kam  |  大阪府  |  不明  |  2021年02月27日

見たところ2009年リマスターのホワイトアルバムは絶盤になっているんですね。一番古いこのCDを久しぶりに聞いてみましたが、生々しくて、これはこれでいいんじゃね？と思ってしまいました。50周年リマスターは素晴らしい出来だと思いますが、若干ノイズを取り除きすぎなのではとも思います。後、アイム・ソー・タイアードとブラックバードの間の女の子の声のようなノイズが配信では消えてると思うんですけど、著作権上の問題でもあったんでしょうか。なんにせよ、どのバージョンでも楽曲は素晴らしいです。古いバージョンは左右のステレオの振り方はちょっと問題だと思います。趣きと言えば趣きですが。

 

バッドムラカミ  |  広島県  |  不明  |  2010年01月22日

この作品に、あまり細かく分析を並べることはない。普通に良いよ。作品の意義とか位置づけにこだわって聴く必要もない。　ところで、ここはギャラリーでなく店頭だし、並んでいるのはあくまでも商品。商品の評価基準として、内容の他に価格や売り方もそれなりのウェイトを占めるのは当たり前であることをお忘れなく。又、こうした要素が、作品そのものの評価や価値さえ左右しうることも常識だよ。現在のＣＤ価格が高いと思わないなら結構なこと。高いと思うのも、もっともな意見。俺自身は、ＣＤに限らず、音楽の国内価格は確かに高すぎると思うけどね。さすがに３０年前のＣＤ価格と比べるのはムチャだと思うよ（笑）。

 

ＥＭＩ  |  神奈川  |  不明  |  2006年04月09日

正に西洋音楽のデパート ４人のミュージシャンの作品と捕らえれば最高。BEATLESとしてはどうか？ 音楽的な器用さは他に類を見ない。

 

××× FUCKER  |  不明  |  2005年11月27日

彼らのアルバムではこれが一番かな。2枚組だけあってかなり内容が幅広い。｢WHILE MY GUITAR｣や｢YER BLUES｣｢WHY DON'T WE DO IT IN THE ROAD｣｢LONG LONG LONG｣など挙げるとキリがないほど名曲が詰まりに詰まったお得なアルバム。

 

あったく  |  大阪  |  不明  |  2005年01月09日

彼ら（リンゴを除く）３人の作曲能力が最高になった時代のアルバム。ただグループとして結晶化されたものではないことも明らか。３人のアーチストによるオムニバスアルバムのようなものだと受け取れる。 アルバム中最高のパフォーマンスは「While My Guiter Gently Weeps」のクラプトンのギター。 ただ、ジョンのSide3の各曲、ポールのアコースティックギターでの弾き語り曲など、傑作がさりげなく並べられていて、すごい。

 

にゃ  |  不明  |  2003年08月05日

REVOLUTION 9はちょっと聞くに耐えない…あの曲って今で言えばremixみたい。

 

山  |  岡山  |  不明  |  2003年01月26日

ロックの海賊盤第１号（ディランとザ・バンド）のGreat White Wonderの元ネタ？それともジョンとポールがこれを真似たのか？どちらにしても何らかの接点があると思う。内容もラフな曲が多くまとまりに欠けるかな・・。でも１曲１曲は素晴らしいモノばかりです。

 

情熱屋さん  |  京都  |  不明  |  2002年02月21日

2枚組だけにとっつきにくいですが、隠れた名曲の多さは有名やね。4とか10とか16とか･･･。まとまりに欠けてはいるけど、やはり外せない名盤ですね。ハハハ、確かに闇鍋ですね、All You Need Is Cashさん。