Santana
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Santana (サンタナ) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

273件
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  • サンタナのこの作は、大きな音で聴かないとなかなか全...

    投稿日:2021/03/17

    サンタナのこの作は、大きな音で聴かないとなかなか全体がつかめません。わたしはヘッドフォンで聴くことにしております。70年代にサンタナと言えば、高校生ユーザーのものではなく、もっとアダルトな年齢層が夢中になる音楽でした。そのせいか、わたしがサンタナを聴こうと思ったのもかなり最近のことです。文字を最も拒否するグループが彼らではないかと思っています。ラテンだ、ブルーズだ、ジャズだと言われておりますが、当時誰もやっていなかったジャンルつき交ぜのサンバ・フュージョンで、ギターが始まるとブルーズです。彼らが狙っているのは「官能」を音で表現すること。「官能」と言いましても宗教的と言っていい至高体験のほうです。 何より魅力あるのが、パーカッションの熱さと複雑さです。これがグレッグ・ローリーのオルガン、ベースと一体となると他のグループでは到達できそうもないうねりです。さらにアルバムの統一感も凄まじく、ほとんど曲が変わっていることに気づきません。「マザーズ・ドーター」の激しさなんて手に汗握ります。フリートウッド・マックの寝ぼけたような「ブラック・マジック・ウーマン」も、彼らの手にかかると壮大な揺り籠ビートに変わります。

    tasuke さん

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  • SA-CD Multi-ch Hybrid盤についてです。当時、このよ...

    投稿日:2021/03/14

    SA-CD Multi-ch Hybrid盤についてです。当時、このような4chミックスが作られていたことに、まず驚きます。2nd『天の守護神』の影に隠れがちですが、こちらも素晴らしいです。打楽器群をはじめ、リアchからの情報量が多いのも良いです。

    TM さん |60代

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  • わたしも、このシリーズはジェフ・ベック、マイルス・...

    投稿日:2021/03/12

    わたしも、このシリーズはジェフ・ベック、マイルス・ディヴィス、このサンタナと購入しています。サンタナの場合は、ギター、キーボードに加え、打楽器奏者がフィーチャーされるので、4chの効果は抜群です。当時の4chミックスがあるならば、『3rdアルバム』『キャラバンサライ』も出してほしいです。

    TM さん |60代

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  • 名作として定評があり、既に多くのファンがお持ちと思...

    投稿日:2021/02/23

    名作として定評があり、既に多くのファンがお持ちと思うが、もし、マルチ・チャンネルの再生環境がおありなら、文句無くおすすめしたい。SHM-CDとか、そんなレベルじゃないから。 ただし、このシリーズ全般に感じることだが、サイズ(シングル・レコードの大きさ)と価格には大いに不満だ(よって★ひとつ減)。とくに、本作は他の1枚物よりもかなり高額! まあ、レコード会社の方も、おじさんの大人買いを想定しているのでしょう...

    オレンヂ警報 さん

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  • スタジオ収録のみの2枚組ベスト。 20年前のリマスタ...

    投稿日:2020/08/20

    スタジオ収録のみの2枚組ベスト。 20年前のリマスターではあるが、選曲含め数有るベスト盤の中でも今だに頂点に君臨する作品。探せば輸入盤をゲット出来るが、高音質盤で国内再発を願う!

    ホーペ さん

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  • サンタナのフュージョン/クロスオーバー期を彩る好盤...

    投稿日:2020/03/06

    サンタナのフュージョン/クロスオーバー期を彩る好盤。 本作オリジナルLPの発売は初冬だったと記憶していますが、全編を貫く、凛として清々しく、あふれる爽快感に初夏の趣を感じたものでした。カルロスのギターテクニックはこの時期にほぼ確立していますし、やはりフュージョン/ジャズ系のミュージシャンの影響大だったというべきでしょう。特筆すべきは得意のサスティーンの伸びやかさとクリア感! アリス・コルトレーンと共演した「YOUR IS THE LIGHT」はその白眉、「君に捧げるサンバ」「風は歌う」に匹敵するギターインストの傑作です(この曲が今、なぜか見落とされているのは不思議でありサンタナファンにとっての不幸です)。 そういえば発表当時、このアルバムはあまり高い評価を得ていませんでしたし、現在でもサンタナの歴史を知らぬ若い聴き手から「なんちゃってブラジリアン」と揶揄されたりしています。しかし、ブラジルテイストのアルバムとして耳を傾けても、本作のクオリティはかなりのもの。ミルトン・ナシメントが参加していても違和感はありません(余談ですがアイアート・モレイラは何度かサンタナの作品にクレジットされています) さらに――バンドとして、ギタリストとしてのサンタナの魅力はその雑食性と衒いのない貪欲さ。時代のエッセンスを、まさに「ウエルカム」とばかりに、大胆に取り入れてきたのはファンならご存知のはず。 フュージョン、ブラジリアンポップといった時代性を臆することな吸収し、真正面からマジメに取り組んだ異色作――それが本作「ウエルカム」に捧げるべき賛辞だと確信しています。

    ショーブン さん |50代

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  • LPは、もちろん持っているはず。青春のアルバム群!

    投稿日:2018/08/11

    LPは、もちろん持っているはず。青春のアルバム群!

    チック さん

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  • SACD4.0で出すソニーの心意気と、2chでも音...

    投稿日:2017/04/29

    SACD4.0で出すソニーの心意気と、2chでも音像がクッキリ分かるマスターテープの良さが全てです。 Disc1の「バンベレ」は特筆ものです。チェピートとアルマンドのツインコンガは、現代のミュージシャンには到底真似できない。

    須田一 さん |50代

    1
  • アナログ3枚組発売時からこのソースとお付き合いして...

    投稿日:2017/04/26

    アナログ3枚組発売時からこのソースとお付き合いしているものです。音については今更ですが、今回のSACD盤は付属の資料というか当時の内幕ものの読み物の充実ぶりには目を見張るものあり。上役の「子会社が親会社より良い仕事しちゃいけねェんだよっ」てな件には思わずニヤリとしてしまいましたw  それにしても、「ソウサリートのサンバ」冒頭のパーカッションに掛けられた過剰なエコーは酷いもので、前回のCD3組化の際に斯かる「改悪」がされたのですが、今回SACD化でもそのままで残念。会場ではこんな音で聞こえるはずもない。曲の最後に同じフレーズのパーカッションが出て来ますが、それは「普通の音」ですから、余計に冒頭の酷い脚色というか改悪が気になります。 アナログや当初のCD2枚組発行の時にはこんな悪いことしてなかったんじゃあないのかなぁ。本当に残念、故に前述の「良い仕事」にも拘わらず★はマイナス1します。

    tokiwa7jp さん

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  • 丁寧な日本スタッフの仕事ぶりに感謝。中学生当時、正...

    投稿日:2017/04/21

    丁寧な日本スタッフの仕事ぶりに感謝。中学生当時、正直、Yessongsの3枚組ライヴは買ってもらったがロータスまでは無理言えなかった。キャラバンサライ大好きな私にとって直後の日本公演は本当に素晴らしいと実感させて貰えました。本当に記念碑的な作品で売り切れないうちに是非ともと思えるもの。 充実していたバンドの勢いを体感すべき。商品化に多謝。

    ロックと競馬大好きオヤジ さん

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