DavidLeRothのニューアルバム♪ 楽しみにしてました。 いまさらVanHalenとのコンビがどうなるかと思ってましたが、骨太なロックで一安心。 心なしかMr.Bigのデビュー当時と同じようなギターの弾きまくりにはどうかと思いますが・・・。 成長しようよ・・・。 でもこの声を聴けたので良しと・・・。 過去をうんうんはさておき、骨太な良質ロックです♪ しばらく聴かせていただきます。

「1984」からずぅ〜と待っていた。もうあのVAN HALENは観れないのかと、あきらめていたが、DVDのThe Downtown Sessions：Panamaを見た瞬間、うれしくなりました。楽しそうじゃないか！！

どちらかというとサミー時代の方がよく聞いていたんだけど、久々のエディのギター満喫できたので、一気に聞きとおして、スカッとした！デイブのボーカルも1曲目はシブイ感じだけど、2曲目以降ヘビーになっていき、満足した！ウルフガングのベースは…まぁ、いいんじゃないでしょうか。今回はエディとデイブ満喫できれば。聞く前は少し不安ありましたが、聞き終わった時にはそんな不安は吹っ飛んでました。 しかし、アラ還集まってここまで飛ばすとは（一人若いが）。 ここからまた続いてほしいですね。

一足先に聴かせてもらいました。最近のロートル同窓会的レコードはどれも好きになれなかったのでこれもどうかなと思って聞いてみたんですが、これがなかなか良い。デヴューから戒厳令くらいまで好きなみなさんは気に入ると思います。音はいまどきのヘヴィーでステレオ感の少ない団子状の音ですが、演奏内容はまるで当時そのままのようです。良いレコードなんじゃないかな。おまけのDVDもなかなか良い。

何してたんだ１４年も。待たせるのもたいがいにして欲しい。この間ゲイリーが抜け、サミーが一回戻ったと思ったらまた抜け、マイケルはいなくなり、エディは癌になり......という事で一時期は、ああもうＶＨはもう駄目なのか、過去のアルバムを宝物にして聴いていくしかないのか....と思ったが遂に.....。まあ、エディやアレックスは心配ないだろうが、デイブも大分大きな病気をしたとか聞いた様な気がするし、あのユーリアリーガットミーやアンチェインドのボーカルが本当に戻ってくるのだろうか。それと一番心配なのは、息子のボルフガング。写真を見る限りまだまだポッチャリしちゃって、迫力も緊張感もない。親馬鹿エディ、ちゃんとベースの教育はしているのか？それと、マイケルのあの高音のボーカルは誰がやるのだ。あの高音が混じったハーモニーがＶＨの音として耳に残っている人は結構多い筈だ。とにかく不安はあるが期待を込めて★５！

おやまあ!?ホントに出るんですね（微笑）一応期待と不安が入り交じりながら、現時点で“最高”としておきますm(_ _)m

この時をどれ程、待ちわびた事だろう！アメリカン.ハードロック界の頂点に君臨する彼等が約15振りに帰って来た！彼等の長きに渡る歴史の中で個人的な意見を言うとサミー時代に思い入れが強いのでデイヴの歌唱力の衰えやベーシストの交代（楽曲の要でもあったマイケルのコーラスが無い事やエディの息子、ウォルフガングのベーシストとしての技量）に一抹の不安もあるが、完全な失敗作に終わった前作「�V」の様な事は無いと思いたい！第三期のVoを務めたゲイリー.シェローンは完全に役不足だったしバンドのカラーにマッチしていなかった。その後、デイヴとサミーの二人が加入と脱退を繰り返し、デイヴに落ち着いてからはツアーは行うも一向にアルバム製作には着手せずファンをやきもきさせていたが昨年暮れ頃から「XーDay」は近いと言われ、まさかこんなに早い段階で発表されるとは！！「神」エディ再降臨まであとわずか！！　是非、このアルバムに伴うワールド.ツアーにて日本に来日を願わずにいられない！！　

サミーヘイガーの『5150』から、ヴァン・ヘイレンに興味を持ち、ボーカル変更の、このアルバム。基本的にゲイリーも好きな私にとっては特に違和感なく、馴染めました。他の人のレビューにもあるとおり、曲調が複雑になった気もしますが、お気に入りの一枚。シドニーでのライブ映像なんか見ると、ゲイリーはサミーとデイヴの曲を歌える、上手いボーカルだったんじゃないでしょうか？あと、このアルバム発売時のインタビューで、彼らは『CAN'T STOP LOVING YOU』の様な曲をボツにしたと言ってたような気が。個人的には、その曲を聞いてみたい。また、このメンバーで、あと一枚くらいアルバムを作って欲しがったです。

1982年にﾘﾘｰｽされた5枚目のｵﾘｼﾞﾅﾙｱﾙﾊﾞﾑです｡ 音楽雑誌の評価は最低ﾗﾝｸと言われていましたが本国ｱﾒﾘｶではｼﾝｸﾞﾙ･ｱﾙﾊﾞﾑと共に大ﾋｯﾄしていましたし日本でも『OH PRETTY WOMAN』は当時の洋楽ﾌｧﾝなら誰もが知る名曲でしたからね｡

最高傑作『For Unlawful Carnal Knowledge』発表後の最も脂ののった時期のライブだから、悪いはずはない。 スタジオ盤とも遜色はない。 ただ、いくつか気になる点もある。 �@長い　　 全２４曲、２枚組、２時間以上を最後の曲まで映像のないＣＤで聴きとおすには、ちと辛い。 �A第１期（デイブ時代）の曲は、カタルシスなし。　　 第２期のサミーには、第１期の曲の音程が合っていない。どの曲もそうだが「パナマ」なんか突き抜ける感じがなくなってしまっている。 （サミーが下手なわけではなく、単純に合わないだけ。） �Bソロは時代遅れ　　 エディのギターはいざ知らず、ベース、ドラムのソロはいらんでしょ。こういうところは、７０年代デビューのバンド故か。 �Cこのバンドは強いてライブ盤を選ぶ必要はない。　　 パープルのように、スタジオ盤とライブ盤が別物ではない。ライブで再現できるということは、スタジオ盤の完成度が高いと言うことでもある。 今は輸入盤なら、２枚組でも激安で買えるが、どちらか選ぶとしたらベスト盤を勧める。 これは、あくまでファン向け。