Tchaikovsky (1840-1893)
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Tchaikovsky (1840-1893) Review List

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  • 平林直哉氏復刻によるムラヴィンスキーのチャイコフス...

    Posted Date:2024/05/16

    平林直哉氏復刻によるムラヴィンスキーのチャイコフスキー交響曲4番〜6番を聴き終えました。共通するのはゴーストが多いことで残念ながら感興を削がれてしまいます。演奏は素晴らしいの一語に尽きるので改善できなかったのかと思います。ゴーストがあることを知ったうえで再度聴くのは辛いものがあります。

    好事家 .

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  • このCDはチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を収録...

    Posted Date:2024/05/13

    このCDはチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を収録したCDです。 演奏はモーリス・ラブラドール指揮、ロシア国立フィルハーモニー管弦楽団、ソリストはアラン・グリーンとなっています。 聴いた事のない演奏家かつ、本盤以外で目にする事のない演奏家のため調べてみると、この名義は実在しない演奏者で、本当は、オトマール・マーガ指揮、ニュルンベルク交響楽団の演奏、ソロはラルフ・ホームズの演奏らしい。 知る人ぞ知るホームズのヴァイオリンはオケを引っ張りながら存分に歌っていてなかなかに良い演奏だ。 併せてイタリア奇想曲も収録されており、こちらもラブラドール&ロシア国立フィル名義だが、ヴァイオリン協奏曲とオケの感じが違い、本当の演奏者は不明である。 このイタリア奇想曲、演奏は至って正統派な演奏で、演奏自体は悪くないと思う。 録音や音質は普通。 とは言え、正式な名義でクレジットされていない以上、マニア向きの盤と言えるだろう。

    レインボー .

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  • チャイコフスキーの5番は実演を聴いて震撼した記憶が...

    Posted Date:2024/05/10

    チャイコフスキーの5番は実演を聴いて震撼した記憶がありますが、作曲者が自由自在に指揮しているような凄演です。シベリウスの7番は無造作な感じで始まるものの、その後孤高の境地に到達し天空の世界に連れて行ってくれる唯一無二の演奏だと思います。これでゴーストがなければ★を無限に謹呈するのですが……。

    好事家 .

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  • チャイコフスキーの4番は凄絶な演奏ですがゴーストが...

    Posted Date:2024/05/08

    チャイコフスキーの4番は凄絶な演奏ですがゴーストが酷く、繰り返し聴くのは辛いものがあります。あとの4曲にはそのような不快な箇所はありませんでした。

    好事家 .

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  • ジョルジュ・プレートル指揮、シュトゥットガルト放送...

    Posted Date:2024/05/07

    ジョルジュ・プレートル指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏で収録されたCD。 チャイコフスキーの交響曲第4番とビゼーの交響曲第1番を収録したもの。 チャイコフスキーの第4交響曲はプレートルの勝負曲目だったとの事ですが、出回っている音源はこれが今現在唯一のようです。 冒頭のホルンから一瞬でこの指揮者の世界に引き込まれてしまいます。 2楽章では甘く切ないチャイコフスキーならではのメロディを品よく歌い上げていますし、第4楽章ではメリハリを効かせて、聴き手を興奮させながらコーダへと持っていきます。 まさにプレートルにしか出来ない演奏と言えるのではないでしょうか。 ビゼーの交響曲第1番は、本CDより遡る事数年前に、バンベルク交響楽団と録音を残しています。 基本的にはそのバンベルク響盤と変わりない軽快な演奏ですが、1楽章等少しテンポが遅め。 出来が良いのは3楽章でメリハリの付いた音楽です。 これも得意曲という事もあり中々の名演といえます。 録音日は1991年6月28日で、録音は問題なく綺麗に録れていると思います。 一応ライヴらしいのですが、それらしいものは収録されておらずスタジオ録音のようです。

    レインボー .

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  • ワレリー・ゲルギエフ指揮、マリインスキー劇場管弦楽...

    Posted Date:2024/05/04

    ワレリー・ゲルギエフ指揮、マリインスキー劇場管弦楽団によるチャイコフスキーの管弦楽作品集。 帝政ロシアをテーマに、チャイコフスキーが書いた機会音楽集とも言える内容。 マリインスキー劇場の自主レーベル、マリインスキー・レーベルの初期アルバムの1つで、永らくシェフを務めているゲルギエフと同オケのコンビによる演奏だけあって、演奏は素晴らしい。 収録曲の中で最も良いと思うのはカンタータ『モスクワ』で、マリインスキー劇場合唱団のいかにもロシアン・コーラスと言える重厚な声楽、朗々と歌うホルン、そしてゲルギエフの熱いタクト等、中々の演奏だ。 その他の作品も決して悪くなく丁寧に演奏されている感じであるが、ちょっと物足りない所はある。 しかし、金管はやはりロシアのオケで、これはこれで楽しく聴けると思う。 2009年マリインスキー劇場コンサート・ホールにて録音されたもので、豊かな残響と優秀な録音が特徴である。

    レインボー .

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  • このCDはレーザーライトから出たチャイコフスキーの作...

    Posted Date:2024/04/29

    このCDはレーザーライトから出たチャイコフスキーの作品集。 交響曲第5番とスラヴ行進曲を収録しています。 メインの交響曲第5番は、パーヴェル・ウルバネック指揮、プラハ祝祭管弦楽団の演奏とされています。 というのもこの、ウルバネックという指揮者、デルタ&レーザーライト系列で使われる架空の指揮者名義で、幾つかの有名交響曲をプラハ祝祭管弦楽団を振った音源が出回っています。 恐らくオケのプラハ祝祭管弦楽団も架空名義で本当の演奏者は不明です。 演奏はちょっとオケが荒い所もありますが、癖の少ないオーソドックスな演奏と言えます。 スラヴ行進曲は、アダム・フィッシャー指揮、ハンガリー国立交響楽団による演奏で、比較的速めのテンポで引っ張る演奏です。 録音年は不明ですが、両方ともデジタル期のものと思われます。 音質は基準の音は小さめですが、特に問題なく聴けると思います。

    レインボー .

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  • チャイコフスキー4番(76年録音)、弦楽セレナード(66年...

    Posted Date:2024/04/15

    チャイコフスキー4番(76年録音)、弦楽セレナード(66年録音)とも、カラヤンの指揮ではこの演奏が最も優れていると思います。オーケストラの強靭にしてしなやかなサウンドが堪能できます。

    好事家 .

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  • 驚きました。じっくりした進行の骨太な演奏。朝比奈を...

    Posted Date:2024/04/05

    驚きました。じっくりした進行の骨太な演奏。朝比奈を思い出しましたが彼のチャイコフスキーほどロマンティックではない。楽器が鳴り切っています。

    ぽんちゃん .

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  • 50年も前にメータがロスフィルで活躍し録音もしてい...

    Posted Date:2024/03/26

    50年も前にメータがロスフィルで活躍し録音もしていた頃、多くの愛好家は彼の活躍に目を見張っていたものだった。その後、ヨーロッパへ移ってからは落ち着いてしまった感がある。このチャイコ5番も発売当時注目され私もLPで聴いて感動した、がその後CDで聴き直すとそれほどではなく、サン・サーンス3番もだが、響きは派手だが肝心のニュアンスはイマイチでぱっとしない、演奏としては案外平凡で、これならフェイズ4のストコフスキーのほうが面白いと思う。ハイファイ的チャイコの演奏ともいえよう。高級な装置で聴けば面白く聴けるのではと思う。

    robin .

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