4曲目と5曲目が最高に頭がブッ飛ぶ。狂おしい絶頂感。しかし天ではなく深遠に昇るよう。オーガズム。これだけマッドな内容でありながら楽しく聴けるのはやはり天才なのか。最高作。

変態。

久しぶりの衝撃・・・これはすごい。。。

今でこそエレクトロニカだ何だ言われてますが、92年当時、このアルバムをリアルタイムで聴いた人たちは、さぞ衝撃的だったでしょうね。ご存知Aphex twinの1st。この度元祖発売元のベルギーのR＆Sから再販。デジタルリマスターにより音質も上々です。旧盤をお持ちの方も一枚どうぞ。

酒のつまみに最適！

1曲目の「Xtal」を聴かずして、テクノを語ることは許されない。 そのぐらい名曲。

リチャードの皮肉っぷりがすばらしい。世間の考えるステロタイプなテクノ像をおもっきり捻じ曲げた曲たち。

理解なんてしなくていい、 ただ感覚に任せれば、 リチャードの世界が覗けるかもねって言うアルバム

昔、「世にも奇妙な物語」のドラマ中の音楽にDISC 2の１曲目が使われてて、「これ、良い曲だなー」と思ってたら、後でこの方の曲だと知りました。このアルバムを聴くと凄く心が落ち着きます。大音量で鳴らしても気持ち良いし、寝る時に小さい音量で鳴らしても良い感じです。

静寂と狂気の音楽ですね。とても恐ろしい。喉元にナイフを突きつけられている様な、そういう感覚に陥りました。精神的に弱っている時は要注意です。