New Order
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New Order (ニュー・オーダー) レビュー一覧 2ページ目

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商品ユーザーレビュー

377件
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  • Age of Consent1曲だけでもう充分、掛け値なしの名盤...

    投稿日:2010/12/06

    Age of Consent1曲だけでもう充分、掛け値なしの名盤。 的確なリズムを刻むドラムとリズムマシン、に乗る下手なボーカルとグシャグシャなカッティングに、絶妙なタイミングで鳴らされる必殺の高音ベースのメロディー、煌びやかなシーケンス・・・。 各パートは単純。まさしくバンドマジックが掛かりまくっている。 たまらんです。 お洒落なニカばかり聴いてないでこちらもどうぞ。

    バーニー さん |20代

    2
  • 軽快なダンスビートに、物憂げで湿り気のあるメロディが絡み...

    投稿日:2010/10/02

    軽快なダンスビートに、物憂げで湿り気のあるメロディが絡み、どんよりとした厚い雲に覆われたような、いかにも英国的なトーンを描き出してる。独特の美学。

    がすたふ孫 さん

    1
  • 名ベスト盤「SUBSTANCE」の音圧に不満が出てきたので...

    投稿日:2010/09/04

    名ベスト盤「SUBSTANCE」の音圧に不満が出てきたので、リマスタリングされた1枚目を目当てで購入。しかし、2枚目(特に「Crystal」以降)ばっかり聴いています(笑)。 あと、詳しくは知りませんが、この「Bizarre〜」は好きじゃない。その他は文句なしで、1枚持っておくには現在、最適のアルバムです。

    RAJIO さん

    0
  • U.S.盤の「TRUE FAITH」 ショートVer.はダメです。

    投稿日:2010/08/30

    U.S.盤の「TRUE FAITH」 ショートVer.はダメです。

    RAJIO さん

    0
  • '05年発表。81年のデビュー曲から06年リリースのものまで、こ...

    投稿日:2009/12/31

    '05年発表。81年のデビュー曲から06年リリースのものまで、この25年間のシングル・ナンバーを時系列順に全網羅した2枚組。サウンドのスタイルは80年代半ば以降からかなり固まっているグループなので、手探りだった最初期がやけに瑞々しい。とはいえそれでも最後期の曲調からは活気づいていたようすがうかがえたのだが……。

    madman さん

    1
  • ボクには、ノイズは聞こえません。

    投稿日:2009/10/17

    ボクには、ノイズは聞こえません。

    カプチーノキッド さん |40代

    2
  • '81年発表。無意識というより、これはもしかしたら本能...

    投稿日:2009/10/03

    '81年発表。無意識というより、これはもしかしたら本能的なものなのかもしれない。生物…文字通り「生きている者」としての…。死者の記憶から「逃げようとしてる」のではない。むしろ、その反対。こちらが動けば動くほど、止まった時間とのコントラストが増し、後者の"凍りついた"存在感も際立っていく。彼らは、そんな「険しい道」を選んだ。 ジョイ・ディヴィジョン時代とほとんど変わらないギターのトーン、ベースライン。ボーカル・スタイル(発声法ではなく譜割やメロディ・ラインなど)もイアンのそれを踏襲しているかのようだ。冷徹なリズム感覚と表裏一体をなすエレクトロニック・リズム志向も、基本的にはジョイ・ディヴィジョンの延長線上にある。そうなって当然だ。演奏している者が同じなのだから(新加入女性キーボード奏者ジリアンの出す音も、まだなじみきっていない)。ガラリと変わってしまう方がおかしい。だが、それをここまで「仕方ないだろ」とばかり、やってしまえるのは並大抵のことじゃない。開き直っている?図太い?いや、彼らの表情はむしろ冷静になろうと努めるあまり、青ざめている、とさえ思える。 ラスト2曲には、そんな彼らの決意が凝縮され、圧巻だ。友達や知り合いが逝ってしまう、そんな経験をへた年齢になって、このアルバムのすごさがようやくわかった。そして、これがなぜ"動き"と名づけられたのかも。…憶測だが。

    madman さん

    0
  • '85年発表。「ブルー・マンデイ」以降、"シングル=ダンス(それゆえ形...

    投稿日:2009/10/03

    '85年発表。「ブルー・マンデイ」以降、"シングル=ダンス(それゆえ形態も12インチ主体)"、"アルバム=ロック"と棲み分けをしているように見えた彼らだが、本作では双要素が見事に融合&共存。彼らの"泣きのメロディ+攻撃的な電子ビート"という面を愛する人の多くが、オリジナル・アルバムの中で本作をフェイバリットに挙げるのも納得である。 "手探り状態"でシーケンサーなどのデジタル機器と格闘してきた彼ら(これぞDIY!)にとってそれは当然の選択であり、むしろ発展途上にあったデジタル・テクノロジーと生演奏の対決が生み出す緊張感やスリリングさ、不完全さを選んだということなのだろう。そしてアルバムとして、そのアプローチを最もポップな形で結実させたのが「ロウ・ライフ」というわけだ。その甲斐あって、「パーフェクト・キッス」「サブ・カルチャー」の12インチは、ハイエナジーが全盛だった当時の日本のディスコでも大ヒット。その後もシングルではユーロ・ディスコ〜エレクトロ路線を歩み、ディスコ・カルチャーとの蜜月関係が続いていく。

    madman さん

    1
  • '86年発表。軽く歪ませたギターをフィーチャーした"バンド"・サウント...

    投稿日:2009/10/03

    '86年発表。軽く歪ませたギターをフィーチャーした"バンド"・サウンドが、これまでになく目立つ。かつて、「パラダイス」と名づけられた@のサビを最初に聴いたときは、たまげた。"I want you... I need you..."?これ、本当にニュー・オーダーかよ?みたいな。 幾分偽悪的な方向で、"人間くささ"が基調されている(タイトルも『兄弟』だし:笑)。アナログ盤時代のラスト・ナンバー「エブリ・リトル・カウンツ」が、その最たるもの。"君はブタ、動物園がお似合い、だけど君の微笑みはいつもそこにある、君についていこう"、って…。ぶった切られるように終わるこの曲のエンディング、アナログ・プレイヤーの針滑りを模したものかと思っていたけれど、CDで聴くとAMラジオの選局をずらした風。現在のラストは「ステイト・オブ・ザ・ネイション」。この曲のサビの歌詞、サッチャー政権期のイギリスで"格差"が拡がった時勢の反映のようで(インフレが起こっていないことを除けば)今の日本の状況にジャスト。最近これを聴いて、腐れ官僚やそれと結びついてた自民党への怒りを思い出します(笑)。 そんな無謀な勢いが本作の魅力。サウンドの意匠をエレクトロニクス方向に180度転換し、享楽的装いをまとった次作で、その暴走度は更に増している。

    madman さん

    1
  • '93年発表。ファクトリー身売りを受けた、4年ぶりの6作目。マーティ...

    投稿日:2009/09/27

    '93年発表。ファクトリー身売りを受けた、4年ぶりの6作目。マーティン・ハネット以来12年ぶりに、アルバム制作のプロデューサーにスティーヴン・ヘイグを起用した。ペット・ショップ・ボーイズやニュー・オーダーの「True Faith」で知られるヘイグは歌ものエレ・ポップにうってつけの人物。はたして仕上がりは、前作の楽観的なダンス路線から一転して、本来の持ち味であるメランコリックでメロディアスな歌もの路線に。その凝縮がシングル・ヒットした名曲中の名曲「Regret」だ。

    madman さん

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