ブルース・スプリングスティーン 名盤 紙ジャケットBlu-spec CD2再発...
ブルース・スプリングスティーンのデビュー50周年を記念した 紙ジャケット Blu-spec CD2再発 2023年11月22日発売の第2期。『トンネル・オブ・ラヴ』『ラッキー・タウン』『MTVアンプラグド』『ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ』など9タイトル。
HMV&BOOKS online-ロック|2023年11月18日 (土) 10:00
2023年12月19日 (火) 16:15
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ブルース・スプリングスティーンのデビュー50周年を記念して、名盤の数々が初の高品質Blu-spec CD2/日本独自の紙ジャケット仕様で再発。1973〜2014年までのアルバム全25タイトルを3期に分けて発売。シリーズのラストを飾る 12月20日 (水) 発売の第3期は、『デヴィルズ&ダスト』『ライヴ・アット・ハマースミス・オデオン1975』『ライヴ・イン・ダブリン』『マジック』『ハイ・ホープス』など8タイトル。
いずれも紙ジャケはオリジナルUS初版LPアートワークや仕様を再現。帯は1984年『BORN IN THE U.S.A.』発売時に再発された共通デザイン帯を復刻 (巻き帯)。
Devils & Dust
2005年発表。全米1位を記録。『Nebraska』『The Ghost of Tom Joad』に続く3枚目のアコースティックアルバムで、登場人物たちはみなその困難な状態から抜け出す道を探そうとしている12の物語。なんとか成功する者もいる。悲劇的な結末を迎える者もいる。人の内面を繊細かつ鋭い視線で描写した傑作。スプリングスティーン、スティーブ・ジョーダン (ds)、ブレンダン・オブライエン (b) のベーシックなトリオでの演奏。2005年マスター採用。
Live At Hammersmith Odeon, London '75
2006年発表。 “BORN TO RUN TOUR” の1975年11月18日英ロンドン、ハマースミスオデオン公演でのフルライヴパフォーマンスを収録。ブルース26歳。若かりし脂の乗り切った2時間10分のパフォーマンスは未来へ語り継がれるべき、70年代最高峰のライヴパフォーマンスといえる。ボブ・クリアマウンテンが当時の音源をリミックスし、リマスタリングした迫力あるライヴサウンドとなっている。2006年マスター採用。
We Shall Overcome: The Seeger Sessions
2006年発表。全米3位を記録。初のカヴァー集で、自身のルーツを語るべく13曲の伝統的な歌をブルースが自らの解釈で歌っている。その歌はすべてアメリカンフォークミュージック界の伝説的な指導者ピート・シーガーと関連していて、アルバムタイトルにも彼の名前が登場する。第49回グラミー賞では「最優秀トラディショナル・フォーク・アルバム」賞を受賞した。2006年マスター採用。
Live In Dublin
2007年発表。2006年11月17〜19日にアイルランド、ダブリンのザ・ポイントで行なわれたコンサートから23曲を収録したライヴアルバム。海外プレスでは「少なくともここ5年間で見た、かなりたくさんのライヴの中では最高のライヴショウである」と激賞された。スプリングスティーンが慣れ親しんできた名曲を過激に解釈した新作からの楽曲を中心に、ファンにはおなじみの名曲、そしてアルバム初収録となるレアな曲も含む、永遠に語り継がれる感動の記録。2007年マスター採用。
Magic
2007年発表。全米1位を記録。2002年『The Rising』以来5年ぶりのEストリート・バンドとのスタジオ作。マネージャーのジョン・ランダウ曰く「ハイ・エナジー・ロック・アルバム」と称し、さらには「初期のレコードのようなポップで、ロマンティックなタッチ」もあり、ファーストシングルは「まさにアンセム (賛歌)」。ブレンダン・オブライエンは「ディランの『ブロンド・オン・ブロンド』やストーンズの『メイン・ストリートのならず者』の雰囲気も」と語る。ローリング・ストーン誌の2007年アルバムトップ50で2位を獲得した。2007年マスター採用。
Working On A Dream
2009年発表。全米1位を記録。2007年の『MAGIC』以来わずか1年で発表された新作。前作の延長線上のロックでポップなバンドサウンドで、ボス曰く「『Magic』のレコーディング終盤、ポップなサウンドに回帰していく自分に興奮し、その後も曲を書き続けた。翌年Eストリート・バンドと共にツアーの合間をぬってレコーディングし続けた」とのこと。「ザ・レスラー」はゴールデン・グローブ賞を受賞した。2009年マスター採用。
Wrecking Ball
2012年発表。全米1位を記録。「これまでで最も怒りに満ちた」作品。リードシングル「We Take Care of Our Own」では “アメリカの夢の約束は、今、この国のどこにあるのか?星条旗がどこで翻っていようと 俺たちは自分たちで支え合う“ と歌われる。1999年のEストリート・バンド再結成以来、バンドのテーマ曲的にファンからも愛され続けている「Land of Hope and Dreams」がスタジオテイクで初収録。2011年6月に亡くなったクラレンス・クレモンズの死後初の作品で、残された彼の演奏も収録。ローリング・ストーン』誌の2012年ベストアルバムに選出された。2012年マスター採用。
High Hopes
2014年発表。全米1位を記録。今まで住むべき家が見つからなかった (アルバムのコンセプトと合わずに収録されなかった)「名曲達」が、遂に住むべき家、居場所を見つけたともいえる作品集。過去10年、書きためてきた楽曲や、ライヴのみで演奏してきた重要曲が遂にスタジオ録音で登場。「アメリカン・スキン」「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード」は、スプリングスティーン自身が「キャリア史上最高の楽曲たち」と語るもの。Eストリート・バンドのほか、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ (g) らがゲスト参加。2014年マスター採用。
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