The Beatles

CD Beatles (White Album)

Beatles (White Album)

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    3rdwind  |  東京都  |  不明  |  2021年07月24日

    1968年発売のビートルズの10作目で堂々の2枚組。 よく「4人のメンバーの個性と音楽観を結集した」と書かれてますが、それは「メンバーで譲るのではなく、個人の完成形を目指して自由に作った」という意味なんだろう。 第一印象は「4人の個性のエッヂが効いていて、ギターロック、サイケ、フォーク、ブルースまでバラエティ豊かな」宝箱という感じ。 好きな曲も多くて書ききれないけど、誰もが好きな曲が見つかるはず。 アップル・レーベルからの第1弾アルバムで、まっ白なジャケットから『ホワイト・アルバム』と呼ばれていて、多分1番有名で1番聴かれている『ホワイト・アルバム』。

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  • ★★★★★ 

    curtom  |  静岡県  |  不明  |  2021年03月05日

    The BeatlesのThe Beatlesは1968年発表の通算9枚目のアルバム。1曲目のBack In The U.S.S.R.から始まり、最後のGood Nightまで2枚にわたって様々な楽曲が聞ける。特におススメなのはポールも認めるジョンの名曲Happiness Is A Warm Gun。 monoミックスとstereoミックスに差異がある曲も多い。好みが分かれるところだ。

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  • ★★★★★ 

    少年H  |  大阪府  |  不明  |  2021年02月27日

    ビートルズ最後の輝き。4人がそれぞれ好きなことをやってるのに結果的に傑作ができたって逆にすげぇなって思いますわ。ブラックバードだけでもこのCDは買う価値あり。

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  • ★★★★★ 

    cavern  |  長野県  |  不明  |  2013年08月28日

    最も好きなアルバムに、ホワイトアルバムかアビーロードを挙げるビートルズマニアは、少なくないでしょう。かと言って、最初に買うアルバムではありません。とはいえ、ホワイトアルバムを買う頃には、もはやビートルズ人生から抜け出すことは不可能になっていることでしょう。

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  • ★★★★★ 

    johnbach  |  東京都  |  不明  |  2013年08月15日

    バック・イン・ザ・USSRで始まり、グッド・ナイトで終わるこのアルバムは、まさに規格外の凄さを実感させるアルバムだ。まず、2枚組全30曲と言うボリューム。ジョージ・マーティンは曲を絞って通常の1枚のアルバムにすべきだと主張したが、メンバーがそれを拒否して今のままになったと言う。マーケティングを考えれば68年代では考えられない事だっただろう。でも、落とす曲なんぞ一つも無いというのがわたしの実感。確かに、買う側の若いファンには値段が2倍になるのだからちょっとつらいのも事実。それと、ジャケツトとLPのタイトルが存在していない。ただ、真っ白で中央右側に、The BEATLES とあるだけ。それとLPには通し番号があった。こんなのって有りか?という感じなのだが、実際はすごい芸術性をみてとれますね。だから、タイトルも正式のビートルズから、実際はホワイトアルバムになってしまった。こうしたことが許されたのもビートルズだからだ。そしてジョージのホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープスが素晴らしい。ポールの三大名曲(イエスタディ、ヘイ・ジュード、レット・イット・ビー)に対して、わたしはこの曲とサムシング、ヒア・カムズ・ザ・サンを加えてジョージの三大名曲と呼んでいる。もちろん、ジョンやポール、リンゴの曲もみんな素晴らしいですよ。これも大傑作アルバムです。

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  • ★★★★★ 

    Peaceful World  |  福島県  |  不明  |  2013年08月07日

    まとまりが無いとか、この時すでにメンバー間は亀裂が入り始めていた等とマイナスな事を言う人もいますが、2枚組でこんなに盛りだくさんで、飽きないアルバムはそうは無いと思います。ロック・バラード・ハードロック・スカ・ジャズ・クラシックなどなどてんこ盛りです。オープニングの”BackInTheUSSR”の演出は誰も真似できません。Paulの弟がこの曲のコーラスを「BeachBoysに頼んだら?」と提案してみたところ「Beatlesがやる事に意味がある」と言ったそうです。カッコ良すぎます!ただ、ナンバー9ナンバー9ナンバー9はちょっと・・・没になったNotGuiltyなどの別の曲3曲と差し替えてもらって・・よろしいで・・しょうか?・・・とは言えません。(言ってますが。)

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  • ★★★★★ 

    メロンパン  |  神奈川県  |  不明  |  2013年08月02日

    ビートルズは好きか嫌いかと訊かれると微妙としか答えようがないが、「White Album」はどうかと訊かれたら、「最高」だと即答できる自信がある。なかでも「While My Guitar Gently Weeps」、「Yer Blues」、「Happiness Is a Warm Gun 」、「Revolution 9」は秀作だと思う。

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  • ★★★★★ 

    だいはや  |  神奈川県  |  不明  |  2013年02月21日

    リマスターして、更に紙ジャケ仕様で、嬉しいじゃないですか!思わず買っちゃいましたよ。

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  • ★★★★★ 

    mimi  |  兵庫県  |  不明  |  2013年01月20日

    ラジオのエアチェックが唯一の音楽入手手段であった、子どもの頃の自分にとってこのアルバムは、(2枚組のため)全曲放送されることがまず無いため、後期Beatlesの中で最も触れる事ができない作品でした(これ以外の後期LPは大抵全曲放送してもらえた)。大学生になり都会に出てやっと全貌に触れることが出来たために、後々まで最も馴染が薄かったのが正直な所です。ただ、今回Remasterをまとめて購入し、久しぶりに聞き通して改めて圧倒されました。Revolver以降の、Sgt.Peppers, 本作, Abbey Roadの4作は、その質と完成度において、あらゆる20世紀の音楽中の最高峰であり、どれが最高傑作かという議論は、所詮個人の好みでしかないと思うのですが、非常に非常に客観的にみて、Sgt.Peppersと本作が頂点であるのは、認めざるを得ないのではないでしょうか。こんな貧弱な文でこの大作の巨大な意義の、千分の一、万分の一でも明らかには出来ないのはもちろんですが、Revolver~Sgt.Peppersのサイケデリックをベースとし、当時の録音技術を駆使した電子音楽とさえ言える工芸品と本作は、全く制作の姿勢が変わっています。アコースティックを多用し、ほぼ全編にわたってポピュラー音楽として生演奏に立った、当たり前のものしか使用していない。そのようなどちらかといえば、シンプルで切り詰めた演奏形態によっているにも関わらず、出てくる音楽はSgt.Peppersで実現されていたものと全く同等の、おそらくポピュラー音楽史上かって無かったぎりぎりの密度の表現が見事に実現されている。題材とされた音楽がこれまた、当時そして今にいたる20世紀音楽の多種多様なジャンルから選ばれているのも象徴的ですが、そういった博物館的題材をThe Beatlesの最高の音楽を通して、全く一期一会の機会として提供してくれる。しかも、Sgt.Peppersのような明らかなるストーリーを持ったものでは無くとも、このWhite albumは冒頭の航空機の音から、最後のハリウッド風の人工甘味料的音楽のフェイドアウトまで、すべての部分が一つの大作の欠くべからざる要素として見事にはまっている意味で、音楽的にSgt.Peppersをすら超えるトータルアルバムである。Wild honey pie, Why don’t we do it in the roadなどの小曲、さまざまな間奏部、そしてメンバーの叫び、つぶやき、雑音にいたるまで、無駄な部分が何一つ無いまでに完成されているのは、真に恐るべき作品と思います(Beethovenの後期弦楽四重奏曲の、各部分を思い出します...)。このWhite albumの完成と成功は、この当時そしてその後現在にいたるまでのポピュラー音楽界を、Sgt.Peppersとはまた異なる方向で決定づけたと言えるでしょう。この作品が無ければ20世紀音楽の意義付けは違ったものであったかも知れない....。それくらいの大きくそして、清濁併せ持った深い作品として、末長く聴き続けられて行くと思います。

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  • ★★★★★ 

    30ラロッカ  |  兵庫県  |  不明  |  2011年06月22日

    散漫だとか評されていますが、私の一番好きなビートルズアルバムです。Sgt. Pepper’sやAbbey Road、Revolverよりも好きです。 生のビートルズを感じます。昔はLP2枚組みで4600円と高価。小遣いをためてやっと買った記憶があります。 メンバー一人ひとりの顔写真と、歌詞が刷られたポスター状の紙が付いていました。 ジャケットには固有番号が印刷されていた。 掛け声とともに始まるGently weepsの出だしのところがかっこいいです。グラス・オニオンは不思議な魅力の曲。この曲に出てくる5曲のビートルズ曲を特集してオンエアしていたラジオ番組もありました。 セクシー・セディも不思議。ごちゃ混ぜですが各曲がしっかりしている。各人が好きなことやってもこのくらいのことはできる。 余裕の一作です。LPでいうA面が特によいです。次から次へといい曲が出てきます。 ストロベリー・フィールズやウォーラスも混ぜ込んで欲しかった。

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  • ★★★★★ 

    pekopapa  |  埼玉県  |  不明  |  2011年05月15日

    世間ではサ-ジェントペッパ-が最高傑作と言われているけど、このホワイトアルバムこそ最高傑作ではないだろうか?!何度聴いたことか?マストアルバムです!最高!

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  • ★★★★★ 

    ファンのつぶやき  |  群馬県  |  不明  |  2010年01月08日

    ビートルズの作品の中でも最高にカッコ良いアルバムだと思う。ボリュームあるのに何度でも聴きたくなる、そして聴くたびに新たな発見があり、才能の素晴らしさに言葉もなし…(特にポールの声が良いんです!)アルバムの中ではブラックバードとヘルタースケルターが特に好き。

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  • ★★★★★ 

    モモミッコ  |  福島県  |  不明  |  2009年12月20日

    スペシャルパッケージは【The BEATLES】の文字もまっ白。 それだけでワクワクしてしまう。

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  • ★★★★★ 

    モノずき  |  長野県  |  不明  |  2009年10月06日

    サーフィンからアバンギャルドまで全30曲と、ある年代の人には懐かしいフレーズの国旗帯のレコードコピー。ビーチボーイズをパロディしたBACK IN THE USSR からアバンギャルド(前衛音楽)なREVOLUTION 9や最後、オーケストラで歌うGOOD NIGHTまで、フォーク、レゲエ カントリー ブルース ハードロック ボードヴィル・ミュージック ホーンミュージックなど多種多様な音楽が凝縮されたアルバムである。四人のメンバーがやりたい音楽を録音したら20世紀の音楽事典(ロックミュージック事典)が出来てしまいました。的のところが凄いですね。今回のリマスターでは高音部がクリアーになりボーカルや楽器の輪郭がはっきり聴こえてきます。聴くほどに新しい発見があります

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  • ★★★★★ 

    シバゾー  |  新潟県  |  不明  |  2009年09月28日

    このホワイトアルバムはビートルズといっても個々のソロアルバムのような作品の集まりだと思います。その一人のジョージの作品は数曲あるけどいい感じです。サーボイ・トラッフルなんかリマスターされブラス、ギターがすごくよくシングルカットしてもと思うぐらいです。前はちょっと他のCDより音が小さ目でヤーブルースなんか片方の音しか聞こえない欲求不満の所がありましたが音のバランスが良くなり楽器の音が聞いてて鮮明になり本当に楽しいアルバムとなっております。

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