エレファントカシマシ レビュー一覧 2ページ目
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投稿日:2021/07/08
エレカシの男臭さ全開の大傑作ロックアルバム。 前作のDEAD OR ALIVEのハード路線をさらにその先に突き進んでいったアルバムで非常に男臭く泥臭く迫力あるアルバムに仕上がっています。 このアルバムも落ち着いたバラードやPOPな曲は一切なくまさに骨太ロックです。俺の道は、挫折して落ち込んで倒れそうになった時、聞くようにしています。自分にとって精神衛生上とっても良いアルバムです。
じゅるりん さん
投稿日:2021/07/08
明るい曲と優しい曲とワイルドな曲のバランスが取れていて 色々と楽しめる作りになっています。 sky is blueはかっこよすぎるし、おかみさんには、度肝う抜かれた。アルバムを聴いてると朝の太陽に向かって、外歩きたくなってくるし、夕陽に向かって走っていきたくなるし、パワーが貰えます。とにかくまさに昇れる太陽なアルバムです。
じゅるりん さん
投稿日:2021/05/29
エレファントカシマシのEMI期、最高の名盤。ただ全部聴けていないけど。歴史やパワー・イン・ザ・ワールドもかっこよい。でも化ケモノ青年は、歌詞もタイトルも30代の正常な鬱屈を正しいだろう解釈で、なお素晴らしい。
ベルナルドM さん
投稿日:2021/05/29
「万引き家族」の是枝裕和さんが監督したエレカシのドキュメント作品。 レコーディング風景を見てみると この「扉」というアルバムがいかに当時、切羽詰まったギリギリの状態で命がけで磨り潰して完成したかがよく伝わってきます。 細かく入念に時に神経と研ぎ澄ま時に尖らせ歌詞やメロディを何度も書き直したりしているシーンもあります。 レコーディング中の宮本さんの怒号が見てるこちら側にも伝わってきて、 ひやひや緊張させられます。名盤「扉」誕生の裏側には、こんな苦しみや悩み・難しさがあったのかと言葉で説明してるわけでもできるわけでもないのですが見ていて感覚で伝わってきます。是非見てほしいです。 「扉」制作当時に住んでいた宮本さんの自宅や食生活などの一面も垣間見れて面白いです。 いや〜エレカシの全作品にドキュメンタリーフィルムつけてもらいたいくらい面白いです。おすすめです!
じゅるりん さん
投稿日:2021/05/28
1曲目から歴史がもう名曲すぎてノックアウト。 イントロからもうロックなサウンドが迫ってくる感じが痺れます。 地元の朝・生きてる証・星くずの中のジパング・傷だらけの夜明けなど 渋く生々しい男臭いサウンドが散りばめられていて POPでキャッチーな楽曲もほぼ皆無と言ってもいいくらいです。 まだまだ若い37歳の時に制作したと思えないくらい非常に大人で濃く渋いアルバムです。 最後のパワーインザワールドは、抑えていたものを解き放ったかのように激しいロックで迫力があり圧巻です。今作の有終の美を飾る楽曲といっても過言ではないでしょう。 このアルバムのレコーディング風景などを追ったドキュメンタリーフィルム「扉の向こう」のDVDという名作があるので、 こちらも拝見してさらにこのアルバムの世界を深く楽しんでもらいたいです。
じゅるりん さん
投稿日:2021/05/19
非常に熱く男臭く血生臭いLIVEで素晴らしい。 このLIVEは、非常に印象に残っています。 他のLIVE作品より鑑賞頻度が高く この分厚くガラっとしたこの時の宮本さんの歌声が一番好きです。 何か落ち込んだ時、悔しい思いをした時、この作品を見ると 「辛い事もあるけど頑張るか。」と跳ねのけるようなパワーを感じるLIVEです。 声が潰れかけ、喉が辛くてもダンベルを持ち上げるかのような宮本さんの歌い方で力強くどんな物からも勝つような凄まじい底力強さを感じます。 「よし!負けてられない。やるしかない」という気分にさせてくれるんです。 中盤の悲しみの果て・男は行く・昔の侍に関しては、エレカシの色んなLIVEの中で もかなり上位に入るくらい感動的なテイクだと思います。 絆に関しては、「かまわない」を「かまわねえ」と歌い方が変わっているのも印象的で思い出です。
じゅるりん さん
投稿日:2021/05/19
やっぱりエレカシは野音!野音といえばエレカシ! 宮本さんが急性感音難聴と診断され活動休止をしていたエレファントカシマシが復活した野音のLIVEです。 私は、どうなるのかとハラハラドキドキしていましたがそれは杞憂でした。 声の調子も頗る良くパワフルなパフォーマンスを見せてくれました。また他のLIVEと違って野音独特の生々しい雰囲気とカメラアングルがTV映像越しからでさえもはっきりと伝わりました。 エレカシは、LIVEで聴くと CDアルバムのスタジオ音源を余裕で超えています。 原曲を超えていくので、アルバムを聴いて気に入った人は、 絶対LIVEを見て聞いてほしいです。チケット取れない場合は、 LIVE作品を購入してみるべきです。 宮本さんは当然凄いとして、他のメンバーも凄いです。 とくに地元のダンナのトミさんのドラムが 個人的に一番気に入っている演奏です。 かっこいいので見てほしいです。 他にも平成理想主義・なからん・シグナル 上げたらきりがなくレビューが止まらなくなるので このへんにしておきます。。。
じゅるりん さん
投稿日:2021/05/14
編集されたベストアルバムもあるが、このアルバムと次の「浮世の夢」は本当に無駄のない傑作なので、当時の形で聴いてもらいたい。始まりからラストまでの流れも良い。
紳 さん
投稿日:2021/05/13
発売当時、見えてる景色が一変するような、胸かきむしられるような曲達にどっぷりココロ捕まれて、もう音楽なんてこれだけでいいやと思うほどのめり込んで聴いていた。タイトル曲の近藤等則さんのトランペットが世界観にがっちりハマっていて、この路線の曲をもっと聴きたい!と思ったけれど、叶わぬことになってしまった。焦燥感に駆られながらも、持てる力を全部出し切ろうとする姿に打たれっぱなしの大名盤。
イエナ さん
投稿日:2021/05/13
四月の空の歌詞ではないけれど、全編何かが始まる予感に満ち溢れたアルバム。 この頃の歌にはまだ、投げやりでやけくそな感じが残っていて、青いまま花が咲くのかどうだか分からないような、不安と希望がない交ぜな感じが漂っている。 ただ軽々と突っ走るわけじゃなく、重い腰を上げて歩き出す、何ならちょっと走ろうか?とでもいうような感じの曲達に、口ずさみながら何度も救われたっけ。 ジャケットのまんまエヴァ―グリーンな名盤。
イエナ さん
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ありがとうございました
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