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バッハ(1685-1750)

CD ミサ曲ロ短調 ガーディナー&イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、モンテヴェルディ合唱団(2015)(2CD)

ミサ曲ロ短調 ガーディナー&イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、モンテヴェルディ合唱団(2015)(2CD)

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    a pilgrim  |  東京都  |  不明  |  2019年08月10日

    実は、このディスク、録音が僕の好みでない理由で一回手放しております。しかし、このセッション録音の前のツァーの演奏をたまたまyoutubeで聴き、そのあまりのすばらしさ故に最購入しました。終曲のDona nobis pacemがこれほど感動的に響く演奏は、幸か不幸か僕は知りません。

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    singet225  |  岐阜県  |  不明  |  2015年11月23日

    ミサ曲ロ短調の演奏史に新たな1ページを刻む素晴らしい録音だ。ガーディナーの振るロ短調ミサ。今年の3月にツアーを行い、その模様はYouTubeでも観る事は出来る。その後にセッションで録音されたのがこの録音になる。ライブでもこの録音でも共通することだが、ガーディナーとイングリッシュ・バロック・ソロイスツにモンテヴェルディ合唱団の変幻自在の表情に圧倒される。オケの抜群のアンサンブルとどの楽器も生き生きとした表情が素晴らしい。モンテヴェルディ合唱団の歌唱はテキストを見事に語り、リズムを巧みに彫琢し、その上透明な表情も見せてくれる。ソリストもオケや合唱と同等に水準が高い。全てのセクションがどこかが突出することなく高い次元で絡み合う。極めて複雑な構造を持つこの作品を見事に解きほぐし、まるでバッハの描いた音符が生き物の様に感情をもった生命体の様に動き踊りだすかのようだ。ロ短調ミサの演奏史において、エポックメイキングな演奏となった。

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