Rotter's Club
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慎みましょう | 東京都 | 不明 | 07/February/2011
20年振りに買って聞いたけど、いいアルバムですね。ジャズ、フリージャズ、フュージョン(死語らしい?)、ポップスが掛け合わされ、ちょいとひねくれたユーモアセンスで演奏。このバランスがまた素晴らしい。特にスチュアートのセンスが好き。カンタベリーやジャズロックと言ったカテゴリーに括られる必要はない素晴らしいロック・アルバムです。また、このCDには「レインボウの最後の日」(LPで持っているけど名盤)で演奏していた大好きな曲が入っていたので更に得点アップです。4 people agree with this review
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stella | 千葉県 | 不明 | 12/November/2010
イングランドのくぐもった冬の曇天のもとに暖かい室内でくつろいでクッキーとストレートティーを飲むときの幸せ。ハットフィールドにはキャラバンのような若き青春の幻想性がない代わりに、少し成熟しつつある人の割と日常的でリアルでありながらも穏やかな叙情性が香る。ソフトの3やキャラヴァンのグレイとピンクと並ぶカンタベリー最高の傑作!5 people agree with this review
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prog-gazer | 不明 | 不明 | 27/May/2010
シリアスさとユーモアを兼ね備えた稀有な作品. Soft Machineとは別の頂といえるカンタベリーの最高峰.5 people agree with this review
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30ラロッカ | 兵庫県 | 不明 | 11/September/2009
初めて聴いたのは本作が発表されてから25年後くらい。カンタベリーの名盤といわれるものとはどんなものかと思いつつ聴きました。 タイトル曲を聴いたとき「これや、これやがな」と思った。流れるような曲とはこういうのを言うのだと思いました。 プログレに期待していた感動的なメロディとはこれやがなと思った。 キャメルでのほのぼのとしたRシンクレアしか知らなかったのですが、ベースもかなり弾けるというのがわかりました。 ただ、普通のロックファンには退屈な曲が多いと思います。が、カンタベリーの入門作としてぜひ聴いてほしいです。2 people agree with this review
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You Tuber | ぷりぷり動画 | 不明 | 05/December/2007
たしかにNATIONAL HEALTHの1stも及ばない名作かも知れないが、CARAVANの“THE LAND OF PINK AND GREY”にはとても敵いっこない。ということで一月の意見に全面的に賛同したい。0 people agree with this review
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yoc | 兵庫県 | 不明 | 28/October/2007
イントロなしに一拍目から突然始まる曲は「ロッターズ・クラブ」すなわち「ろくでなしクラブ」のことを歌う、ジャズ的な要素とポップさをあわせもった素晴らしい曲だ。そして印象的なシンセサイザーによるキーボードソロ。この約41秒のソロを俺は何回繰り返して聴いただろう。「フィッター・ストーク・ハズ・ア・バス」の中盤から入る男声スキャットがロバート・ワイアットの声に良く似ているのだが、クレジットはない。気になる。(yoc/カルト・ミュージック・コレクション)1 people agree with this review
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キム・アジュン | 浦安 | 不明 | 06/September/2007
カンタベリーのデカダンスと リチャードの透明感のあるヴォーカル・・プログレの歴史的名盤です。FITTER STOKE HAS A BATH〜DIDN’T MATTER ANYWAYがクライマックスです。PHIL MILLERのGUITARもイケてます。NATIONAL HEALTHもこの名盤は超えられません。1 people agree with this review
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ぴょんきち | (・ω・) | 不明 | 28/January/2007
これぞカンタベリーと往々にして言われていますが、ちょっとそれは違うと思います。むしろカンタベリーと聴いて真っ先に思い浮かぶのは皆キャラヴァンの「グレイとピンクの地」あたりのくぐもったオルガンの音ではないでしょうか。Dスチュアートのオルガンはそういう意味からするとフュージョン色が強く、テクニカルすぎると思います。ただ、そんなことは抜きにして単にジャズロックとして聴けば良い作品だと思います。1 people agree with this review
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なべっち | 恵比寿 | 不明 | 04/August/2006
やっぱり9のMumpsの6分目辺りからのD.スチュアートのキーボードはCaravanのD.シンクレアを超えてますね。 因みに私はLPの時150回、CDになって100回は聴いていますが何回聴いても飽きません。但し録音状態がもう少し良ければもっと感動がと思います。エッグ・ギルガメ・ナショナルヘルスはたまーにしか聴きたくないですが、これはジジイになっても聴くでしょう。1 people agree with this review
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就活1年生 | 滋賀 | 不明 | 20/January/2006
Mumpsかっこよすぎ!!! この曲に出会えたことが2005年の最大の収穫2 people agree with this review
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もぎたての嫌な感じ | 悪いわね | 不明 | 21/December/2005
硬質なジャジー・ポップス。同時代ならアレアのほうが遥かに上。0 people agree with this review
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感性派 | ドーバー海峡 | 不明 | 18/December/2005
適度なポップさ、ジャジーさ等いろいろありますが、つまり“歌うようなサウンド”がカンタベリーの大前提なのではないでしょうか。テクニックの強者たちの楽器がシンクレアの喉が、それは歌うように舞うようにもぎたての音楽を奏でていますよね!軽快で愉しげ、でも寄り添う哀愁の影。凛として涼しげ、それでいて熱っぽい。下記のビートルズもそうですが、この名状し難い多面性こそがブリティッシュの魅力なのだと思いますが。0 people agree with this review
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囁くおたまじゃくし | BMH | 不明 | 17/December/2005
クロスオーヴァー・ビートルズ in 1975といった感じで面白くない。これが自分にとっての最終的な結論。0 people agree with this review
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本人 | 下の欄 | 不明 | 07/November/2005
(↓)冗談いきすぎ、前言取り消し。どう聞こえるかは好き嫌いの問題であってサウンド自体は当時最高水準のジャズロック+ポップセンス。0 people agree with this review
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叫ぶおたまじゃくしHMB | CA | 不明 | 23/September/2005
2003年の2月24日の意見に同意する。疾走感あふれるジャズロックとポップ・ファンタジーとを掛け合わせた名作。とはいえカンタベリー・サウンドのなかでもキャラヴァン、ナショナル・ヘルス等とともに趣味的内輪乗り派を代表しており、門外漢が聴くとあたかも“オルゴール音楽”のように思えてしまうのも「事実」。吹っ切れたカンタベリーなら断然ソフツの1970年のライヴ!0 people agree with this review
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