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アンナ・プロハスカ/ビハインド・ザ・ライン(戦線の背後で)

2014年5月20日 (火)

ビハインド・ザ・ライン(戦線の背後で)
アンナ・プロハスカ


2014年は第一次世界大戦が勃発して100年目にあたる年ということもあってか、戦争に関係する歌を集めたCDが登場することになりました。
 この「Behind The Lines(戦線の背後で)」と題されたアンナ・プロハスカとエリック・シュナイダーの新しいアルバムには、17世紀から1960年までの数々の反戦歌が収録されています。切々と直截的に戦争の悲しさを歌う曲もあれば、ヴァイルやアイスラーのように皮肉な歌もあり、戦いを描くやり方はさまざまです。プロハスカは歌に込められたメッセージを淡々と描き出して戦争の悲しさ、空しさを訴えかけます。

【収録情報】
・トラディショナル:黒い雲がやってくる
・ベートーヴェン:『エグモント』〜太鼓が鳴ると
・アイスラー:子供の軍歌
・ヴォルフ:鼓手
・ヴォルフ:兵士II
・ラフマニノフ:わたしは悲しい恋をした
・トレイル:My Love's in Germany
・アイヴズ:In Flanders Fields
・アイヴズ:1,2,3
・アイヴズ:トムが船出する
・クィルター:もはや灼熱の太陽も怖れるな
・アイスラー:Panzerschlacht
・アイスラー:最後の悲歌
・アイスラー:帰還
・カヴェンディッシュ:Wandring In This Place
・シューベルト:戦士の予感
・シューベルト:エレンの歌 第1番
・リーム:Untergang
・リスト:火刑台の上のジャンヌ・ダルク
・シューマン:2人の擲弾兵
・プーランク:軍曹の帰郷
・シューマン:兵士
・マーラー:トランペットが美しく鳴り響くところ
・ヴァイル:Beat! Beat! Drums
・ヴァイル:Dirge For Two Veterans

 アンナ・プロハスカ(ソプラノ)
 エリック・シュナイダー(ピアノ)

 録音時期:2014年2月
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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ビハインド・ザ・ライン〜反戦歌集 アンナ・プロハスカ、E.シュナイダー

CD 輸入盤

ビハインド・ザ・ライン〜反戦歌集 アンナ・プロハスカ、E.シュナイダー

価格(税込) : ¥2,640
会員価格(税込) : ¥2,297
まとめ買い価格(税込) : ¥1,980

発売日:2014年06月10日
入荷日未定

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