Elton John (エルトン・ジョン) レビュー一覧 2ページ目
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投稿日:2012/10/14
今から30年以上前の高校生時代、外科医の息子の友人がコンクリートでできたひんやりしたそいつの部屋で聞かせてくれたのが、このアルバム。ダニエルを「いい曲だろ?」と教えてくれた。ビートルズ一辺倒だった私は最初は今日になかったが、何回か聞かせてもらううちに洗練させたセンスのいい曲だというのがわかってきた。しかしこれがエルトンジョンの曲と知ったのはそれから数年後。今聴いても色あせずです。アルバム全体も上品で良いです。エルトンジョンはPマッカートニーに並ぶ超一流メロディメーカーです。
30ラロッカ さん |50代
投稿日:2011/11/25
1979年は当時15歳でしたがFM放送でオンエアされた『リトル・ジニー』を録音したカセットテープをラジカセで毎日のように聴いていました。でも年が明けて80年代になって以降は全く聴かなくなり30年以上が経過した最近になって思い出したように この曲が収録されたオリジナルアルバムを商品検索していたら偶然にも見つけたのです。二度と聴けないと思っていた曲が聴けて本当に感動しました!!
ニャロメ さん |40代
投稿日:2011/06/28
3,300円と定価が表記された発売当時の2枚組レコード盤は、甘い香りのした絵本のような見開きジャケットとともに、燦めくポップスの宝石箱のような作品集でした。 内ジャケットの3面に描かれた歌詞には、曲ごとに文字色が変えられ、テーマに合わせたイラストや写真がワンポイントととして添えられているなど、細部にこだわりを感じさせるアルバムといった感じでした。 加えて、今野雄二氏のレコーディングのエピソードを交えた解説が実にわかり易く、アルバムの良さが倍以上伝わってくる仕掛けが施されていました。 The Beatles 関係のレコード同様、当時の東芝のスタッフの仕事は、ある意味、完璧でした。 そんな昔話はともかく、30年以上経っても、このアルバムが色褪せないのは、豪奢な色使いのジャケットのせいだけではありません。 すべての楽曲が素晴らしいのです。これ以上何も足す必要もなければ、引く必要もない、ひとつの完成形がここにあるのです。 絶頂期にあった Elton John の溢れる才能が、LP盤2枚分の尺のキャンパスに描いた一大絵巻の大傑作。永遠の名盤がここにあります。
ねずみ さん
投稿日:2011/06/25
’70年のセカンド・アルバム「エルトン・ジョン」から’76年の「蒼い肖像」までのアルバムをすべて手がけてきた ガス・ダッジョンが再びプロデュースした80年代中期の傑作アルバムです。 ジュージ・マイケルが参加したファンキーな#6(全英12位、全米20位、ドイツ54位)、ベルリンの壁をモチーフにしたラヴ・ソング#4(全英3位、全米7位、ドイツ1位、スウェーデン7位)、#2(全英47位)と、3枚がシングル・カットされた。 #5もエルトンらしいミディアム・バラードで魅了します。 またアルバムも全米48位、全英3位、スウェーデン16位をマーク。 個人的にも80年代が思い入れも深いせいか、「TOO LOW FOR ZERO」「BREAKING HEARTS」とともに大好きなアルバムです。 ボートラの#12〜#14は音質が良いライヴ音源です。
den park さん
投稿日:2011/01/31
「ロイヤルミルクティは日本人向きではない?」ビリージョエルの人気に比べてエルトンは日本での人気は異常なまでに低いですよね。理由はいろいろあるのでしょうが、ビリーに比べてどことなく貴族的で、やはりイギリスの匂いがするからでしょうか?キンクス、フー、ジャムといったイギリス的なバンドも日本ではあまり受けていないですよね。やはりに日本人にはアメリカンコーヒー(ビリー)の方が向いているのかな?ちなみに私の最も好きなアルバムはビリーの「ストレンジャー」ですが、このアルバムはそれに決して負けていない大名盤です。
zenbowiestyle さん
投稿日:2010/12/14
素晴らしい作品 通り抜けるような爽やかな曲や重い雰囲気をかもしだす曲など凄いです。Blueとのタッグなどサウンドが本当に素晴らしい! ピアノの音と声 本当最高です。
THE SHEEP さん |10代
投稿日:2010/12/05
2009年ツアーの音源が聴けて嬉しいです。やはりエルトンはライブが一番だと認識できる一枚で、曲目も日本で受ける曲と海外で人気の曲との違いはありますけどグレイテスト・ヒットと呼ぶに相応しいと思います。
ドルフィン さん
投稿日:2010/09/16
おそらく数あるエルトンのアルバムの中で最も人気の低い一枚。彼自身優秀なソングライターでありながら、彼のオリジナル曲は無く、プロデューサーのピート・ベロッテを中心にした外部ライターを採用し、アナログAB面それぞれメドレーにしたディスコ・アルバム。何故エルトンがこれを作ったか不明ですが、80年のアメリカン・ミュージック・アウォードで「70年代の音楽を知りたいなら俺のアルバムを聴けばいい。」と言っていたので、その辺りに真意があるのかも。ディスコ・フリークの僕としては問題ナシで、実は一番好きなアルバムだったりします。キャッチーなフレーズを持った曲満載でディスコ・ブーム末期の手堅いサウンドを聴かせてくれます。
HAL さん
投稿日:2010/03/20
昔、中学生2年生の時、映画フアンだった。 ある夜、FMラジオの映画音楽特集番組をエアチェックした時、偶然ELTON JOHNの“FRIENDS”を知った。 ピアノ伴奏から始まるこの素朴な曲がたちまち好きになり、その当時カセットテープで繰り返し聴いていた。 その後、40歳で突然JAZZとROCKマニアとなり、有名アーティストの音楽CDを買い漁るようになり、44歳となった今年、あの中学生の時、何度も聴いていたあの“FRIENDS”収録の、このアルバムの存在を知り購入した。 約30年後にこの名曲“FRIENDS”に再び巡り合った喜びの気持ちは、もうこれ以上、文章に書き表せない...。 私にとって、この“FRIENDS”は永遠の名曲です。
東大阪のmar_chung さん |40代
投稿日:2010/02/27
本当に人間的な作品。エルトン・ジョンに一番近づける作品集。
realme さん
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ありがとうございました
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