Lee Morgan
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Lee Morgan (リー・モーガン) レビュー一覧 3ページ目

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商品ユーザーレビュー

68件
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  • ジャズファンの中では、「キャンディ」の方が俗に評価...

    投稿日:2013/08/29

    ジャズファンの中では、「キャンディ」の方が俗に評価が高いようですが、私はこちらの方が好きですね。ちょっとファンキー路線に踏み込んだ、それまでとは違うリー・モーガンのペットが聴けますよね。確かにBN作品ってハズレは少ないと思うんですが、逆に無難で面白みのないところを感じているのは自分だけ?否定はしませんがある意味マンネリを感じる時もあります。そんな意味で新境地に挑戦しているこのアルバムは星五つです。

    ゆずぽん さん |50代

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  • 1965年ブルーノートの録音「Desert Moonlight」はどう...

    投稿日:2012/11/23

    1965年ブルーノートの録音「Desert Moonlight」はどう聴いても「月の沙漠」!?。作者がリー・モーガンとクレジットされている。共演者はピアノがロニー・マシューズ、テナーサックスがジョー・ヘンダーソン、ベースがヴィクター・スプロールズ、ドラムがビリー・ヒギンズ。冒頭の「ランプローラー」はピアニストのアンドリュー・ヒルの曲でラムの香りがする。演奏はユニークなモーガンの多彩な選曲と決して人真似しないトランペットを堪能できる。共演者もモーガンをしっかり支え聴き応え充分。

    青木高見 さん

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  • 1964年2月15日ブルーノートの録音、全てリー・モーガ...

    投稿日:2012/11/23

    1964年2月15日ブルーノートの録音、全てリー・モーガンの曲で新境地に打って出る。共演者はテナーサックスのウェイン・ショーター、ピアノのがハービー・ハンコック、ベースのレジー・ワークマン、ドラムのビリー・ヒギンズ。名盤「The Sidewinder」が1963年12月21日の録音なのでわずか数ヶ月しかたっていない。今となれば「The Sidewinder」が陽で「Search for The New Land」が陰で一対をなす。起死回生を狙った眼光の鋭いモーガンの顔とタイトルの「Search for The New Land」と、当時の本人の気合を感じる。

    青木高見 さん

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  • リー・モーガン(Edward Lee Morgan 1938年7月10日〜1...

    投稿日:2012/11/13

    リー・モーガン(Edward Lee Morgan 1938年7月10日〜1972年2月19日)はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのジャズ・トランペット奏者。なんという輝かしくも溌剌としたトランペットの響きだろう。 冒頭の「Candy」が鳴り響く一瞬からブルーノート・モーガン一色に染まる。アルバムは1957年と58年の録音で誰もが最高位にランクするリー・モーガン・ワン・ホーン・カルテット。共演者はピアノがソニー・クラーク、ベースがダグ・ワトキンス、ドラムがアート・テイラー。注目すべきは1958年のリー・モーガンはアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズでパリのクラブ「サンジェルマン」のライブやモーニンに参加していることだろう。ジャズ・メッセンジャーズにリー・モーガン有りといわしめたこの時期の演奏は驚くばかりだ。58年のモーガンは何と20歳と知ればこの男が並みのミュージシャンでないことがわかる。

    青木高見 さん

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  • リー・モーガン(Edward Lee Morgan 1938年7月10日〜1...

    投稿日:2012/11/13

    リー・モーガン(Edward Lee Morgan 1938年7月10日〜1972年2月19日)はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのジャズ・トランペット奏者。アルバムは1966年の録音でリー・モーガン後期の作品となる。二つの豪華共演者とのコラボが最大の魅力といえる。全曲通しでピアノのマッコイ・タイナー、ベースのボブ・クランショウ。演目も60年代半ばということもありロックの影響を受けビートルズの 「イエスタディ」 やミュージカルの 「屋根の上のヴァイオリン弾き」 の 「Sunrise, Sunset」 などユニークといえる。演奏は50年代とは明らかに違うリー・モーガンの変化をテンテットの大迫力で満喫できる。

    青木高見 さん

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  • リー・モーガン(Edward Lee Morgan 1938年7月10日〜1...

    投稿日:2012/11/12

    リー・モーガン(Edward Lee Morgan 1938年7月10日〜1972年2月19日)はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのジャズ・トランペット奏者。アルバムは1963年の録音でジャズの新しい局面を浮き彫りにした傑作。共演者はピアノはバリー・ハリス、テナーサックスがジョー・ヘンダーソン、ベースがボブ・クランショー、ドラムがビリー・ヒギンズ。

    青木高見 さん

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  • 1957年の録音で名曲「I Remember Clifford」はリー・...

    投稿日:2012/11/11

    1957年の録音で名曲「I Remember Clifford」はリー・モーガンのこのアルバムで決まり。(Edward Lee Morgan 1938年7月10日〜1972年2月19日)はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのジャズ・トランペット奏者。共演者はアルトサックスとフルートがジジ・グライス、テナーサックスがベニー・ゴルソン、ピアノがウィントン・ケリー、ベースがポール・チェンバース、ドラムがチャーリー・パーシップ。内容は全曲ベニー・ゴルソンの曲で同郷フィラデルフィア出身の19歳のリー・モーガンが卓越した技量で昇華する。

    青木高見 さん

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  • タイトル曲の「ザ・サイドワインダー」をはじめ、リー...

    投稿日:2012/10/30

    タイトル曲の「ザ・サイドワインダー」をはじめ、リー・モーガンの攻撃的でカッコイイトランペット演奏を堪能できる一枚だと思います。 6曲目の別テイク「トーテム・ポール」は少々蛇足だと個人的には思いますが、それを考慮してもJAZZの名盤に取り上げる1枚のアルバムであると思います。

    くり さん |30代

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  • 2011年11月上旬に発注して、約4ヶ月して(12年3月上旬...

    投稿日:2012/03/19

    2011年11月上旬に発注して、約4ヶ月して(12年3月上旬)やっと配達されてきました。 発注当時、確か「お取り寄せ 通常発4〜7日以内に入荷予定」だった気がしましたが、随分と待たされたもんです。そろそろ、どうなっているのか質問しようかと思っていたところ、「発送」のメールが!  随分と放置プレイでしたが、ちゃんと手配はされていたようです。 このアルバムは60年収録で、別テイクが2枚目に納められている2枚組です。 ペットとサックスの二管編成です。サックスは、クリフォードジョーダン。 クリフォードジョーダンが脇を固めて、悪いワケはありません。 モーガンがリーダーですが、ジョーダンも思いっきり自己主張してます。 バリバリのバップから、哀愁のバラードまで、聴かせてくれます! ハードバップ好きには、たまらんでしょう。 購入して、後悔はまず無いでしょう。 輸入盤ですが音質も結構良い方だと思います。古臭ささも感じさせません。 これ、メッチャいいですヨ。 いやぁ〜、キャンセルしなくて良かった!!

    きらりん さん |50代

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  • アナログ世代の御二方の意見を伺うとこのXRCD盤の音の...

    投稿日:2010/11/09

    アナログ世代の御二方の意見を伺うとこのXRCD盤の音の方が自然な音とのことですが、完全なる後追いでジャズを聞いて、特にRVG盤耳でジャズを追いかけてきた当方からすると、このXRCD盤は御大Art BlakeyのドラムがRVG盤と比べるとオフすぎて当盤の売りである黒っぽさが中和されすぎでカフェインの抜けたコ−ヒーみたいになってしまった印象…。ポジティヴに言うとするとNOBOさんが仰る“上質のコシヒカリ”というのは大変言いえて妙だと思います。この辺は完全に個人の好みの問題だと思います。XRCD盤はマッコイの低音がズシン、ズシンと来て衝撃でした。録音のバランスはRVG盤とXRCD盤はかなり違うようです。

    Patsy さん

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