【発売】フーズム城音楽祭ライヴ 2022

2022年09月21日 (水) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


マルカンドレ・アムラン、福間洸太朗!
フーズム城音楽祭ライヴ 2022!


ドイツ北部のかつてのデンマーク領、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン(スレースヴィ=ホルステン)の港町フーズムで1987年に創設され、毎年開催されている「フーズム城音楽祭」(稀少ピアノ音楽祭。2020年はCOVID-19の影響により中止)の、今年(2022年)のライヴ録音が早くも登場!
 35年もの歴史を誇り、これまでもスティーヴン・ハフ、シプリアン・カツァリス、スティーヴン・オズボーン、アレクセイ・リュビモフなどといった錚々たる顔ぶれが知られざるレア・レパートリーを繰り広げ、ピアノ・マニアから熱狂的な支持を得ているフーズム城音楽祭。今回もまだまだ知られていない隠れた名曲の宝庫、ピアノ愛好家にとっては聴き逃がせません。これまでにも度々参加しているマルカンドレ(マルク=アンドレ)・アムランはアルカンの『我を愛せよ』に加えて、いま話題の「Hyperion」の最新アルバムにも収録されているボルコムの『優美な幽霊ラグ』を華麗に演奏。さらに今やもっとも高い人気を誇る日本人ピアニストのひとり、福間洸太朗が3年ぶりに参加。エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマンのソナタとメンデルスゾーンの姉ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルの知られざる作品を披露しており注目です。彼のプロデュースで定期的に開催され人気を博しているイベント「レア・ピアノミュージック」は、フーズム城音楽祭がきっかけで創設されたといいます。(輸入元情報)

【収録情報】
● アルカン:歌曲 ホ長調 Op.38-1
 マリー=カトリーヌ・ジロ(ピアノ)

● アルカン:歌曲 イ短調 Op.70-2
 クレア・ハモンド(ピアノ)

● アルカン:歌曲 嬰ヘ短調 Op.67-5
 アルトゥール・ピサロ(ピアノ)

● アルカン:我を愛せよ Op.15-1
 マルカンドレ・アムラン(ピアノ)

● アーン:『思い惑う夜鶯』より『冬模様』
● セヴラック:『セルダーニャ〜5つの絵画的練習曲』より第4曲『リヴィアのキリスト像の前のらば引きたち』
 ビリー・エイディ(ピアノ)

● メル・ボニ:オフィーリア

● バルビリオン:夕暮れの海辺
 マリー=カトリーヌ・ジロ(ピアノ)

● E.T.A.ホフマン:ピアノ・ソナタ第2番ヘ短調 AV27
● メンデルスゾーン=ヘンゼル:序奏とカプリッチョ ロ短調
 福間洸太朗(ピアノ)

● オルウィン:真昼の霞
● グラント・スティル:『鐘』より『妖精の丘』
 クレア・ハモンド(ピアノ)

● ボルコム:優美な幽霊ラグ
 マルカンドレ・アムラン(ピアノ)

● アウフレッド・ナポレアン:3つのロマンス Op.45より『夢』
● フェデリコ・ロンガス:グラナダの夢
 アルトゥール・ピサロ(ピアノ)

 録音時期:2022年6月3-5日
 録音場所:ドイツ、フーズム城
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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