ローリング・ストーンズ、エリック・クラプトン、クイーンなど 10タイトル　Alive The Liveシリーズ 2021年12月発売第２弾

洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をデジタルリマスタリングでお届け― Alive The Liveレーベルの2021年12月リリース第２弾に ローリング・ストーンズ、エリック・クラプトン、クイーンの10タイトル

洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をデジタルリマスタリングでお届けする Alive The Live レーベルの人気シリーズ。2021年12月発売分第２弾に、ローリング・ストーンズ、エリック・クラプトン、クイーンの10タイトルが登場。

また、いずれも当時のプロモーションポスターやツアーポスターのデザインをあしらった「A５サイズクリアファイル」が特典で付く同時購入セットも販売。こちらは数量限定となるため、ご予約・ご購入はお早めにどうぞ！

※ 特典の絵柄画像はサンプルとなります。デザインや色味等が一部変更になる可能性もございます。予めご了承ください。

ローリング・ストーンズ A５クリアファイル特典付き３タイトル同時購入セット

こちらは、2021年12月24日発売 ローリング・ストーンズ「Alive The Live」シリーズ A５クリアファイル特典付き３タイトル同時購入セットとなります。

※クリアファイルはこちらの同時購入セットのみの特典となります。
※HMV店舗でのご予約・ご購入は対象外となります。
※同時購入セットは数量限定となります。

Chicago '81 King Biscuit Flower Hour (２CD) / Rolling Stones

前作『エモーショナル・レスキュー』のリリースに伴うツアーが延期されたことからバンドは新作の制作に入り、アルバム『刺青の男』を完成させる。1981年8月にリリースされたこのアルバムは全米アルバムチャートで９週連続No.１に輝きプラチナディスクを獲得。そして同年９月25日のフィラデルフィアからアメリカンツアーがスタートする。

このツアーの中で11月24日のシカゴ公演の模様はアメリカの人気ラジオ番組＜King Biscuit Flower Hour＞用に録音され、ツアー終了後に全世界で放送される。アルバムのセールスが好調であることから、この時期のバンドのパフォーマンスのノリは抜群だ。本盤は、放送時の音源を使用し、24日のセットリストをアンコールも含めて完全収録したものとなる。

Live In Montreal 1989 King Biscuit Flower Hour (２CD) / Rolling Stones

ミック・ジャガーとキース・リチャーズの関係が修復されて、1989年に３年ぶりにリリースされたアルバム『スティール・ホイールズ』のリリースに伴い実施されたツアーの中で、後半に行われたカナダのモントリオールでのコンサートの模様はアメリカの人気ラジオ番組＜King Biscuit Flower Hour＞用に録音、ツアー終了後に全世界で放送された。

本盤はその放送時の音源を使用している。３年ぶりとなるツアーでバンドは十分なリハーサルを行なって挑んだだけに、今まで以上にテンションの高いパフォーマンスを披露。新作のナンバーを中心にこれまでの代表曲を配したセットリストは好評で、後にリリースされるライヴアルバム『フラッシュポイント』にも収録されることとなった。

Live St. Louis 1997 (２CD) / Rolling Stones

ローリング・ストーンズにとって初めて何人ものプロデューサーと組んで制作された『ブリッジズ・トゥ・バビロン』は久々に新境地を拓く作品で、また多数のゲストミュージシャンを招いて制作されたバラエティに富んだ内容となっている。このアルバムリリース後に、＜Bridges to Babylon World Tour 1997/98＞をスタート。その中で同年12月12日のミズーリ州セントルイスでのコンサートはプロモーションのためにテレビ番組での放送と、後にリリースする映像作品の素材のために収録された。

本盤はそのテレビ放送時の音源を使用してのリリースとなる。また当日のコンサートの模様をアンコールも含めて完全収録。新作の楽曲や３人のゲストプレイヤーを交えた楽曲に、往年の代表曲を配したセットリストは、歴代のストーンズのツアーの中でもひときわ人気が高い。

エリック・クラプトン A５クリアファイル特典付き４タイトル同時購入セット

こちらは、2021年12月24日発売 エリック・クラプトン「Alive The Live」シリーズ A５クリアファイル特典付き４タイトル同時購入セットとなります。

※クリアファイルはこちらの同時購入セットのみの特典となります。
※HMV店舗でのご予約・ご購入は対象外となります。
※同時購入セットは数量限定となります。

Live In London At The Royal Albert Hall 1990 (２CD) / Eric Clapton

1987年からスタートし、毎年の恒例となるロイヤル・アルバート・ホールでの公演。最初の1990年における演目の中でもスペシャルと言えるのがオーケストラとの共演である。３日間のみ行なわれたこのコンサートは、BBCラジオの番組用に収録・放送され、本盤はそのBBCラジオ放送時の音源を使用してのリリースとなる。

マイケル・ケイメン指揮によるナショナル・フィルハーモニック管弦楽団をバックに、新たにアレンジされた代表曲がしっとりとした趣の中で披露され、エリック・クラプトンのギタープレイもバックのオーケストラと相まって全編で優しさを感じさせるパフォーマンスが聴ける。

これまでのオフィシャルリリースでは、３曲のみライヴアルバム『24ナイツ』に収録されていたが、フルセットを収録した本盤はまさにファン待望のリリースと言えるだろう。

Live In Buenos Aires, 1990 (２CD) / Eric Clapton

1987年からスタートし、毎年恒例となるロイヤル・アルバート・ホールでの公演を皮切りに、エリック・クラプトンは久々の大規模なワールドツアーを行なう。その中で、1990年10月5日にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催されたロックフェスティヴァルにはヘッドライナーとして出演。コンサートの模様はラジオ用に収録、南米の各国で放送され、本盤はその放送時の音源を使用してのリリースとなる。

前年にリリースした『ジャーニーマン』をフィーチャーしたツアーは新作の楽曲を中心に往年の代表曲で構成され、本盤は当日のコンサートの模様をアンコールも含め完全収録している。エリック・クラプトンのソロアルバムの中でも人気のある『ジャーニーマン』の楽曲は勿論、代表曲で聴くことができるギターソロは、この時期ではベストと言えるスリリング＆ドラマチックなもの。クラプトンのライヴアーティストとしての素晴らしさを再認識させてくれる。

Live At The Royal Albert Hall London 1991 (２CD) / Eric Clapton

毎年恒例となるロイヤル・アルバート・ホール公演、その２年目の1991年の公演の中で、自らのバンドを率いて行なった２月17日のコンサートは、BBCラジオのスペシャル番組として収録・放送される。本作はその放送時の音源を使用してのリリース。コンサートの模様をアンコールも含め完全収録している。

代表曲で構成されたセットリストで、クラプトンの長いキャリアを振り返ることができる内容となっている。

Tokyo, 2001 (２CD) / Eric Clapton

2001年３月に３年ぶりのオリジナルアルバム『レプタイル』をリリースしたエリック・クラプトンは久々の大規模なワールドツアーを行なう。その一環として同年11月から来日公演を開催し、その中で12月４日の東京・日本武道館でのコンサートは、NHK-TVのスペシャル番組用に収録・放送され、後に米PBSでも放送される。本作は米PBS放送音源を使用してのリリースとなり、アンコールも含め完全収録している。

コンサートの前半にはアンプラグドによるパフォーマンスを配し、大ヒットアルバム『アンプラグド〜アコースティック・クラプトン』の世界を再現。さらに、ニューアルバムの楽曲やブルースカヴァー、代表曲を、自身のライヴ史上最強ともいえるバックメンバーを率いて披露。クラプトンの来日公演の中でもベストと言えるパフォーマンスを聴かせてくれる。

クイーン A５クリアファイル特典付き３タイトル同時購入セット

こちらは、2021年12月24日発売 クイーン「Alive The Live」シリーズ A５クリアファイル特典付き３タイトル同時購入セットとなります。

※クリアファイルはこちらの同時購入セットのみの特典となります。
※HMV店舗でのご予約・ご購入は対象外となります。
※同時購入セットは数量限定となります。

London 1977 (２CD) / QUEEN

1977年６月６〜７日にロンドンのアールズ・コートで行なったコンサートは、BBCテレビ／ラジオのスペシャル番組用に収録・放送。この放送時に使用された音源を使用し、当日のセットリストをアンコールを含めて完全収録してのリリースとなる。

エリザベス女王戴冠25周年記念イベントの一環として行なわれたこのコンサートは、＜Silver Jubilee Concert＞として2日間にわたって行なわれ、前年にリリースしたアルバム『華麗なるレース』に伴うツアーの千秋楽となるものだった。それだけにバンドとしてのテンションは高く、アンコールではロックンロールメドレーやエルトン・ジョンのヒット曲のカヴァーも披露。この時期のクイーンの熱演かつ名演といえるパフォーマンスをたっぷりと堪能させてくれる。

Live In London '79 / QUEEN

クイーンのライヴ史上最高の名演とも言われる1979年12月26日のロンドン・ハマースミス・オデオンでのコンサートを収録。カンボジア難民救済コンサートの一環として行なわれたこの日のコンサートは、BBCテレビ／ラジオのスペシャル番組用に収録・放送される。本作はその放送音源を使用してのリリースとなる。

前年にリリースしたアルバム『ジャズ』のプロモーションを兼ねて日本を含むワールドツアーを行なっており、その千秋楽となるのがこのチャリティコンサート。バンドは勿論オーディエンスの盛り上がりも抜群だ。『ジャズ』の楽曲は勿論、この時点でのクイーンの代表曲が網羅されたセットリストだけに、ファンにはたまらない１枚となるだろう。

Live In Germany 1986 (２CD) / QUEEN

クイーンのオリジナルメンバー４人による最後のツアーとなった＜The Magic Tour＞の中でも名演と言われるドイツのマンハイムでのライヴを収録。このコンサートは北ドイツ放送が収録し、世界各国で放送される。今回米PBSで放送された音源の発見に伴い、当日のコンサートの模様を完全収録した形でその音源が採用されている。

ツアー中盤のコンサートということもあってバンドのテンションは高く、代表曲は勿論、カヴァーソングまで、全26曲を白熱のパフォーマンスで披露している。

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