このアルバムに足りないものはあるか？　重ねてきた年月で語る必要などない。ヴァン・モリソンの作品は一貫して、一にして全（と書きながら近年については少し不安。）。とにかく聴かないことで後悔すること間違い無し。ライブに限定するまでもなくヴァンのアルバムでは５指に入る。傑作！　

安定して素晴らしいヴァンを私達は賞賛しつづけなければなりません。来日して頂けると良いのですが。

ｵﾌｨｼｬﾙ･ｻｲﾄで各曲のさわりを試聴できます。長いキャリアの中で駄作がひとつも無い彼のこの最新作も良い感じです。ジャケットもセンス良いです。発売日までに首が伸びちゃいます。

意識の動き、流れをそのまま表現し、聴き手の意識をもその流れに同調させる歌唱。ｷｰｽｼﾞｬﾚｯﾄでも水谷孝でもいいけど、そんなﾐｭｰｼﾞｼｬﾝが好きだ。歯の浮くような高揚感もある 真にｿｳﾙﾌﾙだ

☆誰ｶﾞ何ﾄ言ｵｳﾄ!⇒☆『Crazy Love』ｦ聴いてから☆ｳﾞｧﾝ･ﾓﾘｿﾝ ｦ 語れ!!☆ｺﾉｱﾙﾊﾞﾑｺｿ!☆彼ﾄ出会う入口ﾃﾞｽ!!☆

コピー・コントロールCDはパソコンにデータを入れられないために歩きながらVANの音楽を楽しみたいハードディスクタイプのポータブルステレオ愛用者 の私のようなヒトには、最悪の商品なのです。いい音楽は他人のものをコピーしようなんて思わず、きちんと購入しますよ。コピーを恐れるなんて、気がちいさいね。そういうことです、bubuさん。

Van MorrisonはTHEMの時代から活動暦が長く、アルバムの枚数も半端じゃありません。だからどれが一番かを選ぶのはナンセンス。Liveもいいし、最近のもいいです。ホント手を抜かない人です。あえて挙げるならこのアルバムがベストかな。う〜ん、でも他にもいいのあるしなぁ。現在に至るBlues,R’nR,Folk/Trad,Soul,Jazzを自分の音楽として確立したのはこの頃です。

素晴らしい

M4の一曲で評価10です。言葉は要りません。呆然として聴くのみ…。

「ロイヤルテネンバウムス」って映画、家族愛が良い感じですが、最後の最後にかかります「エヴリワン」。イントロを聴いただけでカタルシスを感じます。僕の中ではこの曲でこの映画の評価確実に上げてます。しばらく聴いてなかったアルバムでしたがまた最近聴きまくってます。タイトル曲はすご過ぎるけど「エブリワン」等、後半もいいです。