2rdもまた彼女独特の世界が広がってます♪後半のｼﾝｸﾞﾙ4連発、そしてﾗｽﾄにﾊﾅﾐｽﾞｷ!うーん泣けます。

もらい泣きでひと泣き、ｱﾘｶﾞ十々でもうひと泣き…泣かせ上手です(T_T)

説明不要の名曲♪彼女曰わく、9・11をﾋﾝﾄに詩を書いたとのこと。それを聞いてますます名曲だなぁと実感しました♪

窈ちゃんがお寺で歌うっていうのが幻想的でﾅｲｽ♪またこういう企画して欲しいなぁ…

さよならありがとが本当に良い。歌詞が全てではないけれど、彼女はやっぱり歌詞によって独自の世界観を持っている。この曲はきっと誰にでも共感できるんじゃないかな。聞く人それぞれのイメージを伴った共感！そこがすごい。本当に、信頼してアルバムを手にとれる人。

特に指切り、影踏み、さよならありがとが大好きです♪ 歌詞も歌も大好きです。

『不幸イメージを押しているようで好きになれない』と言ってた友達に観せたところ『買おうかなァ』聴かず嫌いだった友達は気がつけば『ハナミズキ』『空蝉』を歌ってます。だから聴かず観ず嫌いの人ぜひッ！

このライブでは、『もらい泣き』でデビューした頃のいい意味での変（？）な感じやアジアンさが薄れ、かなり洗練された印象に感じられた。とはいえ、根っこの部分は全く変わらず、愛くるしい笑顔や彼女だけが持つ独特のたたずまいが本当に魅力的だ。彼女のライブ作品は全て持っていますが、全く外れがなく特に野外での幻想的なセットが彼女にはよく似合いますね。昭和歌謡メドレーは、スローなイメージが強い彼女の、又違った魅力が出ていますね。

曲ごとにプロデユーサーが変わっているのだろうか？聴き疲れするアルバム。電子音使いすぎ、ホーンセクションの音も電子音のごとく変形させているので不自然さが目立つ。全体的の陳腐な音作りがヴォーカルを押しつぶしている。

これを観て更に一青窈が好きになりました。 一味違う、『一青窈ワールド』を是非御堪能あれ！！