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Hi Quality CD 輸入盤
ベートーヴェン(1770-1827)
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今や伝説と化したふたりの大ピアニストのN響出演。ギーゼキングは当時58歳。自然かつ繊細な円熟の巨匠芸を聴かせてくれます。弱音の美しさは古い録音を通じても鳥肌が立つほど絶品です。ギレリスは当時41歳。初来日時の公演で、世界中で評判となっていた「鋼鉄のタッチ」と曖昧な所のまるでない楷書風な演奏に驚かされます。
CD 輸入盤
ヴァイオリン作品集
当時33歳、まだ若々しいアイザック・スターンとN響の共演。さらにベートーヴェンの協奏曲はジャン・マルティノンがバックを務めるという超豪華版。スターンは的確なテクニックとヒューマニズムあふれる演奏はいつもながら、覇気に満ちた熱演を満喫できます。
ピアノ・コンサート
販売終了
ミケランジェリは当時45歳。当演奏を聴いた日本の評論家と聴衆で、ショックを受けなかった人はいなかったとまで言われる伝説となっています。グルダは当時37歳。やはりその清新な演奏は今日でも衝撃。余人の真似できぬ至芸を聴かせてくれます。
Orchestral Concert
N響を育てた大恩人ローゼンストックとロイブナー。ともに歴史上の人のような印象を受けますが、前者は1977年にも矍鑠たる演奏を披露していました。曲はボロディンとチャイコフスキーの交響曲。まさに巨匠風の大きな演奏を聴かせてくれます。ロイブナーは得意のシューベルト。優しい人柄を反映するような、典雅極まりない演奏を聴かせてくれます。
ブルックナー (1824-1896)
1973年以降N響の名誉指揮者に任命されたスイトナー。その記念すべき初来日時の貴重な音源が日の目を見ました。曲はブルックナーの交響曲第2番。堅実かつ端正な演奏はスイトナーならでは。N響から滋味あふれる音楽を導き出しています。
1975年以降N響の名誉指揮者に任命されたシュタイン。その記念すべき初来日時の貴重な音源が日の目を見ました。当時、「ベームを継ぐ唯一の逸材」と称され、その来日を待ち望む人の多かったシュタイン。期待にたがわぬ見事なワーグナーを聴かせてくれます。円熟期の『シェエラザード』も堂々とした巨匠風演奏に酔わされます。浅田真央でヒットした『仮面舞踏会』のワルツも収録されています。
ドイツ的な傾向の強いN響も、デルヴォーが振るとフランス的な色彩感あふれるのに感心させられます。注目は若きハイドシェックとの共演によるモーツァルトのピアノ協奏曲第24番。ハイドシェックならではの生気と色彩感に酔わされます。また、名手イゾワールをゲストとしたサン=サーンスの交響曲第3番も力演。NHKホールのオルガンの音に圧倒されます。
現在の日本の音楽ファンに最も人気の高い指揮者といえばギュンター・ヴァント。その人気がブレイクする直前にN響と共演した貴重な記録。曲がブルックナーの交響曲第8番というのも嬉しい限り。期待にたがわぬ演奏を楽しめます。また、シューベルトの交響曲中最もスケールの大きな『グレート』とカップリングも最高。ヴァント幻の音源が日の目をみます。