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SHM-CD Revolver

Revolver

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  • ★★★★★ 

    Julian Heathcriff  |  栃木県  |  不明  |  31/October/2022

    2009リマスターが到達点かと思ったが、とんでもないww 音の立体感が段違いだし、RECボリュームも更に大きくなって、最新リマスター万歳です。 皆様がsgt.peppers〜より、revolverのほうが好きって云うのも納得しました。 今回は二枚組のデラックスを買ったけど、後で五枚組のスーパーデラックスも買おっと♪

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  • ★★★★★ 

    ハトヤゴー  |  神奈川県  |  不明  |  30/October/2022

    先ずは New Stereo Mix 、想像通り綺麗にバランスが整えられ、今風だけど普通になった。 作品の良さ、総合的な完成度、それはもうオリジナルに尽きる訳だが、記録された素材一つ一つの確認にはこのMixは有効で、「シー・セッド・・・」の左ギターなんか、埋もれていたどころか、オリジナルを聞き返してもわからない。オリジナルは、アンバランスなMixの曲が多くて中でもエリナリグビーはダントツめちゃくちゃ。1番Aメロの歌い出しなんか、エリナリグビーの「エ」だけ左右聞こえ、「リ」から後は右だけ、って!なに?、しかしそれがビートルズの恐ろしいところ。そのめちゃくちゃと思えたMixが、時と共に身体に染みつき「えもいえぬ」カオスを生み出す。暗幕で締め切った部屋に立ち込める煙のように。ジョージの3曲もそう、ジョンの「アイム・・・」「シー・セッド・・・」「トゥモロー・・・」も然り、Revolverは「カオス渦巻くモノクロのサイケデリック」、アートなジャケットに身を包み、やりたい事全て詰め込んだ比類の無き作品。皆、長年の思い入れがある。敵うとか、張り合うでなく、聞く選択肢が増えたことに感謝する。 個人的には Originai Mono に期待してた。 1966年オリジナルのモノ・マスターテープからってどうなの?2009年のモノボックス持ってないので比較できないけど、全体に音に迫力があり、空間の拡がりを感じて、モノを聞いている感じがしない。やはりオリジナルはステレオにしろモノにしろ偉大な作品である。レコードはまだ届かないけど、「Originai Mono Mix・レコード」こそが本丸中の本丸と聞くのを楽しみにしている。(モノ専用針も手配中、ワンスピーカーで聴いてみよう) Session は何度も繰り返し聞くものじゃないけど、聞く価値は十分過ぎる。目玉は「イエロー・サブマリン」。ジョンの歌う原曲オリジナルデモは物悲しい(僕の生まれた場所、誰も気にかけない、僕の名前、誰も気にかけない)曲の断片。アコギで歌うジョンのつぶやくようなボーカルが素晴らしい。まるで「ジョンの魂」の1曲のようだ。こういう素のジョン、ホント素晴らしい。何もいらない、伝わってくる。(同じ感じで「シー・セッド・・」も良かった。)これが、あの「イエローS」に結実するのだから、どれほどクリエイティブな発想で作り上げたことか、想像に難くない。これは大きな事実。ポールが気の向くまま童謡風に仕上げた「気ままな曲」と、初めて聞いて45年間、今日まで思っていた。ジョンの小曲がベースにあって、それをポールがものにした。消沈していた小曲が、派手な効果音とリンゴのボーカルで童謡風に仕上がる。完全なレノン&マッカートニー作であった訳だ。この曲に失礼なことしたな、もうスキップしません。でも、言ってくれなきゃわからないよ、凡人代表みたいな自分には。 EPの「ペイパー・・・」「レイン」どちらもステレオは迫力がってあっていいけど、なんだか中庸に聞こえるのはギターの荒々しさが抑えられたから? このスペシャルエディション、マニアに向けたBoxSetであることは確かである。毎回苛立ちのCD取り出し、収納台紙のスリットに余裕ができて、やっと出し易くなった。(遅すぎ) ブックレットは未公開写真と歌うが、本人達のショットは角度や瞬間が違う程度で大したことない。曲の解説に手書きの歌詞が全曲(レイン以外)載っているのは興味深い、結構直しが入っている。最後のページにギターが写ってる。カジノ、J-45、テキサン、そしてストラトキャスター(白黒で色が分からないが、濃淡からするとジョンのソニックブールーではなさそう?)、カラーで見たかった。アコギ2本、エレキ2本だが、ケースはアコギ5個・エレキ4個、写ってる。 ポールがライナーに寄せている。 自分の曲が「何もないところから、苦もなく生まれてきて、ビートルズのディスクに着地した」当時の彼らがどれだけ研ぎ澄まされていたか、見事に表現された言葉である。

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  • ★★★★★ 

    ジャズ好きのオヤジ  |  千葉県  |  不明  |  14/November/2009

    結局のところ、最高のプログレッシブロックのアルバムは、このリヴォルバーだ!

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  • ★★★★★ 

    3rdwind  |  東京都  |  不明  |  24/July/2021

    ビートルズの7作目のアルバム。 人気も評価も高い『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の萌芽を感じる、冒険的傑作アルバム。 名曲「Eleanor Rigby」のバイオリン使い、「I’m Only Sleeping」の逆再生ギター、歌詞もサウンドもサイケデリックな「Tomorrow Never Knows」など、力強い曲の揃った作品。 一曲目「Taxman」はじめ、アルバム14曲中でジョージ・ハリスンが3曲も手掛けているのも特徴的。 インドに傾倒していたジョージ・ハリスンがシタールやインドの古典楽器のタブラとタンブラを持ち出して、新しいビートルズのphaseを作っている。 傑作「Here, There And Everywhere」もあるし、今はこのリボルバーが1番好きかも。

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  • ★★★★★ 

    えっじ  |  兵庫県  |  不明  |  19/July/2021

    最初に聴いのは小学校の頃、当時レコードで買った。少ない小遣いから毎月1枚づつ。どれがいいかなんてわからないから、ドキドキしながら選んでたのを思い出す。このアルバムで、好きだったのはABDFHI。

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  • ★★★★★ 

    johnbach  |  東京都  |  不明  |  21/July/2013

    リボルバーを購入したのは71年、中学2年の時。初めて聴いた時は、それまでのLP(アルバム)とは趣がちょっと違うかなという印象だった。前のレビュワーは、このアルバムのサイケデリック的な傾向を見て取ることを否定していますが、しかしジョンの曲のいくつかは、サウンドや歌詞に非現実的でサイケ的な傾向をみてとれるんじゃないでしょうか。とくに、トゥモロー・ネバー・ノウズは当時聴いていて、非常に不思議な感覚に捕らわれたのを思い出します。タックスマンやエリナーリグビーがサイケ的でないからアルバム全体をサイケではないというのも矛盾していると思うのですが。明らかにビートルズがライブバンドを卒業して、新たなステージに向かった転換点となる重要なアルバムであることに間違いはないでしょう。それが、次の初のコンセプトアルバムとなる偉大なサージェント・ペパーズに繋がって行くのです。それと、サージェント・ペパーは「ある意味どうでもいいアルバム」ではありません。ジャケットを含めて多くのアーティストに多大の影響うを与えています。また、ラバーソウルでジョンの時代は終わったという表現ですが、わたしはそうは思いません。ビートルズの偉大さは4人の共同作業の結果であり、決して、ポール1人で成し得たものではないからです。だからこそファブ4とよばれているんです。もちろんアンチビートルズが個人的にどう思うと自由ですが、ジョンの名誉のためにも、ここはあえて反論させていただきました。

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  • ★★★★☆ 

    yossy-k  |  兵庫県  |  不明  |  14/April/2013

    誰が言ったか?「ビートルズが作った最初のサイケデリック・アルバム」。一体、サイケデリック とは、何を指すのか?理解に苦しむ。音楽評論家っていうのはすごくいい加減だと思う。そもそも、1曲目の”Taxman”は強烈なロックンロールだし、2曲目の”Eleanor Rigby”だって聴きようによってはロックだ。せいぜい、ラストの”Tomorrow Never Knows”がそれらしい感じだ。そんなことよりも、本作は、ポールが才能を爆発させているところに特徴があるのではないか。”For No One”や”Here, There And...”の素晴らしさは筆舌に尽くしがたい。ジョンの時代は”Rubber Soul”が最後であったと思う。しかし、ポールの台頭とシンクロしてビートルズが崩壊に向かっていったというのは今にして思えば興味深い。僕にとっても、これ以降のビートルズは興味の対象外。”Sgt.Peppers...”は確かに良くプロデュースされているがある意味どうでもいいアルバムだ。

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  • ★★★★★ 

    pekopapa  |  埼玉県  |  不明  |  09/September/2012

    このアルバムの頃から、ポールのメロディアスなベースラインが聴ける。アルバム自体は前回のラバーソウルより、実験的でなかなかの聴きもんですよ。ジョンの曲も良いけど、やはり個人的にはポールの曲の方が好き。是非、聴いてみて下さい。

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  • ★★★★★ 

    タカヒロ  |  東京都  |  不明  |  21/December/2009

    個人的に一番好きな作品という訳でもないが…ビートルズがバンドとしてポジティブに機能していた絶頂期の作品に相応しく、実験的側面も決してやり過ぎにならず、さりげなく自然なところが逆にこのアルバムの凄みを際立たせていると思う。特にCDEFの流れなどは4人の個性を強烈に主張しながら全体の中で浮いた感じがまるでない。メンバーそれぞれの才能はまだまだ発展途上にあっただろうし、一般的な人気や評価が高いのは次作以降のアルバムだが、『個人の主張』と『バンドの和』が高い次元で絶妙のバランスを保ったピーク時の作品は紛れもなくこれだと思う。

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  • ★★★★★ 

    鳴門の海賊  |  徳島県  |  不明  |  18/September/2009

    みなさん仰る通り佳曲の揃った素晴らしい作品ですが、私にとってはMに尽きます。昔、当初この曲は僧侶の読経をバッキングにするつもりだったと聞いて鳥肌が立ちました。これ以降、Johnは「Walrus」「Warm Gun」「Universe」「Want You」そして「Johnの魂」と強力なRock Numberを量産して行きます。

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  • ★★★★☆ 

    grooove mania  |  愛知県  |  不明  |  08/December/2022

    今まで不安定だったリボルバーのステレオVer.が、音素材も質感が改善されてサウンドステージも立体的になり、まさにリアルステレオと言えるグレードになった事はとても嬉しい。 “Got To Get You Into My Life”冒頭ブラスのドロップアウトの音欠けも、モノ同様なくなった。 しかしアルバム冒頭での違和感。どうして“Taxman”のカウントにあったハム音を取り除いてしまったのだろう...音の時代感が失われてしまって、どうしてもこの部分だけは残念な気持ちが拭えない。

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  • ★★★★★ 

    Peaceful World  |  福島県  |  不明  |  07/August/2013

    オープニング曲をGeorgeがはじめて取りました。Georgeの才能が開花しだしたアルバム。John、Paul共に名曲ぞろいだがラストの”TomorrowNeverKnows”は天才JOHNならでは。このアルバムが一番好きと言う人が多いのも納得です。

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  • ★★★★★ 

    mikan  |  東京都  |  不明  |  14/September/2009

    TAXMANのベースは実は複雑だったことがよくわかる。JAMのSTARTはいかに幼稚なコピーか(あれはあれで好きだが)。今回の成功例のベスト3に入るのでは。

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  • ★★☆☆☆ 

    ミスターM  |  福岡県  |  不明  |  01/June/2008

    ビートルズの名盤といえばこのリボルバー以降の作品をさす人が多い。が、しかし個人的にはリボルバー以降は曲単位でしか聞くことがない。タックスマンもヒアゼアアンドエブリウェアも好きだ。でもアイムオンリースリーピングやラブユートゥー、イエローサブマリンなど嫌いな曲もある。つまりアルバムをとおして聞くことがない。疲れちゃう、というのが本音だ。リボルバーにかぎらず、サージェントペパーズ、ホワイトアルバム、アビーロード、レットイットビー、いずれも同じだ。ビートルズのアルバムはラバーソウルまではまともに聴く。それが個人的な見解だ。ま、かなり批判を浴びるとは思うけど。

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  • ★★★★★ 

    いとう  |  不明  |  25/March/2002

    ビートルズの最も危険なアルバム。最初はあまりの不吉な響きに恐怖した。が、聞き込むほどに中毒となる、脳味噌直撃弾14発。

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