King Crimson
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King Crimson (キング・クリムゾン) レビュー一覧 6ページ目

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商品ユーザーレビュー

1067件
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  • 残念!    Road To Red Box と合わせると マルチ...

    投稿日:2014/10/28

    残念!    Road To Red Box と合わせると マルチ録音のコンサートがすべて 24bit 192khz ハイレゾで揃う・・・はずでしたが・・・・   (1) 1973/10/23 Glasgow のハイレゾは 192khz だが、”Fracture” ”Lament” ”Exiles” がカットされ、曲順も変更されている。  (2) 1973/11/15 Zurich のハイレゾも 192khz だが、 ”The Night Watch” がカットされている(The Law Of 〜 Part1 と Part2 の間の ”The Mincer” は Bootleg 音源ではなくボーカルオーバーダブの音源を使用)  (3) 1973/11/23 Amsterdam の Steve Wilson Mix は 96khz (何故だ!) The Night Watch Mix は 16/44.1 を 24/96 にアップサンプリングしただけの「なんちゃってハイレゾ」 George Chkiantz Mix というのは BBC 放送の Mix で、放送時の8曲のみで、これだけ 192khz (何故だ!) ちなみに、やはり Easy Money の前に演奏したはずの部分は見つかっていないらしく収録されていない。  (4) 1974/03/30 Mainz のハイレゾはこれまた 96khz で、テープ切れの ”Fracture” 断片も収録  (5) 1974/04/29 Pittsburg の George Chkiantz Mix は King Biscuit Flower Hour 放送 Mix で、放送時の4曲のみ。こちらは 96khz           初出音源のCDを聴いてから評価しようとも思いましたが、(1)(2)が完全収録でないこと、(3)(4)が192khzでないことでガックリきたので星2つです。ちなみに、BLU-RAY disc1 のアムステルダム8曲目はブックレット表記が ”The Great Deceiver” になってますが ”Improv: Trio” が正解です。

    tamek さん

    4
  •  戦慄のLPを購入した。いろんなバージョンCDが販売さ...

    投稿日:2014/10/13

     戦慄のLPを購入した。いろんなバージョンCDが販売されているが、案外LPの方があっさりしていて良い。学生の頃ちょうど、LPとCDの入れ替えの時期で買わずじまいだっので、正直感激、レーベルもポリドールレーベルからアイランドレーベルになっていた。オリジナルに忠実に再現!!?。

    聞いた? さん |40代

    3
  • もともとは、ロバート・フリップがBootleg(ライブの...

    投稿日:2014/02/08

    もともとは、ロバート・フリップがBootleg(ライブの盗み録りが多く、非合法でアーティストには一切支払いなし)の横行に業を煮やして立ち上げたと思われるキング・クリムゾン・コレクターズ・クラブ。1998年から販売開始され、本国のイギリスでは通販のみのコレクターズアイテムだったらしいのですが、ライブで、更に熱く本領を発揮するバンドの貴重な記録として、ファンにはたまらない作品群(既に40作品以上)になっています。さて、今回、4作品がドドッと発売されました。この「Live At The Pier Nyc 」は1982年8月2日ニューヨークでの録音です。音質に当たり外れがあるコレクターズ・クラブですが、本作は正式にライブ盤として発表可能なほど音質も演奏内容も優れたものと断言できます。時期としては、「 Beat 」を発表した直後であり、メンバーは傑作と謳われた「Discipline 」から「 Three of a Perfect Pair 」へと続く、ロバート・フリップ、エイドリアン・ブリュー、トニー・レヴィン、ビル・ブルーフォードの4人。このメンバーの結束力が最高の状態に高まっていた時期のようで、複雑な楽曲を難なくこなす彼らの演奏能力には圧倒されます。「クリムゾン・キングの宮殿 」からファンを続けている方々、特に「太陽と戦慄 」の緊張感、前衛性に人生を狂わされてしまった方々は、物足りなさも感じると思います。そんなファンのために演奏されるラストの「Larks’ Tongues in Aspic, Part U」が、やはり最大の聴きどころ。しかし、このメンバーでの傑作「Elephant Talk」がこのライブの山場だと思います。私には、メンバーが胸を張って演奏している姿が目に浮かぶようです。

    hiro さん

    0
  • リマスター版やらライブ盤やらが小出しに出されていた...

    投稿日:2013/11/19

    リマスター版やらライブ盤やらが小出しに出されていたのは気になっていたが、お金をつぎ込むのもためらわれ、静観していました。そこに、Road to Redの発売のニュース。RedはCDで持っていなかったこと、ウェットン/ブルフォード時代が一番好きだったことから、これが決定版と思い、迷わず買いました。ライブのほうはUSAやGreat Deceiverと重複するものもあるものの私は初聴のものが多く、損した感じはしません。 Great Deceiverもそうでしたが、同じメンツによる同じ曲の演奏を演奏日時違いで聴くというのも傍から見れば意味不明なのでしょうが、クリムゾンの場合はそれが楽しめます。Great Deceiverも発売時はボリュームの大きさに満足感があったが、Road to Redはそれを超越。 もうひと山あるとは思うが、クリムゾンはもうこれで打ち止めにしよう。 クリムゾンのファン以外は買っても楽しめないと思います。 余談ですが、DVD Audioのディスクというのはライブ映像が楽しめるものと思っていたがそうではなく、音楽が収録されているだけでした。 録音容量が大きいことと高音質のためDVD Discに収録するらしいが、CDプレーヤーで再生できないため、テレビにつないでいるDVDプレーヤーで再生するので不便。5.1chサラウンドというのも猫に小判。

    30ラロッカ さん |50代

    4
  • Fade outなし 40周年記念盤、DVDオーディオとの2枚組...

    投稿日:2013/10/16

    Fade outなし 40周年記念盤、DVDオーディオとの2枚組み。今回のリマスターはクリアな音ですが、30周年のバージョンのように音量を上げた荒々しいマスターではなく上品な仕上がりです。好みがあると思います。Asbury ParkもEasy Moneyも途中で切れずに最後まで演奏されるのが以前の版と違います。The Collectable King Crimson, Volume One: ”Live in Asbury Park, 1974”で聞いたことがありましたが,フェードアウト編集したのは絶妙だと改めて感じました。Schizoid manも微妙に違いますね。その辺の違いはDVDに30周年リミックスとアナログからのマスターも収録されているので聞き比べてください。クリムゾンのライブも乱発状態で無数に登場しましたが、昔はこれと音の悪いアースバウンドしかなかったことを考えると、思い入れがあるライブです。こうして40年の時を越えて聴いても、荒々しい演奏は圧巻です。手が入っているため、純粋なライブといえないかもしれませんが、間違いなく名盤です。

    Hirorin さん

    8
  • ジャケットデザインがかっこいいです。これだけで壁の...

    投稿日:2013/08/11

    ジャケットデザインがかっこいいです。これだけで壁の飾りになります。 硬派で研ぎ澄まされた感じの演奏もかっこいいです。 アズベリーパークのタイトな演奏もかっこいい。 イージーマネーはボーカル部分は聴けたのでフェイドアウトは私は気にならなかったが、アドリブ演奏がひとつの売りのクリムゾンということを 考えればやはり「何ということをしてくれるねん」というところか。 21世紀の精神異常者は、このライブが出た頃はすごいなと思っていたが、「ナイトウォッチ」「紅伝説」に収録されたバージョンに比べれば全然おとなしく、今聴くと物足りない。クロス(ジョブソン?)のバイオリンが好きな人なら満足でしょうが。 スターレスなどが追加収録されてロックのライブ盤としては上級のものと思います。ただし曲はポップではなく、クリムゾン・ファンでないとつまらないと思います。 スリーオブアパーフェクトペア時代の来日ステージを観たが、このステージにウェットンとクロスがいたらと思ったのは私だけではないはず。 余談ですが、昔東南アジアに住んでいたときにCD店でこのUSAのCDを見たことがあり、買おうか迷っているうちに売れてしまいました。帰国して、まだフリップはUSAのCD販売を認めていないということを知り、あのCDはなんだったんだろうと今も思います。

    30ラロッカ さん |50代

    1
  • 「2003年に発売されたストレンジ・デイズから発行され...

    投稿日:2013/05/18

    「2003年に発売されたストレンジ・デイズから発行された『アーティスト・ディスク・ファイル・シリーズ』からディスク解説部分だけを抽出」した結果、当然のことながらディスコグラフィーしか残らないことになり、ソロ作品などは、バンドの変遷や人脈などがわからないと読みづらい結果となり、初心者には案外、不向き。(特に追加部分の)解説は簡潔すぎて情報不足、私のような中級者には不満足。上級者には不要。それでは、この書の利点、ターゲットは?『アーティスト・ディスク・ファイル・シリーズ』のものより各ジャケットの写真が大きくなったこと?それとも、所有欲を満たしたいだけのマニア向け?はっきり言えば、『アーティスト・ディスク・ファイル・シリーズ』の方が親切な作り。

    naoko さん

    2
  • 音楽的なリーダーであるロバート・フリップと、グルー...

    投稿日:2013/05/10

    音楽的なリーダーであるロバート・フリップと、グループのコンセプトをつくるピート・シンフィールドが並び立たなかった理由はよく分かります。では、シンフィールドが抜けてフリップがどんな音楽を展開したかったか、と言えばよく分かりません。このライブ、フリップの迷いが顕著に出ちゃっています。イアン・ウォレス、メル・コリンズという有能なメンバーを得ているのに、曲によってはリズム・ギターに徹しています。それに比べボズのボーカル、ウォレスのドラミング、コリンズのソロと言ったら存在感あることあること。音が悪いことは、ウォレスにとって何の支障もありません。「アイランズ」での、この三人の姿は、表面上のものだったんだ、と思えてしまいます。 当時の音楽誌の記事がライナーに掲載されていて面白いです。ジョン・ハイズマンとのグループ結成が取り沙汰されている記事もあります。このメンバーが集まったのは、集まるべくして集まったような気もしますし、単なる偶然だった気もします。おそらくは、グループの決算をせよ、との見えざる意向が働いていたのでしょう。もし、この作品が出ていなくて「イン・ザ・コート・オブ」と「ラークス・タンズ」だけだったら今みたいな神格的な人気につながっていたか。つくづくクリムゾンは、不思議なユニットです。必要な時期に必要な人材が集まってしまうし、去っていく、という意味では。 音の話ですが、そもそもブルーズが電化したときからロックには「いい音」という概念が希薄です。歪んだ音がカッコいい、という他のジャンルでは考えられない常識がまかり通るジャンルです。この作品の場合、ひずみ歪みが何よりの属性なので、いい音で聴きたいとは全く思いません。

    tasuke さん

    8
  • なんて言うか、もはや職人技!!動物の鳴き声をギター...

    投稿日:2013/02/03

    なんて言うか、もはや職人技!!動物の鳴き声をギターで出したり、頭の中がこんぐらがっちゃうような変拍子を重ねたり!楽器の演奏の仕方をなんとなく知ってる人なら、イヤそうじゃ無くても、このアルバムがとんでもなくハイレベルだと分かるのではないでしょうか。詩も楽器全パートも芸術的で圧倒的凄まじさにもはやひれ伏すしかありません!

    ひ〜ちゃん さん

    2
  • 当時、雑誌「音楽専科」主催のロンドン・ツアーがあり...

    投稿日:2012/11/25

    当時、雑誌「音楽専科」主催のロンドン・ツアーがありました。幸運な人はキング・クリムゾンのレインボー・シアターの公演を見たはずです。年明けのマーキー公演に足を運んだ人曰く「メンバーは5人のはずだったけれど、出てきたのは4人で激しい音の飛び交うものだった。ロバート・フリップは樵の様なおっさんだった。知っている曲は”21世紀〜”だけだった。」とのこと。このツアーでは、クリムゾンよりも、ウイッシュボーン・アッシュの方が人気が高く、レインボー・シアターよりもマーキー・クラブへ足を運ぶ人の方が多かったのには隔世の感があります。なお、福島編集長は、今野雄二氏と二人でテムズ川に浮かぶ船「ジョン・ボルドリー号」で催されたエルトン・ジョンの誕生パーティーに参加しました。福島さんお元気ですか?

    マリーフォルサちゃん さん

    3

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ありがとうございました

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