Lee Morgan
New Items Available

Lee Morgan Review List 4 Page

Lee Morgan | Review List | HMV&BOOKS online is a world class entertainment website which provides CD, DVD, Blu-ray, Games and Goods, Books, Comics and Magazines. Ponta Point available for both sites! Special campaigns and limited novelty with multiple payment & delivery options for our customer’s satisfaction!

Customer Reviews

68Reviews
Sort by.: New Arrivals| Order by Empathy Score| Higher Reviews
  • このXRCD24はむちゃくちゃ音良いです。リリースが遅か...

    Posted Date:2010/11/01

    このXRCD24はむちゃくちゃ音良いです。リリースが遅かったからオリジナルテープが傷んでいないのか、プレイヤーたちの若さが迸るような音です。Blue Note 音源でダブっているものはないようですが、Analogue Production のSACDよりも良いかもしれません。あちらも大変良い音ですが,ほんとに生々しくヴァン・ゲルダーのスタジオの音を届けてくれます。ある程度以上のデジタルシステムを持っている人なら、並のアナログよりも良い音を簡単に手に入れられるでしょう。

    kamescian . |40year

    0
  • すでにあるRVG-Editionと聴き較べ。かなりデフォルメ...

    Posted Date:2010/10/02

    すでにあるRVG-Editionと聴き較べ。かなりデフォルメされたRVGに対し、XRCDは実にまとも(?)な帯域バランス。大型装置で聴くなら、フラットなこちらの方が断然威力を発揮しそうだ。音像の密度も十分にある。ただし、聴き込んだところRVGも捨てるわけには行かないとの結論に。RVGには、録音現場にあったに違いない熱気や興奮といった、一種のヤニのような成分が濃厚に含まれており、これはこれで再生芸術を極めていると感じる。一方、XRCDはアルコールで拭いたように表面が磨かれており、それが物足りなさを感じるときがある。毎日聴くには飽きがこなくて良いだろう。RVGは体調を要求するから。たとえてみれば、XRCDは上質のコシヒカリか。買い足す価値は十分にあると思う。

    NOBO .

    0
  • 60年代後期だというのに、( それともだからか?)熱気に...

    Posted Date:2010/01/03

    60年代後期だというのに、( それともだからか?)熱気に溢れる秀作。ジャケットは左手にラッパ、そして右手の指を突き出す“火の玉”モーガンの兄貴がイカす( オリジナルLPとは異なってる?) 。バラードも鳴るが、タイトル曲をはじめとする、チャチなRock Band 何ぞは退いてろ ! と言わんばかりのケタタマしいアンサンブルが、とても心地良い。焼ける様な本編には、R・Carterや、B・Nのお抱えになった(?)“Shape Of Jazz To Come”のB・Higginsや、C・Walton等の強力なプレイが、ボー・トラには、H・Mabernや、Milesのバンドから退団させられたG・Coleman( ? :コールマンは、ヘタクソではないが、後任のW・ショーターがスゴ過ぎたみたい.. ) 達の好演が、そして当然アニキのラッパも煮え滾っている。以下、なぜ国内盤が廃盤なのか東芝サンに聞きたくなるような秀盤の気がした。個人的にはボートラ、MKのドーナッツ・ソング(笑)等のキューバン・ミュージックも含め、Sidewinder が霞む程、惚れている。

    星影のステラー・リージョンズ .

    5
  • VOL.3と較べると、技術的進化が著しいし、余裕も出て...

    Posted Date:2009/10/10

    VOL.3と較べると、技術的進化が著しいし、余裕も出てきている。ソニークラーク・トリオとの共演版である。演奏自体特別すばらしいと言うわけではないが、突っ張り小僧から脱皮しつつあるモーガンが聞ける。その意味では彼にとって記念碑的アルバムと言えるかもしれない。

    ngttshr .

    0
  • AnalogueProductionによるブルーノートSACDシリー...

    Posted Date:2009/06/28

    AnalogueProductionによるブルーノートSACDシリーズ。 マスタリングはkevin GrayとSteve Hoffman。 いつもより大きめの音量で聴くと豊かに音が拡がり、そこにバンドが現れる。SACDでは定位が良く、セッティングの奥行きを感じられ臨場感が増す。 国内盤の異常な高価格だけが難点

    ろじゃーす .

    1
  • リーダーアルバムとして初めて、自作曲を収録した6t...

    Posted Date:2009/05/23

    リーダーアルバムとして初めて、自作曲を収録した6thアルバム。その他、スタンダード曲、ジャズ・オリジナルを交えた名盤。今作より、ベニー・ゴルソンによる編曲から離れた為か、以前より野性味を増したように感じるモーガンの演奏が魅力。この頃、まだティーンエイジャーです。天才少年の本領発揮。  

    セバスちゃん . |30year

    1
  • ブルーノートのリーダーアルバムでは、デビューより続...

    Posted Date:2009/05/23

    ブルーノートのリーダーアルバムでは、デビューより続いていた、ベニー・ゴルソンによる作曲、編曲は本作で終了。そのゴルソンの編曲により、全体的にソフトな曲調が多い好盤。ジジ・グライス作曲のブルース「kin folks」もどこか穏やかに聴こえる。

    セバスちゃん . |30year

    0
  • プログレ好きな私がジャズを聴き始める時、勧められた...

    Posted Date:2009/05/13

    プログレ好きな私がジャズを聴き始める時、勧められたのがマイルスとリー・モーガン。そして、このアルバムを聴いた。すぐジャズの虜に。@ADEはツボにハマりまくりである。この哀愁。「都会の喧騒で疲れ果てた心を癒してくれる。」そんな雰囲気が堪らない。大名盤。

    ラジオ関東・AT40 .

    0
  • #3「twice around」が熱いです。マクリーンが突っ掛かってく...

    Posted Date:2008/08/21

    #3「twice around」が熱いです。マクリーンが突っ掛かってくるような音色とフレージングで場のテンションを一気にアゲる触媒と化し、溜めに溜めた終盤に“コレでも喰らえ”的に鮮やかに火を吹くモーガンのtp。炸裂するブロウに合わせて、勝手に体がジタバタ暴れ出します。こんなに熱いハード・バップで、こんなに知られてないのってなかなか珍しいんじゃないでしょうか。

    継 .

    0
  • 日本ではライナーノーツ・解説によると「余りにも通俗...

    Posted Date:2008/01/15

    日本ではライナーノーツ・解説によると「余りにも通俗的」と言われてジャズ喫茶などでは「お断り」扱いされた由。・・でも「俗っぽい」というひどく曖昧な理由でこの曲を忌避するのは如何か。私はジャズには全然詳しくない、ズブなシロートなのだけれど、このタイトル曲「サイドワインダー」なんて、理屈ぬきでカッコいいと思う。他曲も至極魅力的(まァ頭の固いジャズファンが敬遠した気持ちもわからんではないが)。

    伊東洋輔 .

    0

You have already voted

Thankyou.

%%message%%