唱団、ベルリン響、ヴンダーリヒ、フィッシャー=ディースカウ、グリュンマー、他(2CD)

ヨハネ受難曲 フォルスター&聖ヘトヴィヒ大聖堂合唱団、ベルリン響、ヴンダーリヒ、フィッシャー=ディースカウ、グリュンマー、他(2CD)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (0 件)
  • ★★★★☆ 
    (2 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:2件中1件から2件まで表示

  • ★★★★☆ 

    STRAD  |  千葉県  |  不明  |  2014年11月22日

    ヴンダーリッヒのエヴァンゲリストを聴きたくて購入しました。ヴンダーリッヒはいつもながらの美声でとても素晴らしく、ヘフリガー、シュライヤーと並んで素晴らしいエヴァンゲリストだと思いました。でも美声の勢いでエヴァンゲリストとしては若干歌いすぎているように感じるところもありました。この演奏は1962年録音ですので当然ピリオド演奏とは全く無縁ですが、ピリオド演奏のあまりにもさらっとした、木で鼻をくくった演奏と比べると、重厚かつ思いを素直に表現している良い演奏だと思います。合唱といい、独唱と言い、今とはかなり違ったスタイルではありますが、当時ドイツで演奏されていた演奏はこういうものであったんだろうなという安心感を覚えます。この演奏は、時代遅れとか過去の演奏ということではなく、今でも十分アピールする演奏だと思います。我々は演奏スタイルに感動するのではないのです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年10月17日

    F.ディスカーウのバリトン、ヴァンダリッヒのテノール、ソプラノ、アルトも一流を起用したフルオーケストラでのヨハネパッションで大変感情起伏の大きい分り易い同曲であります。特に語り手テノールの劇的表現に一昔の懐かしさも手伝います。私はこの劇的なところも好きでLP,CDを持っていますが一つ気に入らない箇所がありそれはブービーの有名な合唱で途中小節が進んだ段階の一区切りから妙に合唱が束の間大きく音声が収録されており不自然な感じがするのが惜しいことです。指揮方針なのか録り直しなのか不明ですが「玉に瑕」の感じがしました。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示