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シュニーダー/メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲集 SACDニュースへ戻る

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2013年8月5日 (月)


メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲集
オリヴァー・シュニーダー
ダグラス・ボイド指揮
ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム
ハイブリッドSACD!


初期ロマン派のピアノ協奏曲の傑作として知られるメンデルスゾーンピアノ協奏曲に、室内オーケストラと共演した注目盤の登場。定番の第1番と第2番に加え、少年時代のイ短調協奏曲も収録しています。
 ソロを受け持つスイスのピアニスト、シュニーダーは、2009年にメンデルスゾーンの「ヴァイオリンとピアノのための協奏曲」をリリースしており、そこでも小編成オケを相手にメンデルスゾーンのピアニスティックな魅力を快活に表現していたので、今回の演奏にも期待のかかるところです。

【オリヴァー・シュニーダー】
1973年スイス生まれ。10歳に満たない若さでパリのツェムリンスキー弦楽四重奏団とのデビューを果たし、チューリッヒ音楽院にてオメロ・フランセッシュに師事して最高位で卒業。その後、ウィーン国立音楽院大学、マンハッタン音楽院でも学位を取得し、ピーバディー音楽院にてレオン・フライシャーに師事、2001年卒業。ヨーロッパ、アメリカ、日本の各地で演奏活動を積極的に行い、ヴェルヴィエ音楽祭、チューリッヒ祝祭週間など主要音楽祭にも参加。トーンハレ管弦楽団をはじめヨーロッパの多くのオーケストラとの共演も果たしています。2004年と2006年にユリア・フィッシャーとの共演で来日しています。

【ボイド&ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム】
指揮者のダグラス・ボイドは、ヨーロッパ室内管弦楽団の創立メンバーの一人として2002年まで首席オーボエ奏者として在籍、現在は指揮者として活躍するグラスゴー出身の人物で、マンチェスター・カメラータとのマーラーやベートーヴェン、モーツァルトでは、率直で生き生きとした演奏を聴かせてくれていました。
 そのボイドが現在、マンチェスター・カメラータと共に首席指揮者を務めているのがスイスのドイツ語圏にあるヴィンタートゥールの室内オケ「ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム」です。(HMV)


【収録情報】
メンデルスゾーン
・ピアノ協奏曲第1番ト短調 Op.25
・ピアノ協奏曲第2番ニ短調 Op.40
・ピアノ協奏曲イ短調(1822)

 オリヴァー・シュニーダー(P)
 ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム
 ダグラス・ボイド(指揮)

 録音時期:2012年10月
 録音場所:スイス、ヴィンタートゥール・シュタットハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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ピアノ協奏曲集 シュニーダー、ボイド&ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム

SACD 輸入盤

ピアノ協奏曲集 シュニーダー、ボイド&ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム

メンデルスゾーン(1809-1847)

ユーザー評価 : 5点 (1件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥2,750
会員価格(税込) : ¥2,393
まとめ買い価格(税込) : ¥2,062

発売日:2013年09月03日
入荷日未定

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