Pallas　( パラス )

Pink Floyd　( ピンク・フロイド )

ピンク・フロイドといえばキング・クリムゾン、イエス、ジェネシス 、EL＆Pなどと並んでUKプログレッシヴ・ロックの黄金期を築いたバンドであることはいうまでもないが、最近ならばレディオヘッドなどに代表されるどこか陰鬱な部分を持ったUKロックバンドを例える際に、必ずといっていいほど名前が用いられるのもまたピンク・フロイドである。 続きを読む

P.F.M.　( ピーエフエム )

Peter Gabriel　( ピーター・ガブリエル )

10代でジェネシスを結成し、世界の音楽シーンにその名を知らしめる。1975年にジェネシスを脱退した後は7枚のスタジオアルバムの他、映画のサウンドトラックなどを制作。またライヴ盤やコンピレーション・アルバムも多数リリースしている。また現在世界的に有名なウォーマッド・フェスティヴァルの創始者でもある。 続きを読む

Peter Hammill　( ピーター・ハミル )

1948年11月5日生まれ、ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターのリーダー。ドラマティックかつナルシスティックなヴォーカル・スタイルは正に唯一無二。内省的で哲学的な詞の世界感も独特で高い評価を受けている。 続きを読む

Peter Frampton　( ピーター・フランプトン )

Pete Ham　( ピートハム )

Phil Collins　( フィル・コリンズ )

Phil Manzanera　( フィル・マンザネラ )

Pretenders　( プリテンダーズ )

NME等のライターをしていたクリッシー・ハインドがプロデューサー、クリス・トーマス（エルトン・ジョン、ロキシー・ミュージック、セックス・ピストルズ）のアドヴァイスを受けバンド活動を開始。 78年、プリテンダーズを結成。80年満を持してリリースされたデビュー・アルバム『愛しのキッズ』が全英No.1、全米No.9・・・ 続きを読む

PREP　( プレップ )

Prog Collective　( プログ・コレクティヴ )

Procol Harum　( プロコル・ハルム )

Procol HarumはUK出身のプログレッシブ・ロックバンドである。 バンド結成の発端は、当時ピアニストであったGary Brookerが同じ学校に通っていたギタリストRobin Trower、ベーシストChris Copping、シンガーBob Scott、ドラマーMick Brownleeを集めthe Paramountsというグループを組んだことから。 続きを読む

Pet Shop Boys　( ペット・ショップ・ボーイズ )

シーンの変動や時代の移り変わりにも左右されず、常にオリジナリティに溢れた音楽を提供してくれるPSBは21世紀も止まらず走りつづけ、我々を魅了しつづけていくのだろう。 続きを読む

Police　( ポリス )

パンク全盛期のイギリスにて、他のバンドとは異なったサウンド・アプローチでデビューした3人、ポリス。この人を食ったようなバンド名、リード・ヴォーカル、スティングのハイトーン・ヴォイス、そして決して多くは存在しない3人編成と話題が話題を呼び当時、強烈なインパクトを放ちつつ登場。 続きを読む

Polyphia　( ポリフィア )

テキサス州ダラスから車で１時間ほどの郊外にあるプレイノという町（2016年にトヨタの北米本社がカリフォルニアからこの地に移転する）でバンドが結成されたのは、2011年のこと。同年にデモEP『Resurrect』（彼らの作品で唯一ヴォーカルがフィーチュアされている）を、13年にはEP『Inspire』をリリース。2014年、初の・・・ 続きを読む

Porcupine Tree　( ポーキュパイン・ツリー )

英国出身の4人組。デビューは1991年。現在までに12枚（ライヴ盤など含め）のアルバムを発表。そして13枚目にあたる「DEADWIND」で遂に日本デビューを果たす。 続きを読む

Paul Young　( ポールヤング )

Paul Rodgers　( ポールロジャース )

ポール・ロジャースはマディ・ウォーターズやハウリン・ウルフなどの米国ブルースマン、そしてアレクシス・コーナーらブリティッシュ・ブルース・ミュージシャンに多大な影響を受けながら、独自の白人ブルース・ロックをヴォーカリストの立場から作り上げてきた。 続きを読む

Paul Simon　( ポール・サイモン )

ポール・サイモンの歌声は、まろやかながら、特に高音を張ったところなどでは、時に壊れそうな線の細さがあり、本当に何ともいえない味わいを持っている。勿論、その小さな体躯から必然的に出てくる声なのだろうけれど、原因―結果という因果関係ではないが、反対にあの声が彼のキャラクターを決定づけているようにも思えてしまう。 続きを読む