Uk
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加トちゃん | クリムゾン宮殿 | 不明 | 2007年08月15日
WettonがポストKCを目指しBRITISH ROCK界のスーパースターを結集させた作品。流石に作曲・演奏・アレンジいずれも文句の付けようのない完成度。ただKCの猿真似にしか聴こえず、更に時代はニューウェイブ/ポストパンク真っ只中でこういった音は必要とされていなかったようで欧州・日本以外では当時あまり話題にならなかった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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精神異常者 | 21世紀 | 不明 | 2007年07月18日
“プログレッシヴ・ロック最後の砦”などというのはその後のウリ・トレプテ、UNIVERS ZERO、THIS HEATといった果敢な音の冒険者たちの活動ぶりからすると多分に売り文句的。これは優美なポップメロディ、ハイテクニックなフュージョンサウンドを英国様式の「シアトリカルな」プログレスに統合したものとしてはたしかに最後発かも知れない、ASIAとなるともはやハードポップに近い。上掲文のいうとおり80年代を先取りした軽さもある。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ブリット・プログ | ジャーマニー | 不明 | 2006年03月03日
先頃ディス・ヒートのデジパックCD化で大いに盛り上がったが、あのバンドはパンク・ムーヴメント以後もその成果をとり入れて進化をし続けるプログロックの姿勢を示した。UKはそれとは異なり、KCやイエスから継承した様式(テクニックおよび叙情的メロディ)と80年代への橋渡し的なポップとの融合が基本的なバンドの姿勢だった。ちょうどパンク/ニューウェイヴの流れと拮抗する形で。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Brit Prog. | German | 不明 | 2005年11月18日
エイジア+(ジャズロックバンドの)ブラフォードという印象。ポップバンドのエイジアとは違って往時のプログレッシヴロックと地続きの最後の技巧派バンドだが、キーボードはジェフ・ダウンズのほうが重厚な気がする。単純に音楽性の違いか、ともあれイエスとかジェントル・ジャイアントとかミューア脱退後のキング・クリムゾンとかブラフォードとかブランドXとか技巧派バリバリにはどうもついていけないなァ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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