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【特集】バンクシー 関連本まとめ
2021年06月22日 (火) 18:00
|HMV&BOOKS online - アート・エンタメ
社会問題に根ざした批評的な作品を手がけ、世界中で神出鬼没に活動するアーティスト・バンクシー。ストリート中心に描かれるため寿命の短い貴重な作品を記録した作品集や、素性を明かさない謎に包まれた人物像に迫るバンクシー特集本をまとめてご紹介。
日本初上陸!全世界9ヶ国で発売!サザビーズオークションで切り刻まれた作品を含む、最新のバンクシーコレクション!
世界的に有名になった今も頑として素性を明かさない謎のアーティスト、バンクシーについて、その素性は謎のままに、彼が語りたいと思っている「ストーリー」を写真とともに深く掘り下げようとする一冊。そのストーリーには反体制、反戦、反資本主義などさまざまなメッセージがこめられ、ブラックユーモアや風刺や遊び心がたっぷり盛られている。
◆作品の大半はすぐに塗りつぶされてしまい、現存しているものは多くありません。
バンクシーと深い繋がりを持つ著者ジョン・ブランドラーが世界のファンに贈る、大変貴重な1冊です。
◆収録作品数は140点以上!本格的な解説付き写真集!
◆話題となりました、サザビーズオークションで切り刻まれた作品も掲載されております。
◆平和への祈りが込められた代表作
『flower bomber(花束を投げる男)』や2018年のサザビーズオークションにてシュレッダーにかけられた『Love Is in the Bin(愛はゴミ箱の中に)』など、140点を超える作品を一挙に収録。
専門家による各作品への解説も掲載されており、より深くバンクシー作品を鑑賞することができる1冊となっています!
2018年10月、バンクシーの代表作《風船と少女》がオークションで落札された瞬間にシュレッダーで細断される事件が発生。
2019年1月、小池百合子都知事がバンクシーらしき作品を「カワイイねずみ」とツイート。
これらによりバンクシーという名前が日本中に知れ渡ることとなりました。
さらに、2020年は新型コロナウイルスを始めとした世界の惨事に関する作品を次々と発表。
本誌はそんな現在進行形の謎に包まれた覆面アーティストを追いかけてみました。
ブリストル、ロンドン、パレスチナ、そして、東京。
その足跡からは今という時代とアートのあり方が見えてくるのです。
ダークユーモアと鋭い社会風刺――
バンクシーは一人ではない!?
●オールカラー・大判サイズでバンクシーの主要作品を掲載した、豪華ファンブック!
●匿名で活動を続けるバンクシーの「正体」のほか、その思想の軌跡について丁寧な解説とともに辿ります
バンクシー
俺は10歳の頃から“ブリストル”で、街中のスプレーペイントを見て育ったんだ。
学校では、皆、グラフィティが大好きだった。学校帰りのバスの中でも、みんなでやってたんだ……。
●仲間たちの証言●
「自信があって、生意気、いたずら好きで、ちょっと傲慢。でも、根はとてもいいやつだよ」マーク・シモンズ(写真家)
「“マイルド・マイルド・ウェスト”は、昼間に3日間でやった。俺がハシゴを支えながら見張りをしたんだぜ」ジム・ペイン(サブウェイ・レコードの元スタッフ)
「彼は信念を通している。尊敬されてるのは、金で裏切るようなやつじゃないからさ」インキー(UKストリートアートで最も著名なグラファー)
「1993年頃、初めて会った時、彼は体制に対して一発かましたい、自分のメッセージを伝えたいという“目的”を持ってた。あいつはビッグになると思ったよ」ある友人のグラファー
「グラフィティを捕まらずに終えた後、家で考えるんだ。誰も、俺がやったと見破れないだろうって。この時の感覚は、素晴らしいよ!セックスよりも、ドラッグよりもいい。大興奮だぜ!」バンクシー
「天才か反逆者か」 世界のアートシーンに衝撃を与えるバンクシーの魅力をあらゆる角度から余すことなく掲載した保存版。
バンクシーをイギリスの新聞記者が追った評伝。
世の中の常識を軽やかにひっくり返す覆面芸術家・バンクシー。
故郷のこと、お金のこと、協力者のことなど、ひとりの少年がどのように匿名のまま世界的なアーティストになっていったのか、その実像に迫る。
緻密な取材を元に書かれた、世界でも貴重なルポルタージュの日本語版。
世界各地でゲリラ的に出没し、多くの話題をさらうストリート・アーティスト、バンクシーとは、いったい何者なのか。謎のアーティストの全体像に迫る、格好のガイドブック。
「アートの世界は、最大級のジョークだよ。」
なぜ、作品はオークション会場で細断されたのか?
世界各地で巻き起こされる”事件”から、覆面アーティストの真相に迫る。
名作「Rage the Flower Thrower」から、2017年にパレスチナ自治区でオープンした「ウォールド・オフ・ホテル」、最新作「バスキア」までを網羅。コアなバンクシーファンはもちろん、入門者も必携。
現地の凄腕グラフィティライターが、2013年10月1日に始まったバンクシーがニューヨーク市中をハックした1ヶ月に完全密着。作品の写真を多角的に収録し、バンクシーの作品と動向を把握できる貴重な作品集でありルポルタージュ。
バンクシーの核心に迫る、初の作品解説集、ついに邦訳!
最新の作品を多数掲載した、謎に包まれた彼の全てが分かる作品集。
近年10年間の作品を中心にバンクシーの作品の解説、彼の思想、時代背景などを詳細に伝えるバンクシー完全読本。
バンクシーは多くの作品を残しているが、その素性はいまだ多くの謎につつまれている。新旧合わせた彼の代表作を初めてオールカラーで網羅した待望の日本語版。
本展は、世界各都市を巡回し人気を博した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介する意欲的な展覧会です。プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品の展示とともに、活動の主戦場である“ストリート” に焦点を当て、街並みを再現した“映画のセット”のような展示で没入空間を体感していただきます。
ストリート・アーティストの先人であり、現代アートの巨匠でもあるヘリングやバスキアの次世代として、いま世界で最も注目を集める時代の先駆者“バンクシー”。その活動の意味を、幅広い世代に楽しく理解していただける貴重な機会となります。
イギリスを拠点に活動し、世界で最も注目されるアーティストの一人、バンクシーの作品70点以上が集結する展覧会。2018年からモスクワ、サンクトペテルブルク、マドリード、リスボン、香港、横浜と、世界中を巡回し、人々を熱狂の渦に巻き込んでいます。
壁面に描かれるものは、すぐに塗りつぶされ、現存しているものが少ないバンクシーのグラフィティ作品。本展では、複数の個人コレクターの協力のもと、オリジナル作品や版画、立体オブジェクトなどを過去最大級の規模で展示します。バンクシーが作り出す独自のアートの世界観。それに触れる人それぞれが、彼の正体について思いを巡らせます。彼は一体何者なのか。GENIUS or VANDAL?是非、その目でお確かめください。
サザビーズオークションで切り刻まれた作品など、140点以上を収録した最新のバンクシーコレクション
世界的に有名になった今も頑として素性を明かさない謎のアーティスト、バンクシーについて、その素性は謎のままに、彼が語りたいと思っている「ストーリー」を写真とともに深く掘り下げようとする一冊。そのストーリーには反体制、反戦、反資本主義などさまざまなメッセージがこめられ、ブラックユーモアや風刺や遊び心がたっぷり盛られている。
◆作品の大半はすぐに塗りつぶされてしまい、現存しているものは多くありません。
バンクシーと深い繋がりを持つ著者ジョン・ブランドラーが世界のファンに贈る、大変貴重な1冊です。
◆収録作品数は140点以上!本格的な解説付き写真集!
◆話題となりました、サザビーズオークションで切り刻まれた作品も掲載されております。
◆平和への祈りが込められた代表作
『flower bomber(花束を投げる男)』や2018年のサザビーズオークションにてシュレッダーにかけられた『Love Is in the Bin(愛はゴミ箱の中に)』など、140点を超える作品を一挙に収録。
専門家による各作品への解説も掲載されており、より深くバンクシー作品を鑑賞することができる1冊となっています!
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あの事件の真相から作品解説まで、バンクシーのことがよくわかる本
2019年1月、小池百合子都知事がバンクシーらしき作品を「カワイイねずみ」とツイート。
これらによりバンクシーという名前が日本中に知れ渡ることとなりました。
さらに、2020年は新型コロナウイルスを始めとした世界の惨事に関する作品を次々と発表。
本誌はそんな現在進行形の謎に包まれた覆面アーティストを追いかけてみました。
ブリストル、ロンドン、パレスチナ、そして、東京。
その足跡からは今という時代とアートのあり方が見えてくるのです。
ダークユーモアと鋭い社会風刺――
最新情報から読み解く「ゲリラアート」の真実
●オールカラー・大判サイズでバンクシーの主要作品を掲載した、豪華ファンブック!
●匿名で活動を続けるバンクシーの「正体」のほか、その思想の軌跡について丁寧な解説とともに辿ります
バンクシーと昔からの仲間たちが作った世界で唯一の“ガイドブック”
俺は10歳の頃から“ブリストル”で、街中のスプレーペイントを見て育ったんだ。
学校では、皆、グラフィティが大好きだった。学校帰りのバスの中でも、みんなでやってたんだ……。
●仲間たちの証言●
「自信があって、生意気、いたずら好きで、ちょっと傲慢。でも、根はとてもいいやつだよ」マーク・シモンズ(写真家)
「“マイルド・マイルド・ウェスト”は、昼間に3日間でやった。俺がハシゴを支えながら見張りをしたんだぜ」ジム・ペイン(サブウェイ・レコードの元スタッフ)
「彼は信念を通している。尊敬されてるのは、金で裏切るようなやつじゃないからさ」インキー(UKストリートアートで最も著名なグラファー)
「1993年頃、初めて会った時、彼は体制に対して一発かましたい、自分のメッセージを伝えたいという“目的”を持ってた。あいつはビッグになると思ったよ」ある友人のグラファー
「グラフィティを捕まらずに終えた後、家で考えるんだ。誰も、俺がやったと見破れないだろうって。この時の感覚は、素晴らしいよ!セックスよりも、ドラッグよりもいい。大興奮だぜ!」バンクシー
バンクシーの魅力をあらゆる角度から余すことなく掲載
バンクシーの半生を描く待望の評伝
世の中の常識を軽やかにひっくり返す覆面芸術家・バンクシー。
故郷のこと、お金のこと、協力者のことなど、ひとりの少年がどのように匿名のまま世界的なアーティストになっていったのか、その実像に迫る。
緻密な取材を元に書かれた、世界でも貴重なルポルタージュの日本語版。
バンクシーとは、いったい何者なのか。謎のアーティストの全体像に迫る
世界各地で巻き起こされる”事件”から、覆面アーティストの真相に迫る
なぜ、作品はオークション会場で細断されたのか?
世界各地で巻き起こされる”事件”から、覆面アーティストの真相に迫る。
バンクシーの作品をマップ付きで網羅
of
バンクシーがニューヨーク市中をハックした1ヶ月に完全密着
バンクシーの核心に迫る、初の作品解説集
最新の作品を多数掲載した、謎に包まれた彼の全てが分かる作品集。
近年10年間の作品を中心にバンクシーの作品の解説、彼の思想、時代背景などを詳細に伝えるバンクシー完全読本。
バンクシー日本語版作品集
「バンクシー展」開催概要
●バンクシーって誰? 展
ストリート・アーティストの先人であり、現代アートの巨匠でもあるヘリングやバスキアの次世代として、いま世界で最も注目を集める時代の先駆者“バンクシー”。その活動の意味を、幅広い世代に楽しく理解していただける貴重な機会となります。
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会期:2021年8月21日(土)〜2021年12月5日(日)
会場:寺田倉庫 G1ビル
開館時間:11:00〜20:00(金・土・祝前日は21:00まで)
※最終入場は閉館時間の30分前
休館日:10/5(火)、10/12(火)、10/19(火)
主催:「バンクシーって誰?展」実行委員会
後援:品川区
協賛:寺田倉庫、DNP大日本印刷、損保ジャパン
協力:日本航空、日本通運、TOKYO FM、InterFM897
企画協力:スターヴォックス・エンタテインメント
●バンクシー展 天才か反逆者か
イギリスを拠点に活動し、世界で最も注目されるアーティストの一人、バンクシーの作品70点以上が集結する展覧会。2018年からモスクワ、サンクトペテルブルク、マドリード、リスボン、香港、横浜と、世界中を巡回し、人々を熱狂の渦に巻き込んでいます。
壁面に描かれるものは、すぐに塗りつぶされ、現存しているものが少ないバンクシーのグラフィティ作品。本展では、複数の個人コレクターの協力のもと、オリジナル作品や版画、立体オブジェクトなどを過去最大級の規模で展示します。バンクシーが作り出す独自のアートの世界観。それに触れる人それぞれが、彼の正体について思いを巡らせます。彼は一体何者なのか。GENIUS or VANDAL?是非、その目でお確かめください。
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期間:2021年7月2日(金) 〜 2021年10月31日(日) 会期中無休
午前10時 〜 午後8時(最終入館は午後7時30分)
※7/7(水)は16時30分閉館
会場:UNITEDLAB(ユナイテッドラボ)福岡市中央区大名1-3-36
主催:BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~福岡実行委員会
特別協賛:LANDIC
協賛:西日本シティ銀行 関家具
後援:広島ホームテレビ、山口朝日放送、長崎文化放送、熊本朝日放送、大分朝日放送、鹿児島放送、サガテレビ
企画制作:IQ ART MANAGEMENT CORP
Banksyとは?
イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家。世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動している。アート・ワールドにおいてバンクシーは、社会問題に根ざした批評的な作品を手がけるアーティストとして評価されている他、テーマパーク、宿泊施設、映画の制作など、その活動は多岐にわたる。バンクシーの代表的な活動スタイルであるステンシル(型版)を使用した独特なグラフィティと、それに添えられるエピグラムは風刺的でダークユーモアに溢れている。その作風は、芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なイギリス西部の港湾都市ブリストルのアンダーグラウンド・シーンで育まれた。
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