ブルックナー (1824-1896)　( ブルックナー )

1824年：オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年：聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年：リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年：交響曲第1番完成。 1868年：音楽大学の教授に就任。 1869年：交響曲第0番完成。 1872年：交響曲第2番完成。 1873年 続きを読む

マーラー（1860-1911）　( マーラー )

1860年：オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年：ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年：ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年：カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年：『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の 続きを読む

チャイコフスキー（1840-1893）　( チャイコフスキー )

1840年：ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年：法務省に勤務。 1861年：アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室（1962年にペテルブルク音楽院となる）に入学。 1863年：法務省を退職。 1866年：交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年：ピア 続きを読む

ショスタコーヴィチ（1906-1975）　( Dmitri Shostakovich )

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。　圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ 続きを読む

ドヴォルザーク（1841-1904）　( ドヴォルザーク )

ハイドン（1732-1809）　( ハイドン )

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に 続きを読む

シベリウス（1865-1957）　( シベリウス )

メンデルスゾーン（1809-1847）　( メンデルスゾーン )

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには 続きを読む

ベルリオーズ（1803-1869）　( ベルリオーズ )

サン＝サーンス (1835-1921)　( サン=サーンス )

ヴォーン・ウィリアムズ（1872-1958）　( Ralph Vaughan Williams )

ニールセン（1865-1931）　( ニールセン )

エネスコ、ジョルジュ（1881-1955）　( ジョルジェ・エネスク Georges Enesco )

オネゲル（1892-1955）　( オネゲル )

ラフ、ヨアヒム（1822-1882）　( ラフ )