とにかくエレカシの魅力満載の一枚です。シングル曲も多数収録されていて、なかでも『絆』は映画の主題歌にも使われていたのが印象深くて、今でもシーンが思い出されます…。『新しい季節へキミと』もまたイイ。春夏秋冬が歌詞中にあるのですが、情景が歌中に描かれてきて、聞いていても胸キュンです！オリジナル曲も良曲ばかり。お薦めです。

いつの間にか感謝の気持ちって忘れてしまったりしませんか？今回のアルバム「昇れる太陽」を聴いて最初に思ったのはそんな事だった。 もっともっと周りに感謝して生きてゆこう。本当に久々にアルバムを買いました。最近はあんまり買おうと思えるアーティストもいなかったので・・・。 エレファントカシマシって本当に内容の濃い曲を作るなあ。

ずばり、名盤。「デーデ」や「浮雲男」の頃から聞いている向きにも太鼓判を押せる。寧ろ、古くからのファンのほうがこのアルバムは感慨深いだろうと推察する次第。肯定的な色彩の曲が多いが、仔細に聴いてみると、どの曲にもある種の諦めや寂しさがへばりついている。「絆」「ハナウタ」辺りは先行してメディアに露出しているが、全曲それと同じくらいのポテンシャルを持っている。ワイルドな「おかみさん」はツェッペリンへのオマージュか。「ジョニーの彷徨」は「『GOOD MORNING』のノリ。エレカシのマイルストーンとなるであろう一枚。

わりと大人しめだった前作にくらべて今回は１曲目から激しくて、不景気をぶっとばす的な感じがいいです。

力強く、せつなく、優しく、あたたかい。全ての曲から、宮本からの、 人間賛歌とも言えるメッセージが届いてくる。 カッコよく、ロックでぶっきらぼうな、いわゆる世間的な宮本のイメージから、 この豊かな歌声が想像できるだろうか。 ヴォーカリストとしても、超一流なのだ。と、圧倒的に実感できる１枚。 断然、買いです。エレカシ知らない人にも聴いてほしいなあ。

あまり聴いたことがなかったのですが、「相棒　鑑識・米沢守の事件簿」を観に行き、流れていた曲を聴いて、思わず購入しました。相棒のドラマをずっと観ていましたが、相棒の世界観にぴったりの曲で、すぐに気に入りました。ずっと好きな方には、何をいまさら、なのですがボーカルの宮本さんの声は深みがあって、本当に素晴らしいです。にわかファンではありますが、機会があれば、是非ライブ等にも行きたいです。「絆」以外にも「ハナウタ」も大好きです！！ＧＷなので、じっくり聴きたいと思います。

久々のアルバムですが。 めちゃめちゃいいというわけではないですが、、 楽しめました。 聞きこんで、はまろうと思います。 １１曲目、、いいですねー

「おかみさん」に爆笑！「ジョニーの彷徨」に驚愕！

このアルバムかっこいいです！！ 1曲1曲が、すごく聴き応えがあって、すかっとしました！ 温かく、優しく、力強い！ エレカシのアルバムは初めて買ったのですが、 アルバムにありがちな「聴かなくなってしまう曲」が全くなく、 これは全部聞き逃せない！そんなアルバムでした☆ 昔の作品も、これから聴いてみようかと思います♪ 宮本さんの歌声にホレボレです！！

初めて聞いたエレカシの曲は「今宵の月のように」でした。 あれから十年以上たちますが、彼らはまだまだ衰えを知らない。 年齢と年月を重ねるごとに、壮大な作品に仕上がっている。 「昇れる太陽」はまさに進化した彼らの最高傑作なのではないだろうか。 これからのエレカシはどこまで行くのだろう。 ますます目が離せない。 彼らの更なる飛躍を期待しながら、また聞きなおしてみよう。