チャイコフスキー(1840-1893)
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チャイコフスキー(1840-1893) レビュー一覧 9ページ目

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商品ユーザーレビュー

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  • 皆様も一緒だと思いますが、単品、ボックス収録含めて...

    投稿日:2022/11/13

    皆様も一緒だと思いますが、単品、ボックス収録含めて何種類も所有している演奏です。なのに「過去最高音質」という釣り文句に見事につられて購入しました。パチパチノイズは聴かれるものの、全くノイズなしに聴ける部分も多いことに驚きます。演奏についてはもはや語る必要のないもので、特に愛の死は「これこそがワーグナーだ」という確信に満ちたており何度聴いても魂が揺さぶられます。こんな昔の録音で感じるのですから、当時ナマで聴いたら泣いちゃうかもしれません。

    jin さん

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  • アンタル・ドラティは非常に多数の録音を残しましたが...

    投稿日:2022/11/02

    アンタル・ドラティは非常に多数の録音を残しましたが、その中でも本CDに収録された1812年は非常に良く知られた演奏です。 この録音にはアメリカ陸軍から借りた本物のカノン砲や本物の鐘、ミネソタ大学ブラスバンドによるバンダまで入れた豪華でスペクタクルな仕上がり。 ミネアポリス交響楽団の演奏はよく聴くと危なかしいところもあるがここまで臨場感たっぷりと盛大にやられると全く気にならない。 この作品の名音源の一つ。 ベートーヴェンの駄作といわりあまり演奏の機会が少ないウェリントンの勝利は確かにあまり良い演奏も少なくそう思ってしまうのも無理はないが、このドラティ盤を聴くとそれは間違いだと気づく。 こちらもマスケット銃を使いスペクタクルで臨場感あふれる演奏が楽しい。 ロンドン交響楽団は上手いオケだが、ここではトランペットが特にそうだが軍楽隊チックな力任せのサウンドで荒れた感じだが、曲が曲だけに様になっている。 イタリア奇想曲はこの2曲に隠れて萎んでしまうが単品としてみればなかなか充実した演奏。 マーキュリーの録音は定評あるだけにかなり古いが生々しい迫力がある音が聴ける。

    レインボー さん

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  • デイヴィッド・マニノフ指揮、ロイヤル・フィルハーモ...

    投稿日:2022/10/30

    デイヴィッド・マニノフ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で録音されたチャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』の全曲盤です。 本CDで振ってるマニノフの録音は非常に少ないようで、調べてみると出てくるディスクは現在これのみのようだ。 その演奏は一言で言うと中庸で、特別な事はせず、曲に語らせているような演奏です。 本CDの録音は1995年とかのロイヤル・フィルハーモニック・コレクションの録音が行われたのと同時期の録音。 そのためかどうか、金管群は充実したサウンドです。 しかし、トータルで見ても、この盤を強く勧めるポイントがないのがこのCDの難点でしょうか。 録音はデジタルなので良いです。

    レインボー さん

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  • なんだ、これは。非常に変わった演奏である。まるでギ...

    投稿日:2022/10/23

    なんだ、これは。非常に変わった演奏である。まるでギリシャ悲劇かイタリアオペラか。これは好悪分かれるわ。悲愴の録音は無数と言ってよいほどあるし、コンサートでも当たり前に聴いてきたが、これは異演である。変すぎる。でも、ムチャクチャ面白い。普通の悲愴を聴きたければ、ロシア的にこだわるならムラヴィンスキーを筆頭にいくつもあるし、ロマン派正当スタイルならカラヤンはじめ星の数ほど名演がある。今さら似たような演奏を量産したって大して意味が無い。グレン・グールドのバッハだってバッハだし、テオドールの悲愴だって悲愴である。普通の悲愴にこだわる人にはおススメしない。

    saitaman さん

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  • 録音が固いという印象。そのためか、演奏も硬く感じる...

    投稿日:2022/10/23

    録音が固いという印象。そのためか、演奏も硬く感じる。本場ものというわけではないが、2種のBorodin sqの演奏が流れもよく心に入ってきて気にいっている。スプラフォン原盤のコロムビアは音が硬めなのが難点。

    robin さん

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  • チャイコフスキーの交響曲第5番と、管弦楽作品を集め...

    投稿日:2022/10/10

    チャイコフスキーの交響曲第5番と、管弦楽作品を集めたアルバムです。 アンタル・ドラティ指揮、ロンドン交響楽団と、ミネアポリス交響楽団の演奏で収録しています。 全盛期のドラティの録音であり、名演としてこんにちも伝えられている音源です。 何と言ってもわかりやすく、メリハリのついた音楽が特徴で、どの曲も大変聴きやすいです。 初めて作品を触れるのにも良いのではないでしょうか? 録音はかなり古いのですが、マーキュリーの優秀な録音のおかげで、こんにちでも聴けます。 国内盤帯仕様です。

    レインボー さん

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  • このCDはドミトリー・ミトロプーロスが、ニューヨーク...

    投稿日:2022/10/07

    このCDはドミトリー・ミトロプーロスが、ニューヨーク・フィルハーモニックを振ったチャイコフスキーを中心にしたロシア音楽集。 まず驚くのが悲愴。 他のひとも書いてある通り全般的に速めのテンポ設定をしています。 指揮者によってはだれーんとなって聴くのが疲れる1楽章等なかなかのものです。 余白に収録された作品をオーケストラが映える曲。 こういうのはミトロプーロスの得意な所でなかなか良いと思う。 録音年代は古く復刻もイマイチで音は良くない。

    レインボー さん

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  • アンタル・ドラティが、ロンドン交響楽団を振った、チ...

    投稿日:2022/09/22

    アンタル・ドラティが、ロンドン交響楽団を振った、チャイコフスキーの交響曲全集です。 ドラティの演奏は全体的に明快な音楽作りで、あまりチャイコフスキーらしさを感じさせない演奏です。 良くも悪くもドラティらしい仕上がり。 一方でオケは大変に上手く、この辺りはさすがロンドン交響楽団だなと思いました。 CDにはボーナス的にチャイコフスキーや他の作曲家の書いた小品が収録されていますが、交響曲に劣らぬ立派な出来。 録音は古いですが、優秀な録音のおかげで色褪せません。

    レインボー さん

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  • アンタル・ドラティ指揮、ニュー・フィルハーモニア管...

    投稿日:2022/09/11

    アンタル・ドラティ指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団によるチャイコフスキーの、組曲第1番から第4番までを収録した音源です。 この作品は近年では再評価されつつありますが、昔はあまり演奏されないチャイコフスキーの作品の中でも無名な作品でした。 ドラティによる1966年に録音されたこの音源は場面ごとのメリハリや緩急の付け方、表現力が見事で、オーケストラを巧みに操った名演奏と言えます。 4曲セットのアルバムはまだ少なく、この作品の入門的なアルバムです。 録音も年代を考えれば良好。

    レインボー さん

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  • このCDはチャイコフスキーの交響曲第6番と幻想序曲ロ...

    投稿日:2022/08/30

    このCDはチャイコフスキーの交響曲第6番と幻想序曲ロメオとジュリエットを収録したCDです。 アンタル・ドラティ指揮、ロンドン交響楽団の演奏で1959〜1960年に録音されたもので、ドラティのチャイコフスキー・交響曲全集の一枚です。 ドラティの音楽はメリハリがつき、自然と音楽が流れていきますが、ロンドン交響楽団と組んだ録音はそこにオケの確かな腕も加わって中々見事な演奏になっている事も多くこれもそんな一枚です。 マーキュリーの録音なので、古いですが、音は良い方。 国内盤の帯が付いています。

    レインボー さん

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