洋楽にはまるきかっけになったグループなだけ個人的な思い出が強い.名盤とされるこの一枚は初期の荒々しいサウンドに比べ洗練されバンドを新たなる領域へと進化させた.このあとリリースされたアルバムを考えてみても彼らの飽くなき進化は留まる所を知らない.しかしこのアル

いちと゛ きいてみてくた゛さい。せ゛ったい いいよ！

私はＧＬＡＹファンで、ＴＥＲＵサンがオススメみたいなこと言ってて、それで借りてみたらすごくよくって、今じゃあ私もいろんな友達に勧めまくってます。あの曲の感じとかハマりました！

80年代から、あまりにも大胆で、危険で、美しい変貌を遂げた90年代のU2の幕開けとなった、ベルリン録音のこの傑作。テクノロジーを導入したり、実験的な部分もあるが、内面にある物は80年代と同じである。 ボノのセクシーでエモーショナルなヴォーカルがたまらない。

更に大きく変化を遂げたヨーロッパ三部作完結編。YMCAなヴィデオクリップが話題となった�@など、一見すると軽いノリだが、実際は終盤に近づくほど、暗く、本来の姿に戻っていく。絡み付くような�A、天使が横切っていくような感覚さえ起こされる�C、哀しいほど美しい�I�J�K等

美しいロックの姿である。魂があり、何よりも人間味にあふれている。聞きこめば聞きこむほど味わいを増してくる秀逸な、ベストの中のベストだ。

シングルと言うことで埋もれがちだが、本当はなかなかの傑作である。�@の余韻が残る中で、�Aが美しいいギターの高鳴りとともに始まり、超名曲�Bへと繋がっていく。 ボノとエッジによるアコースティックヴァージョンの�Cも必聴！

自分的には、９０年代のＵ２の方が好きなので、このアルバムにはあまり思い入れがない。　でも、「with　or　without　you」は昔から大好きな曲なので、ドラマに使われたりしてウレシイ。Ｕ２にはいい曲が他にもたくさんあるのでもっと皆に知って欲しい。

来日コンサートで「アケボノ！」と叫んだボノには笑わせてもらったが、このアルバムは流石にかっちょい〜。昔僕が必至こいて集めまくったＢ面の曲がすべて網羅されていて嬉しいやら空しいやら。とにかく、続編に期待。最高っ！

いいですね。