さとる  |  不明  |  12/May/2003

ハードロックからピアノ、プログレからオペラまで、SEまでをもふんだんに盛り込んだ力作。 社会と個人、教育から家庭、恋愛までさまざまなアプローチがあり、ついにはロックスターが孤独と混乱のはけぐちをライブにもとめ、聴衆を挑発するとゆうコンセプトアルバム。 結局誰も皆、社会をつくる壁のひとつのレンガにすぎないじゃないかと歌うシングルヒット曲を含む。

 

ゆき  |  浜松  |  不明  |  18/February/2002

オペラ以上に引力を持った作品。ロバート・キャパが瞬間の偉人ならば彼らは連続体の偉人である。 英語で彼らの声が理解できなければ聞く価値はない。

 

とろうど  |  千葉  |  不明  |  05/January/2002

狂気とならんでピンク・フロイドの最高傑作との呼び声高い作品。社会に対する中傷めいた歌詞(当時、We Dont Need No Educationという歌詞に対し問題が起きました)が魅力。全米2300万枚という2枚組みのアルバムの中でアメリカで最も売れたアルバムでもあります。

 

タック  |  埼玉県富士見市  |  不明  |  16/June/2001

フロイドの心臓部・ロジャーと後にフロイドを名のるギルモアらの、サウンド的にもコンセプト的にも“最期”の「ぎりぎりの傑作」だと思う。その後のそれぞれのグループの原点を認識できる作品。やっぱりフロイドはロジャー・ウォーターだ！

 

タッチン  |  札幌市  |  不明  |  05/April/2001

ロック史上最高のコンセプトアルバム、ロジャーウォータースの私的色彩は濃いものの、全曲聴き終わったあとの感動は他では味わえない作品、ロックキッズ必須アイテム　

 

SHIG  |  川越市  |  不明  |  20/November/2000

ピンク・フロイド初の物語作品。主人公「ピンク」が生誕時から体験するさまざまな出来事を音楽で現した名作です。ストーリー性のあるアルバムは他にもありますが、曲の質的にこれほどまでに完成されたものは例がない！！。 このストーリーを完全に理解するにはビデオを見る