Alive The Live レーベル貴重ライヴ音源シリーズ 〜洋楽アーティスト...
洋楽アーティストたちの貴重なライヴのラジオ放送用音源をデジタルリマスタリングしてお届けする Alive The Liveレーベルの人気シリーズ。その最新リリース&カタログアイテムをご紹介します。
HMV&BOOKS online-ロック|2022年02月04日 (金) 16:30
2022年11月29日 (火) 10:30
|HMV&BOOKS online - ロック
※ クリアファイルはこちらの同時購入セットのみの特典となります。
※ 特典の絵柄画像はサンプルとなります。デザインや色味等が一部変更になる可能性もございます。
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「New York 1977」(2CD) (IACD10992)
「Live Wembley Stadium 1990」(2CD) (IACD10994)
1977年にリリースした『The Stranger』はビリー・ジョエルにとって全米アルバムチャートNo.2にラン クインする大ヒットを記録。翌年のグラミー賞でも2部門を受賞する。この大ヒットアルバムのリリース前に前作『Turnstiles』のプロモーションで行なったコンサートの模様を収録したのが本作。
アルバムセールスは不振であったが地元のニューヨークでのコンサートだけにそんな状況を感じさせない熱いパフォーマンスを披露しており、このライヴアルバムは、3回のアンコールを含めて当日のパフォーマンスを完全収録している。
これまでにの代表曲にこの時点で未発売の『The Stranger』の楽曲を加えたセットリストで、若きビリー・ジョエルの魅力をたっぷりと堪能できる素晴らしいパフォーマンスを聴かせてくれる。
1989年にリリースした『Storm Front』は永年のパートナーであるフィル・ラモーンと決別し、フォリナーのミック・ジョーンズをプロデューサーに起用した意欲作で、シングルカットされた「We Didn't Start The Fire」のスマッシュヒットもあって全米アルバムチャートNo.1に輝く。
このアルバムの成功を受けて開催された大規模なワールドツアーの中で5日間行なわれたロンドン公演の模様は、BBCラジオのスペシャル番組として収録・放送され、このライヴアルバムはカヴァーソングやアンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
新作の楽曲を中心にこれまでの代表楽曲で構成されたセットリストはまさにベストオブ〜といった趣で、ファンにとっては感涙モノのライヴアルバムの登場と言えるだろう。
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「Live In Boston 1978」(IACD11002)
「Live In Chicago 1979 King Biscuit Flower Hour」(2CD) (IACD11003)
日本では本国アメリカを上回るヒットとなったデビューアルバム『Cheap Trick』や『In Color』に次いで、チープ・トリックが1978年にリリースしたアルバム『Heaven Tonight』を引っ提げて同年4月に初の日本公演を行ない大成功を収める。この勢いをもってハードなスケジュールの北米ツアーを敢行。その甲斐もあり全米アルバムチャートのNo.48にランクインしプラチナディスクを獲得する。
このツアーではプロモーションの一環として数ヶ所での公演がラジオ番組用として収録・放送されており、本作は同年6月10日のボストン公演のラジオ放送用音源を使用したものとなる。日本公演の勢いをもって展開したツアーとあってか、持ち前のポップさとよりパワフルになったライヴパフォーマンスを披露している。
1978年4月の来日公演を収録したチープ・トリック初のライヴアルバム『Cheap Trick At Budokan』が全米 アルバムチャートNo.4にランクインし、トリプルプラチナディスクを獲得するという大ヒットを記録したことから、翌79年には再来日公演を行ない、帰国後に再び全米ツアーを行なう。このツアーの中でホームタウンのシカゴで6月16日に行なわれたコンサートはアメリカの人気ラジオ番組〈King Biscuit Flower Hour〉用に収録・放送されており、本作は放送時の音源を使用してのリリースとなる。
4回のアンコールを含む当日のセットリストを完全収録。またその後にリリースされるニューアルバム『Dream Police』収録楽曲もこの時点で2曲披露して いる。
『At Budokan』の大ヒットを受けてのコンサートであるだけに、パワフル&ポップなハードロックサウンドというバンドの持ち味が遺憾なく発揮された素晴らしいライヴパフォーマンスを聴かせている。
世界中で大ヒットした『Born In The U.S.A.』に続くアルバムとして1987年にリリースした『Tunnel Of Love』も前作同様の成功を収めたブルース・スプリングスティーンは、Eストリート・バンドを率いて 北米〜ヨーロッパツアーを行なう。
このツアーの中でニューアルバムのプロモーションの一環として 88年7月3日にスウェーデンのストックホルムで行なわれたコンサートの1stセットは全世界で放送される。本作はこの放送時に使用された音源を使用してのリリースとなる。
このツアーをもって Eストリート・バンドはその後10年近い活動停止期間に入るだけに貴重なライヴアーカイヴになるだろう。
1976年にリリースした『The Pretender』はジャクソン・ブラウンの出世作となるアルバムで、全米アルバムチャートNo.5にランクインし、リリースに伴い北米〜ヨーロッパツアーを行なう。この中で同年10月15日にニュージャージーで行なわれたコ ンサートはアメリカの人気ラジオ番組〈King Biscuit Flower Hour〉用に録音され、本作はその放送時の音源を使用してのリリースとなる。
当日はアーリーショーとレイトショーの2回のショーが行なわれ、本作にはそれぞれの音源が2枚のCDに収録されている。デヴィッド・リンドレーやマーク・ジョーダンといった気心の知れたミュージシャンをバックに温もりのある素朴なサウンドを繰り広げる名ライヴだ。
1986年に『Lives In The Balance』のリリースを受けて初のワールドツアーを行なう直前、プロモーションで訪れたドイツの人気音楽TV番組〈Rockpalast〉のスペシャルプログラムとしてスタジオライヴを行なった。
本作は、リリース直後の新作からの楽曲やこれまでの代表曲を配したセットリストを完全収録。ストレートなロックサウンドに乗せ、シンガーソングライターとしての実力をフルに発揮したライヴパフォーマンスは秀逸。ライヴアルバムのリリースが少ないため、ファン待望の超貴重なアーカイヴと言えるだろう。
1967年12月に公開された映画「The Graduate (卒業)」の音楽を担当したサイモン&ガーファンクルは、映画挿入曲の「The Sound Of Silence」の世界的な大ヒットにより当時のミュージックシーンの頂点を極める。そして翌68年にUSツアーを行ない、その中で同年8月23日のロサンゼルス公演はPBSでのスペシャル番組のために収録・放送される。本作はこの放送時の音源を使用したライヴアルバムであり、 カヴァーソングやアンコールを含めてコンサートの全貌を捉えている。
高い支持を受けた哲学的な歌詞と曲、そして2人のハーモニーはこのコンサートでも完璧に再現され、半世紀以上経過した今聴いてもまったく色褪せていない素晴らしいパフォーマンスを収めている。
1970年にサイモン&ガーファンクルとしての活動を停止すると、ポール・サイモンはソロ活動を積極的に展開する。前作『Graceland』の路線を継承した90年リリースの『The Rhythm Of The Saints』も全米アルバムチャートNo.4にランクインする大ヒットを記録。そして翌91年にソロとして初の大規模なワールドツアーを行ない、その中で同年10月にソロとして2度目の来日公演を行なう。そして最終日12日の東京ドームでの公演は日本のテレビ番組と海外のラジオ番組のために収録・放送される。
当日はサイモン&ガーファンクル時代の楽曲を含めて放送され、本作はこの放送時に使用された音源を用いたライヴアルバムとなる。ベテラントップミュージシャンとしての貫禄と共に、この時点での自身のキャリアの集大成となるライヴパフォーマンスは圧巻の一言に尽きる。
1980年3月にリリースした『Keepin' The Summer Alive』はオリジナルメンバーが揃って制作した最後の作品であり、アルバムリリースに伴いアメリカ限定のツアーをスタートさせる。その中で、同年4月18日のフィラデルフィア公演はアメリカの人気ラジオ番組〈King Biscuit Flower Hour〉用に収録・放送され、本作は放送時の音源を使用し、またコンサートを完全収録したライヴアルバムとなる。
ニューアルバムからの楽曲に加え、これまでの代表曲で構成されたセットリスト。主要メンバーのブライアン・ウィルソンは薬物による精神的問題を抱えながらも、ここではしっかりとしたパフォーマンスを行なっている。
ビー・ジーズにとって2度目の来日公演となる1973年秋、稀代のヒットメーカーとして20曲以上のヒットナンバーを携えてのコンサートを行なった。ちなみにバンドは、この年にアルバム『Life In A Tin Can』をリリースしている。この来日公演は日本のテレビ番組と海外のラジオ番組のために収録・放送されており、本作は当日のセットリストを完全収録している。
フルオーケストラをバックにヒット曲の数々を披露。このバンドのメロディメイカーとしての才能は勿論、ライヴパフォーマンスの素晴らしさを改めて知らしめるものである。
ボーナストラックとして、75年にリリースし久々にヒットしたアルバム『Main Course』のプロモーションを兼ねて行なった北米ツアーの中で、同年7月15日のシカゴ公演の模様を8曲収録。その後ディスコミュージック路線へと変貌する直前、ポップロック〜ソフトロックバンドとしての最後のサウンドスタイルを聴くことができる。
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