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Chopin (1810-1849)

CD Chopin : Piano Kyousoukyoku Dai 1 Bang Ho Tanchou Op .11

Chopin : Piano Kyousoukyoku Dai 1 Bang Ho Tanchou Op .11

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  • ★★★☆☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  18/April/2024

    アルゲリッチにショパンの協奏曲に名演がないのは不思議である。アッバドとの旧録も良くないし、この再録もごく普通の出来でありエキセントリックな場面もあって楽しめない。ショパンの作品演奏にしては鋭くない? 19世紀風のある種の貴族的で繊細な香りがほしい。余りにも現代的に過ぎやしないか、と思ってしまう。

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  • ★★★☆☆ 

    abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  21/December/2014

    オケは完璧、ピアノも完璧だから離婚したんだと思わせる演奏。 アバド&ロンドン響との共演はまだ若い二人の青春物語、 このデュトワとの共演は別れた二人がたまたま偶然出会い、 昔話に花を咲かせ去っていくイメージ。 アバド盤より音も良く、ロンドン響よりはるかに上手いモントリオール響、 でも私はアバド盤を採る。

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  • ★★★☆☆ 

    Wawa  |  カナダではなく日本  |  不明  |  30/November/2006

    彼女のファンには不満な様だが、客観的にみれば生き生きとしていて悪くない。穏健化しつつも速い部分の演奏振り、部分的に音を膨らませたりアクセントをおいたりするのが、料理で言うスパイスの役割を果たしている。歌わせ方も良い。デュトワとモントリオール響も独奏者を立てつつセンスをみせる。2つの曲の対比はそれ程感じない。緩徐楽章はどちらも中々聴かせる。音質はややぼやけて少し迫力不足、でも二年前のバルトーク&プロコフィエフの淡白なのよりは良いし、他の共演者の別の曲でピアノが目立たなくて「?」ってのもあった。

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